小山田南小学校の学校生活(随時更新)
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ラストスパート

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低学年の朝マラソン

スタートダッシュして、
以前は後半疲れてスピードを落とす人が多かったですが、
今は、走りながらその日の体調を確かめつつ
ペース配分を考えている感じの人も増えました。

最後にまだ余力があるなと感じた人は
ラスト1分の合図で、スパートをかけて
走り抜こうとしています。

なかなか巧者です。

十二朔

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酸味を楽しむ柑橘類ですが、
子供の頃、たしかに
この八朔のようにちょっと苦味がある柑橘が多く
結構苦手だった記憶があります。

八朔など給食にでも出ないと
買って食べたりすることがほとんどなくなりましたが、
昔苦手だったこの苦味も、
今食べると なんとも懐かしく感じてしまいます。

「八朔」の名前の意味が分からず、調べました。
朔は新月、旧暦の1日目を指し、八朔は8月1日のこと。

この頃から実がなり、食べられるから…と書いていましたが、
実際には収穫するには早すぎて、だいたい12月頃からとなっています。
なので、正しくは「十二朔」というべきでしょう。


1年 数えてコール

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縄跳びのチャレンジカードに挑戦しています。 

様子を見に行くと
「何回跳べるか数えて」と
10人くらい、次から次へとねだられます。

引っかからずに
たくさん跳べる人が増えてきていて、
数えているこちらまで嬉しくなってきます。


ダイオウイカは1体

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ものの数え方は本当に難しいです。

イカもそうですが、他の魚でも
細長いと 1本2本、とか1尾2尾、とか言いますし、
半身にしたら丁とか
切り身だったら、枚だけでなく、切れ とも数えます。

イカは1杯2杯と読む、と教わっていましたが、
生物としてはやはり1匹2匹、なんですね。

でも ダイオウイカやクラーケンくらいの大きさなら
1体2体…となるでしょうから またややこしいです。

(クラーケンはイカ?タコ?…かは不明ですが)

6年 海の命

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瀬の主、クエに父親を殺された主人公の太一が、
仇をうつために一人前の漁師を目指す物語です。

仇のクエを前にして、
それでも最後は殺さなかったのはなぜか、という
太一の心情を読み取ろうとする授業でした。

復讐譚の定形でいえば、
敵討ちを果たしてめでたしめでたし、になるところを
最後には討ち果たさずに笑顔でクエを見送ることで、
命についての新たな価値に気付き、
そしてやがて太一は「村一番の漁師」になります。

人間と自然はどう共生していくのか、
命がつながっていくとはどういうことなのか、
大人になるとは どういうことなのか、

これから中学に進む6年生にとって、
これまでの価値観を揺さぶって、
さらに大きな世界に踏み出すためのヒントとなってほしい物語です。

昔、作者の立松和平さんの講演会を聞いたことがあります。
物語のように穏やかでありながら芯の強い方だったと
印象があります。

絵本の「山のいのち」も名作です。

教室でもモコモコ

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授業中でも換気は必須なので、
エアコンはかけていますが風通しのよい席ほど
寒くなってしまいます。

今までだと、教室でジャンバーやコートは脱がせていましたが、
さすがに今は無理には脱がせません。

ただし、室内での外套に慣れてしまうと
外に出たときに我慢できなくなるのでは…と
心配しましたが、
結局教室でも窓を開けているのだから
外との温度差もそれほどではなく、
陽が当たると暖かさも感じるので大丈夫だろうとのことです。

それぞれ、自分なりの防寒を工夫してほしいです。

2年 カンジー博士の大はつめい

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漢字と漢字を合体させて
別の漢字を作るマシーンを使って
漢字クイズを作ります。

「寺」と「日」を合体させて「時」、
「田」と「心」を合体させて「思」など

へんやかまえ、かんむりなど
漢字を構成するつくりを意識させる学習です。

作った問題を友達同士で出し合っていました。


3年 校庭使えて嬉しい

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土日は暖かく校庭も乾いてくれたようで、
今週はしっかり校庭が使えます。

