1年生 交通安全教室 道路の渡り方編入学して3週間が経とうとしている1年生。 すっかり学校に慣れて、元気にあいさつし、静かに並んで歩くことができます。 素晴らしい! ところで、交通事故が1年間で一番多いのは4月と5月、事故が多い年代は小学一年生と中学一年生なのだそうです。 そこで今日は、交通安全協会のメンバーである大川原さんと藤井さんをお招きして、交通安全の学習をしました。お二人は、毎朝交差点で旗を持って、子供たちを安全に渡らせてくださっている方でもあり、まちともでもお世話になっている方です。 お話を聞いてから、実際に道路を歩いて、道路の渡り方を学習しました。 「車が走っている道路は川で、信号や横断歩道が橋なんだよ。ちゃんと橋を渡らないと川の中で溺れてしまう、つまり事故にあってしまうんだ。」というお話に、1年生はうんうんと頷いて聞き入っていました。 次に正門から外に出て、信号や横断歩道がないところの渡り方、右折車や左折者が来る交差点の渡り方を練習しました。 ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 1年生のみなさん、交通事故に気を付けて、元気に過ごしましょうね。 |
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