小山田南小学校の学校生活(随時更新)
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5年 知る前 知った後

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物語「たずねびと」の学習で、
主人公の綾が、
自分と同じ名前が書かれているポスターを見て広島を訪ね、
原爆の被害を知ることで
今まで見ていた景色が、また違う姿に見えてくる
という学習でした。

知らないで見ていたものも、
その仕組や原理、真実、本質を知ることによって、
今までとは違う感性や思考、価値観が生まれ、
知る前の自分とは違う自分になる。
今までとは違う世界になる。

「学ぶ」ということは、
まさに そういうことであるはずです。

主人公 綾の学びと 同じ学びを、
ぜひ日々の学校生活で積み重ねてほしいです。

1年 これはなんでしょう

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身の回りにあるものを当てるクイズを
自分たちで作ります。

見た目の特徴や 何に使うのかなど
ヒントも工夫しています。

問題を聞いている人たちも
なるほど、そうきたか…と
クイズ問題に感心していました。

地面NG 玄関OK

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夜に氷点下になると、
次の日の朝に霜が降り
溶けて校庭が使えなくなります。

放課後、みなともに来ていた人にも手伝ってもらって、
デコボコになった地面を均してもらいました。

校庭が使えないときは
土以外の場所で遊んでもいいことにしていますが、
密集を避けるため、学年ごとに交代にしています。

職員玄関前に何人もバタバタ倒れている子がいたので、
ビックリして出てみたら、
だるまさんがころんだ をしていたところで
ホッとしました。

バター作り体験

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クイズの答えは

3の 20倍です。
100gのバターを作るには2リットルの牛乳を使うとのことです。

今年度 残念ながら
5年生は八ヶ岳移動教室に行けませんでしたが、
いつもは牧場体験でバター作りをします。

と言っても、実は生クリームを
ペットボトルで10分くらい振るだけ。
最後はさすがに手首がしびれますが、
牧場の新鮮な生クリームを使った
できたて手作りバターを食パンにつけて食べられます。

もちろん家でも生クリームがあれば
それだけでかんたんに作れます。
無塩バターが物足りなければ、最後に塩を入れます。

ただ、毎朝、トーストを食べるたびに
10分間も振るのは さすがにしんどいです。


こどもピーマン

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クイズの答えは

2の ピーマン です。

人参・グリーンピースと並ぶ
子供たちの嫌いな野菜御三家のひとつ ピーマン

最近は、子供も食べられるように改良して
苦味を抑えた「こどもピーマン」などもあるそうですが、

給食では しっかり炒めて甘辛タレでお肉と絡めているので、
ピーマン独特の青臭さや苦味もなく
低学年の子たちも 美味しく食べていました。



鬼滅のもも

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桃の花をみると、
もうすぐ、3月
桃の節句の季節だなと感じます。

ひな祭りの時期に咲く花なので
桃と結びついたとのことですが、
桃は縁起のいい植物として
中国では桃の木の弓で鬼を追い払う儀式が
あったほどだそうです。

お祝い事のお祭りにピッタリですね。







ガリガリ

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クイズの答えは

しょうが です。

料理の下味で、臭みを取ることによく使われますが、
特に青魚に使うと、細菌の増殖を抑えてくれます。
先人の知恵で、組み合わされてきたのです。

また、生姜を生で食べるのは日本人だけだというのは、
ちょっとビックリです。
ガリが好物だという話を以前しましたが、
語源が「食感がガリガリするから」とは
ストレート過ぎるネーミングです。

某アイスの「◯リガリ君」も
生姜味を出せば、直球ではないでしょうか。

6年 将来の夢

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先月は骨だけでしたが、
だいぶ肉や肌が付いてきて、様子が分かって来ました。
ラグビーやバレーの選手、
警察官や保母さんなど、
将来なりたい自分や今頑張っている姿が浮かびます。

小道具や背景なども、付け足されていくそうです。

5年 今年の収穫に向けて

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5年生の米作りの作業も最後です。
4月の田起こしで次の5年生に田んぼを引き継ぐために、
土を柔らかくしています。

カチカチの固まった土に悪戦苦闘していますが、
虫の幼虫やミミズが出てくるたびに
大騒ぎ(大喜び)する姿がなんとも微笑ましいです。

おから侍

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クイズの答えは
1の 湯葉です。

日光に行く6年生は
かならず一度は ゆば料理が出ます。
日光では湯波、京都では湯葉と書くそうです。

2の おからは、豆乳をしぼった絞りカス
3の 油揚げは、薄切り豆腐の揚げ物

小学生の頃、
おからが大好物の侍が出るテレビの時代劇で、
あまりに美味しそうに食べるのを見て、
親にせがんで出してもらったら
ボソボソでちっとも美味しくなくガッカリしました。
(番組名は忘れました…)