作品展も片付いたので
体育館の体育もできるようになりましたが、
やはり校庭でのびのび身体を動かせるのは
幸せなことです。

休み時間も外遊びができて、
子供たちも嬉しそうです。

ひよこ豆も姿をかえるか

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クイズの答えは
2の 大豆です。

3年生の国語「すがたをかえる大豆」で
出てきたものが、けっこうクイズになります。

豆板醤やコチュジャンに近いですが、
やはり味噌は日本独自のもので、
日本人のソウルフードの代表です。

そういう意味でいうと、
3の「ひよこ豆」など子供のころ食べたことありませんでした。
日本の気候では栽培しにくく、輸入されるようになったのも
ここ2,30年前からと聞きますから、
まだまだ日本に馴染むのは時間がかかるでしょうね。

町田市ホームページ掲載

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4年生が11月18日に実施した
パラバトミントンの動画および画像が
町田市のホームページにアップされました。
体験会は今年度、市内8つの小学校で実施され紹介されていますが
動画は本校の体験会が上がっていますので、
様子がよく分かると思います。

本ホームページのトップページ左枠
「オリンピック・パラリンピック関連」の
「パラリンピック競技 パラバドミントン体験会動画」
をクリックすると町田市ホームページにリンクできますので、
ぜひご覧ください。

つばさ 凧揚げ

世界に一つだけの凧を揚げました。
いっぱい走って揚げました。
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参観でない土曜日

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本当ならば、
作品展と学校公開をセットで行う予定だった土曜授業日でしたが、
いつも通りの授業日になりました。

子供たちの学習の様子や、
頑張った作品を直接お見せできず
本当に心苦しいです。

1日も早く解除されるため
今は感染を広めないような心がけを
忘れずに過ごしたいです。

土曜の1年生

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「どうぶつの赤ちゃん」

ライオンやシマウマなど、
動物の赤ちゃんの様子や
育ち方を比べた説明文です。

同じ語調で文章が書かれていますので
他の動物とどう違うのかを
文中から探しやすくなっています。

教科書にラインを引いて比較する…
ということもできるようになってきました。

土曜の2年生

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生活科でダンボールハウスを作っています。

大きなダンボールを使って
ダイナミックに形を作っているグループや、
間取りやオリジナリティにこだわって
楽しんでいるグループなど様々です。

仲間と協力しながら試行錯誤することも学びます。

土曜の3年生

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元気の元

曲がりの練習をしています。
折れと違い、柔らかく筆を動かし、
それでいて膨らみすぎないという加減が
なかなか難しそうです。

土曜の4年生

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小笠原諸島の固有種について
自分で調べたい種を選んで 
パンフレット作りをしています。

小笠原諸島は、
大陸から隔離された環境で
動植物が進化してきたため、
他の地域では見られない固有種が
数多くいるとのことです。

土曜のつばさ

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はらぺこあおむしを折り紙で作る方法を覚えて、
繋げています。
クネクネと動かせるので
長くつなげると いろいろな模様ができそうです。

土曜の5年生

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家庭科で
暖かくすごす衣服の選び方や着方の学習をしています。
夏と比べて、どのように選び替えているのか、
寒くならない着方のコツなども学びます。

土曜の6年生

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友達との関係をより深めるために
友達のよいところを探し、
メッセージにして贈ります。

もらった人も心が温まりますが、
友達のよいところを見つけられる事自体が
その人の人間性を高めます。

人を批判したり貶めたりして
追い詰めることばかり目立つ大人たちの世界を
若い子供たちこそ追い払っていける力があると
信じています。

クレーター

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心配した通り、
校庭がデコボコになってしまい、
体育や休み時間の校庭使用を禁止しました。

地中に沁み込んだ水分が夜中の寒さで固まり、
日中になって気温が上がると溶け出して
少し足を踏み入れただけで
ぐちゃぐちゃになってしまいます。

来週には使えるように戻ってほしいです。


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