「将棋」講座です。
最初から全ての駒を使っての対戦はしません。
まずは、駒の数を絞って将棋の基本を学んでいきます。
ただ、雰囲気は真剣そのもの。頭脳をフル回転させているのが分かります。

「革細工」講座です。
革に型をあて、木槌でトントン叩きます。
型を取ると、革にしっかりと模様がついています。型を選んでは、木槌でトントン。
どんな仕上がりになるでしょうか？革なので、一生の記念になりますね。

「ミサンガ」講座です。
ミサンガを編むための特別な型紙で作ります。
見ている感じでは、日本の「組み紐」に似ています。
色を選びながら、丁寧に綺麗なミサンガを作っていました。

「バウムクーヘン作り」講座です。
一層一層、年輪を増やすようにクリームを竹に塗っていきます。
炭火の上で、竹ごとクルクルとゆっくり回し、丹念に焼いていきます。
焼けたら、またクリームを塗り重ねていく・・・。早く食べたい様子でした。

「ティピーとヒンメリを作ろう」講座です。
たくさんの見本が黒板に飾ってあり、さながらお店のようでした。
一つ一つの材料を丁寧につないでいき、形を作っていきます。
完成品は、どこに飾られるのでしょうか？きっと、素敵なアクセントになるはずです。

「チョークアート」講座です。
チョークの粉を指先に付け、色を塗り重ねていきます。
蛍光色で描かれていく風船は、綺麗な輝きを放っていました。
みんな集中していて、楽しいながらもとても静かな教室でした。

「キンボール」講座です。
大きなボールですが、見た感じはとても軽そう。
でも、実際にボールを押してみると、なかなかどうして。
両手で押さないと、ボールが勢いよく飛びません。早くゲームをしたい！という様子でした。

「ギシギシプロペラを作ろう」講座です。
細い棒を細いやすりで削っていきます。
棒が動かないように工夫された枠があるので、削りやすそうです。
やすりがけに熱中する姿は、職人さんのようでした。

「カラフル折り染め」講座です。
丁寧に紙を折りたたみ、角を色水につけていきます。
破れないよう、慎重に紙を開いていくと・・・。とても綺麗な模様が表れます。大事そうに、乾かす棚へ持って行きました。

お土産を買い、カレーライスをたっぷり食べ、今から出発です。
日光での思い出を胸に、一路、町田を目指します。
帰りのバスでも、元気な子供たちです。

お昼ご飯組とお土産組に分かれています。
お土産売り場は、年末年始のお店のような状態。
そんな中でも、子供たちは、一生懸命にお土産を選んでいます。
すてきなお土産を持って帰ってほしいです。

眠り猫の下を通って、家康のお墓を見学に。長い階段を上ります。みんな、頑張れ！
次は、鳴き龍です。龍の声は、どのような感じだったか？ぜひ、お子さんから聞いてください。

陽明門に来ました。昨年度までは工事中です見学できませんでした。
白い門は、唐門の昇り竜です。

日本初の水洗トイレと言われる神様のトイレ。
次は、伊達政宗から送られた鉄の灯篭。

有名な三猿。そして想像のゾウ。

五重の塔を見学しています。
みんな真剣に聞いていますね。

日光東照宮に着きました。
昨年度まで見られなかった輪王寺の本堂ご見られました。
東照宮の大鳥居の下をくぐります。

閉校式を終え、バスに乗り込みます。部屋の片付けが、とても上手で予定よりちょっと早めの出発です。
日光東照宮を目指します。

環湖荘での最後の朝食です。
疲れを見せず、よく食べています。この様子なら、東照宮も元気に見学できそうです。
せっかく世界遺産を見学するのですから、しっかりと見学してほしいと思います。

３日目の朝を迎えました。
さっき写真を添付するのを忘れました。