鶴川第二小 学校日記  ♪みどりの風に 鳥うたい  光あふれる この大地  そびえたつ われらの 心のふるさと  かがやく 母校よ 鶴川二小  手をとりあって 肩くみあって  ともに学ぶ 鶴二の子 われら♪    ♪♪はるかにうかぶ 富士をみて  つよく おおしく たくましく そだちゆく われらの 未来はひろがる  ゆめ多き 母校よ 鶴川二小  手をとりあって 肩くみあって ともに進む  鶴二の子 われら♪♪ 

3月14日の給食

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今日の給食
わかめごはん のっぺい汁 豆腐の田楽 ひじきと青大豆のサラダ 牛乳

今日は6年生のリクエストメニュー第9位の『わかめごはん』です。とてもシンプルなメニューですが好きな人も多いです。『とうふの田楽風』は、とうふやとり肉・たまご・野菜をよくまぜて、オーブンで焼いて作ります。1人分に切ってから給食室で 作った「田楽みそ」をつけて食べます。もともと「田楽」は、とうふをくしにさして、みそをぬって焼いて食べる料理のことを言います。田楽という料理の名前は、日本に昔から伝わる「郷土芸能」からつけられたんですよ。平安時代の中頃(今から1000年くらい前)、農村では田植えやお祭りの時期に、田んぼで太鼓に合わせて踊る風習がありました。「田楽舞い、田楽踊り」と言われる芸能です。田楽舞いを職業とする「田楽法師」は一本足の竹馬にのって、白い袴に色のついた上着を着て、舞いを踊っていました。その衣装や姿から、とうふをくしにさしてみそをぬって焼いて食べる料理を「田楽」と呼ぶようになったそうです。その後、とうふだけでなくいろいろな食べものもみそをつけて田楽として食べるようになりました。おなじみの「おでん」もこの田楽がもとになっている料理です。意外と歴史の古い料理ですね。
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