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最新更新日:2024/06/10 |
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学校警察連携![]() ![]() 事件が起きてからお世話になるのではなく、 事件が起きないようお世話になっています。 想像もできないような事件が起きている今日、 警察の方が頻繁に巡回に来ていただけることは、 大変ありがたいことです。 修学旅日記10![]() 修学旅行最後のイベントは、 広島市に戻って、本場のお好み焼きを頂きました。 その地域の、特色のある食べ物を味わうのも、 旅の醍醐味の一つです。 普段食べるお好み焼きとどこが違うのだろう? そんな事を考えながら、 舌と鼻で(味と香りで)広島を感じることができたと思います。 修学旅行の締めくくりは、おいしい学びとなりました。 修学旅日記8![]() ![]() ![]() 宮島にある水族館「みやじマリン」の見学に行きました。 たくさんの水生生物の展示もありましたが、 やはり「ふれあいコーナー」が人気でした。 最後にみんなで見学した「アシカショー」では、 2頭のアシカの芸と、見事なコンビネーションに大興奮! さらに、アシカへの輪投げでは、 本校の児童の1人が投げる役に選ばれて、興奮MAX! 記憶に残る見学になりました。 修学旅日記7![]() ![]() ![]() 朝食、部屋の片づけを済まし、時間通りに集合した6年生。 ガイドさんをお迎えして、厳島神社の見学に向かいました。 途中、五重の塔や千畳閣も見学しました。 600年も前の、木造建築物が未だに立派な姿で建っていることや、 当時の建築技術が、最新技術の塊のスカイツリーにも利用されていることを知り、驚いていました。 厳島神社でも、 歴史や床板などの建築上の工夫など、 たくさんのことを学びました。 世界遺産を目で見て、肌で感じて学ぶことができました。 修学旅日記+![]() ![]() ![]() ある部屋の様子。 海事研修で学び身に付けたことが、 修学旅行で実践されていました。 青パト対面式![]() ![]() ![]() これは、地域の方、保護者の方と共に弥生っ子の安全を 見守ってくださる青パトの方々とお会いし、 顔を合わせて感謝の気持ちと、 よろしくお願いしますの気持ちを伝えました。 今日はお忙しい中、警察官も来て下さいました。 青パトや警察の方の話を聞いたり、 運営委員の児童が、児童を代表して言葉を述べたりする中で、 自分たちが、たくさんの人に守られていると感じた事でしょう。 弥生っこは、 多くの人に守られて、 毎日安全に過ごす事ができています。 本当にありがたいことです。 修学旅日記6![]() ![]() ![]() ホテルに荷物を預け、おみやげ購入の時間になりました。 宮島のメインストリートには、たくさんのおみやげ屋さんが並び、 店頭には「小学生割」「修学割引」などのpopが出ています。 子ども達は、しおりに書いたメモを見ながら、 約1時間のお買い物を楽しみました。 妹にキーホルダーを買う子、 親に紅葉饅頭を買う子、 自分に・・・を買う子と、様々でした。 所持金5千円を余りなく使い切る子もいれば、 必要な分を購入し、2千円もあまったと教えてくれた子もいました。 「必要な物を、必要なだけ購入する」という、 お金の使い方を、 実践の中で学んでいました。 修学旅日記5![]() ![]() ![]() フェリーに乗り込み、宮島に向かいました。 約10分程度の小航海でしたが、 すれ違うフェリーに手を振ったり、 海面を凝視してイルカを探したりと、 船旅を楽しむ姿が見られました。 修学旅日記4![]() ![]() ![]() 平和記念公園にある碑を班行動で巡りました。 それぞれの碑には、 それぞれの犠牲者や遺族の方の思いがあり、 子ども達は、説明を読んだりしおりに写したりしながら、 その碑の意味を調べていました。 また、碑めぐりの移動時間を使って、 英語で外国の旅行者に話しかける姿が見られました。 外国語学習活動の一環として、 国際交流の実践として、 恥ずかしがりながらも、 積極的に英語でコミュニケーションをとる姿が頼もしくも見えました。 修学旅日記3![]() 平和記念公園で昼食をとった後、 原爆の子の像前に集まり、 平和集会を行いました。 平和の尊さを改めて確認すると共に、 全員で黙祷を捧げ、 犠牲になった方々の ご冥福を祈りました。 また、事前に全校に協力をお願いしていた千羽鶴を捧げました。 弥生小を代表として、 全校児童の平和への思いと犠牲者への追悼の気持ちを しっかりと表すことができました。 修学旅日記2![]() ![]() 広島、追悼平和記念研修室に到着しました。 ここでは、語り部(被爆者)の方の体験談を聞きました。 