当時はお豆腐屋に行くとタダでもらえましたが、
今でもそうなのでしょうか。

4年 なじみのない漢字

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米作 戸外 木陰 半ば…
など、使われている漢字を見れば
おおよそ意味が分かりそうな言葉もありますが、
使いこなすためには、しっかりと意味が理解できていなければ
誤った使い方をしてしまいます。

例えば、「木陰」の意味は
「樹木の下の日光をさえぎっている場所」を指します。

「…木陰の下で、…」と例文を作ってしまうと
「…樹木の下の下で、…」ということになってしまいますから
「…木陰で、…」で十分だということです。

語彙を増やすということは
正しく使える言葉を増やす、ということです。

国語辞典で一つ一つしっかり確かめています。

2年 ともだちハウス

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空き箱を使った工作で、
友達と一緒に遊べるハウスを組み立てました。

登ったり すべったり くぐったり と
いろいろな仕掛けがある遊び場になって、
自分もその中で遊んでいるようでした。

1年 センキュー

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1年生が
英語で自己紹介をしていました。

Hello!
My name is …
I'm 7

自分の名前や年齢、
好きな色や好きな動物などを
みんなの前で読み上げます。

ベン先生のネイティブな発音を
覚えられない人は
プリントに読み方を書いていましたが、
Thank you.
を、日本語的に
サンキューと読まず、しっかり
センキューとメモしていました。

耳から学んでいく今の子供たちは
英語もしっかりと使いこなせるように
なるのでしょうね。

隠元禅師

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クイズの正解は
2 の 人 です。

中国、当時の明からの帰化僧
隠元隆掎(いんげん りゅうき)禅師が
日本に持ち込んだことから 
この名を取ったそうです。
   ※隆掎の掎は 王へんに奇が正しいです

人の名前をつけた食べ物というと、
サンドイッチ伯爵とかイタリア画家のカルパッチョなどが
思い浮かびましたが、
さらに調べたら、
ハヤシライスのハヤシは
考案者の早矢仕さんから付けられた、というのは
知りませんでした。




つばさ 風車型

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教室の密を避ける机配置の方法のひとつです。

輪っか型もしくは風車型というのでしょうか。
少人数でなおかつ個別学習のときに使える方法です。

試行錯誤しながら、
よりよい形を見つけようとしています。

3年 ローマ字を習う

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3年生でもクロームブックは
総合的な学習や社会科の調べ学習で
普段使いしつつありますが、
ネックとなるのが、ローマ字入力です。

国語の時間にもローマ字を学習しますが、
キーボードの入力となると、
単純にローマ字を覚えるときとは違う癖もあり、
慣れるのには時間とコツがいります。

1人1台の配当も まもなくですので、
文房具のひとつとして自由に使い回せるよう
どんどん触れる機会を増やしていきます。

愛を込めてブラウニー

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カカオポリフェノールの効用が評判になって、
一時期、ココアブームになりましたね。

抗酸化作用によって老化やがん、
生活習慣病の要因になる活性酸素から
身体を守るという優れものです。

個人的には善玉コレステロールが上昇して
余分なコレステロールを減らしてくれることに
期待しましたが、
逆に余計な糖分を摂りそうで、諦めました。

何事もバランスよく摂るのが肝要です。

バレンタインデーが日曜なので
今日のメニューにしてくれたのですね。

5年 みょうばんの限界

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物が水に溶ける量には限度があることや
溶ける量は水の温度や量,溶ける物によって違うことを
実験を通して学びます。

前回は食塩で実験して、
今回はみょうばんを使いました。
食塩に比べて溶ける量が少ない事がわかりました。

この後、水温や水量を変えて
溶け方がどう変わるかを比べていきます。

実験とは関係ありませんが、
ナスの漬物の色付け程度と思っていたみょうばん
生け花の切り口に付けると花が長持ちするよ
と言われました。
今度やってみたいと思います。

3年 伝えたいことを

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先日の作品展の経験を思い出し、
自分の感想をより詳しく
相手に伝えるためには
どんなことに気を付けたらよいのかを
学んでいます。

ただ
「よかった」「がんばった」
だけでなく、
どんな風に見てもらいたい作品だったのか、
工夫したところや苦心したところはどこだったのか、
などを伝えることで 読み手の共感をより高めます。

学習してから書き直した感想文は
一人一人の情景がより鮮明に書き出されていました。

4年 ファランドール

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「ファランドール」は
ビゼーの組曲「アルルの女」の中の曲です。
曲中の「王様の行進」と「馬のリズム」が
どこで出てくるのか、
曲の様子がどのように変わってくるかを
聞き取っています。

王様や馬のイラストで表したり、
リズムが変わる場面で手を挙げさせたりしていました。

机がないので、
プリントにまとめるときは
椅子を使っています。

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