閉校式そして現地出発上段の写真は、午後1時16分時点の写真です。チェック開始は、午後1時。 丁寧なチェックは、時にやり直しの指示にも繋がります。チェック待ちの列は、かなり奥まで続いています。 中段の写真は、午後1時33分時点の閉校式会場。閉校式開始予定時刻を、3分過ぎてまだ全員の集合が完了していません。 下段の写真は、午後1時42分。チェック最終班のようです。バスの運転手さんからの情報では、圏央道で事故が発生しているとのこと。 学校到着時間が遅れることを、心配しましたが結果的にはほぼ予定どおりの到着でした。 大きなケガもなく、無事終了することができました。ありがとうございました。 「来たときよりも美しく」「来たときよりも美しく」、学年主任の先生から片付け作業中の生徒たちに放送が入ります。 その声に応えるように、鍋洗いや食器荒い、ゴミ処理等どの班も協力して一生懸命に片付けに取組んでいました。 最終チェックは、学年主任の先生からオッケーをもらうこと。生徒もとりわけ神妙な面持ちです。 「来たときよりも美しく」とは、自分たちが使用した後、次にその場所を使う人たちが気持ちよく使えるように、という心遣いを表す言葉でもあります。 校外学習の大切な学びの一つです。 憩いの時間さあ、一斉鍋洗いへ2飯ごう炊さんで一番大変なのは、鍋洗いかも知れません。内側はもちろん、薪による外側のススを洗う経験は日常生活でほとんど経験しません。 液体クレンザーや金たわし等も初体験。 本当の悪戦苦闘とは、このことか? さあ、一斉鍋洗いへ後ろの時間が決まっています。食べ始めはバラバラでも、洗い物の開始はほぼ一斉です。かなりごった返しています。 いざ昼食へ2それぞれの食事場所に先生たちも合流しています。 いざ昼食へそれぞれが思いを込めて、協力して完成させたカレーライス。 それぞれが思い思いの場所で、各班ごとにランチタイムです。 悪戦苦闘2予想以上のご飯大盛りです。苦闘の大半は、ご飯もカレーも水加減だったようです。 悪戦苦闘?なれない調理以上の火起こしから始まる飯ごう炊さん。カレーライス完成です。各自持参したタッパー類に盛り付けし、いよいよ昼食です。 様々な初体験普段の生活では余り経験していない、カマドで薪を使って火を起こすこと、米を研ぐこと、釜で炊くこと、食材を包丁で切っていくこと等々。どれも貴重な体験です。 飯盒炊さん始動飯盒炊さんに必要な道具を、班ごとに借りています。かなり混んでいます。 ポプラ学級の生徒たちは、混雑がおさまるまでゆっくり景色を楽しんでいます。 本日の鯉のぼり【お願い】加えて、風通しは時に激しく、降雨を伴う場合には、年季の入った鯉のぼりたちには過酷な環境となることが多々あります。 パッと見には分かりにくいかもしれませんが、度々の滝のような雨に打たれ損傷が激しく、脱落を余儀なくされている鯉たちが後を断ちません。 予定では5月25日(土)の体育祭まで泳がせるつもりでしたが、見栄えが保てず掲揚を諦める可能性も出てきました。 そこで、地域や保護者の皆様に改めてお願いです。御自宅やお知り合いで、お譲りいただける鯉のぼりをお持ちでしたら、御提供いただけると幸いです。次年度以降も含めて掲揚を考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。 正門脇の葉桜4月25日(木)、ソメイヨシノはすっかり葉桜に。これもまた、青空に映えて美しい青葉です。 「葉桜を見に行くならば雨上がり私でなくてはいけない人と」(俵万智の自選歌集『会うまでの時間』) 4月12日(金)のソメイヨシノも散り始めています正門脇のソメイヨシノも地上にはなびらを広げています。 「「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい」(笹井宏之) 部活動紹介スナップ上段は、バドミントン部。左端の生徒が打ち返したシャトルが、舞台上部「一文字幕」の校章(金色)の右側に白くぼやけて見えます。確認出来るでしょうか。 中段は、サッカー部。見ようによっては、右手でボールを突いているようですが、リフティング中です。ボールがなかなか床に落ちません。部員中リフティングが1番上手な生徒という紹介でした。 下段は、美術部。美術部が卒業式の記念撮影用に作成し、サクラを美しくあしらった作品が左手に置いてあります。広げてみせてくれたのですが、上手く撮れませんでした。ごめんなさい。 入学式スナップ5入学式スナップ4それでも一生に一度の思いは、天候とは別物ということでしょう。 入学式スナップ3入学式スナップ2 |
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