戦争や原爆の悲惨さを伝える生の声を聞きながら、 熱心にメモを取り平和の尊さについて考えていました。 中には、生々しく衝撃的なお話もありましたが、 実体験の重みとともに、 子どもたちが考えるきっかけになったようです。 このような貴重な体験を直に聞けることは、 いつでもできることではなく、かけがえの無い学びです。 今回学んだ事や、思った事を また、この子達が広げていく事を望みます。 修学旅行の「修学」の第一歩でした。 修学旅日記1![]() 5月26日 日曜日の、しかも早朝にも関わらずたくさんの保護者の方に見送られて、 6年生が修学の旅行に旅立ちました。 児童主体の出発式の後、保護者の方々が見守る中、 2台の大型バスに分乗して、一路広島に向かいました。 高速道路に乗ると、楽しみにしていたおやつタイム。 修学旅行の「旅行」の部分を満喫していました。 結団式![]() ![]() 6年生が結団式を行いました。 平和記念公園めぐりについて等の日程の説明のほかにも、 室長が代表としてきまりや約束事について説明しました。 最後には、担任の先生方から、 激励と期待の言葉をかけられ、 気合充分、準備万端の6年生です。 学区探検![]() ![]() 安全の確保のため、 保護者にも手伝っていただき、 学校周辺地域の特徴や施設を見てまわりました。 ちょっとイイ花し![]() ![]() この花をくださったのは、元PTA会長の方です。 実は、この花をくださった方は、 PTA会長を退任された後も、陰になり日向になり、 弥生小の行事を支えてくださっています。 このように、 現役の保護者だけではなく、 OBの方にも支えられての弥生小です。 とてもありがたいことです。 引き渡し訓練![]() ![]() ![]() 緊急事態を伝えるメールを送信すると同時に、 児童は校庭に集合して人数確認後に、 迎えに来た保護者と合流して帰宅します。 500人を越える児童、400を越える家庭数の本校では、 迎えに来ていただいた保護者にもかなりの負担をおかけしました。 車の渋滞から、駐車場の混雑、引き渡しを待つ長蛇の列…。 しかしながら、 保護者の皆さんのご理解とご協力の下、 大きな混乱も無く完了する事ができました。 万が一の本番では、 今日のようにラインやコーンは無く、警備員もいませんが、 今日の経験を基に、安全に引渡しができると思いました。 起こってほしくないけれど、起こらないとは限らない事態に備えて、 有意義な訓練になりました。 プール清掃![]() ![]() ![]() 昨日とはうってかわって快晴の下、 水しぶきを全身にあびながら広いプールをきれいにしてくれました。 1年間の汚れがすっきり落ちたプールは、 改修したてということもあり、 まさにピッカピカになりました。 どの子も、楽しみながら生き生きと掃除に取り組み、 あっと言う間に掃除が完了しました。 掃除の後に6年生の教室に行くと、 ある男の子が、 「みんなのために時間を使うのは、たのしい!」と言っていました。 奉仕の気持ちや、最高学年としての責任感が見られた活動でした。 海学記7![]() ![]() ![]() 2日目、最大の活動「地引網」 研修所の全ての児童が力を合わせて、網を引きました。 大きな網には、魚やクラゲなどがかかっていました。 所員の方が取れた生き物について、 詳しく説明してくださいましたが、 印象的だったのは、 昔はリヤカーに積むほど沢山とれたそうです。 今では、その何分の1かになってしまったのは、 人間の廃棄物や温暖化、魚のとり過ぎ等、 様々な原因が考えられるそうです。 どの原因も、もとをたどれば人間の生活に行き着きます。 所員の方は、最後に 「一人ひとりの力は小さくても、 みんなが自分にできることをすることが大切」 とおっしゃっていました。 豊かな海を守るために、 目で見て、肌で感じた環境学習となりました。 海学記6![]() ![]() ![]() 2日目の朝の活動は、片付けと清掃です。 シーツやふとん、枕カバーをきれいにたたんで 所定の位置に返しました。 食事の後には、 各清掃分担場所に分かれて、 お世話になった施設をきれいに掃除しました。 ふとんやシーツを自分たちで片付ける事を通して、 もしかしたら普段家でやっていない児童にも、 自立的な意識が芽生えたかもしれませんね。 海学記5![]() 夕方、体育館に集まって 「交歓の集い」がありました。 これは、施設に来ている 他校の児童が親睦を深める会です。 ジャンケン大会や進化ジャンケンなど 楽しく取り組む姿が見られました。 できなかったアクティビティもあり、 所員の方も予定通りの交流はできなかったようですが、 それでも少しずつ、学校の枠を超えて交流する事ができたようです。 |
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