真夏の強い日差しと高い気温の中、北信越中学校総合競技大会の陸上競技及びソフトテニス競技女子団体戦が行われました。コンディションを整えるのが大変難しい状況でしたが、陸上競技２年女子100mに出場した西守由依莉さんが、予選、決勝とも自己新記録で見事７位入賞を果たしました。結果は以下のとおりです。

　陸上競技２年女子100m　７位　12秒85（自己新）西守由依莉さん
　ソフトテニス女子団体　１回戦　対宝達中（石川県）１−２で惜敗

　なお、ソフトテニス競技女子個人戦は明日（8/4）行われ、本校から横山瑠夏さん・福田唯子さんペアが出場します。

　７月３１日（土）から２日間に渡って繰り広げられた北信越中学校ホッケー選手権大会において、本校女子ホッケー部が５年ぶり７回目の優勝を果たしました。
　予選リーグでの１つの引き分けを除いて、決勝トーナメントも含め、危なげのない試合運びでした。この調子で全国大会でも２連覇を目指してがんばってきてください。コロナ禍の中、応援には行けませんが、大谷中学校の全校生徒及び教職員は皆さんの健闘を心より祈っています。

　全日本吹奏楽コンクール富山県予選が新川文化ホールで行われました。
　子供たちは、演奏前はやや緊張した面持ちでしたが、指揮者の河邊先生が指揮台に立つと、すぐにスイッチを切り替え、７月５日の壮行演奏とは別の曲に聞こえるほど繊細で迫力のある演奏を披露しました。
　結果は銀賞でした。悔しい気持ちはあるでしょうが、自分たちの力を出し切り、納得のいく演奏ができたのではないかと思います。

　先週とは打って変わって、梅雨が明け、真夏の強い日差しの下、富山県中学校選手権大会が行われました。本校からは、ホッケー部と砺波地区選手権大会を勝ち抜いた水泳競技１名が出場しました。結果は以下のとおりです。

　ホッケー女子　２位
　ホッケー男子　２位（津沢・大谷中合同チーム）
　水泳競技女子100m自由形　　　　２位　宮本葵さん
　水泳競技女子200m個人メドレー　２位　宮本葵さん

　２週間に渡って繰り広げられた富山県中学校選手権大会の結果、本校からは女子ソフトテニス部（団体、個人１ペア）、女子ホッケー部、男子ホッケー部（津沢・大谷中合同チーム）、陸上競技１名、水泳競技１名が北信越大会へ駒を進めることになりました。
　ホッケーは新潟県開催ですが、それ以外の競技は富山県開催の年です。大会までに課題を克服し、納得のいくゲームやレースになることを心より願っています。

　生徒会執行部の企画・運営による、生徒会「謎解き」イベントが行われました。
　コロナ禍でも楽しめるイベントとして、昨年度から始まりましたが、今年はさらにバージョンアップして、生徒会長誘拐事件の犯人を、学級対抗で「謎解き」を通して探し出すというストーリー仕立ての内容となりました。
　「謎解き」は、一つの問い対して、どれだけたくさんの考え方や柔軟なアプローチを思いつけるかが鍵なので、学年に関係なく楽しむことができます。仲間と協力して知恵を出し合い、学級の団結力が高まるとともに、笑顔のはじけるすばらしい活動となりました。

　富山県中学校選手権大会が行われました。本校からは、砺波地区選手権大会を勝ち抜いた女子ソフトテニス部団体及び個人２ペア、野球部、陸上競技２名が参加しました。雷雨のため、開始が遅れたり、途中で中断になったりする不安定な天候の中、子供たちはリズムを崩さずにもてる力を十分発揮しました。結果は以下のとおりです。

　ソフトテニス女子　団体優勝
　ソフトテニス女子　個人３位　横山瑠夏さん・福田唯子さん
　陸上競技２年女子100m　２位　13秒11（自己新）西守由依莉さん　
　陸上競技男子砲丸投　８m80cm（自己新）篠原智輝さん　
　軟式野球　１回戦　対氷見北部中　タイブレークの末２−３で惜敗

　２年生は、来年度の修学旅行の行き先の一つに広島を予定しています。その事前学習も兼ねて、総合的な学習の時間に平和学習に取り組んできました。
　先日の学級での発表会に続き、今日は学年全体で発表会を行いました。代表として６名の生徒が発表しましたが、戦争の悲惨さと今の平和のありがたさを身にしみて感じるとともに、平和のために自分ができることを考えるよい機会となりました。

　校舎内を歩いていると、生徒たちの作った七夕が目に入りました。短冊には思い思いの願い事が書かれており、心が癒やされます。
　来年こそは、コロナが終息し、当たり前の日常が戻ってくることを願っています。

　富山県選手権大会、富山県民体育大会、全日本吹奏楽コンクール富山県大会の壮行会が行われました。
　会場の講堂には、出場する生徒たちと３年生だけが入り、１、２年生は教室で校内テレビ中継を通しての参加となりましたが、心を一つにして出場する生徒たちに温かいエールを送りました。
　また、吹奏楽部はコンクールで演奏する「吹奏楽のための木挽歌」を心を込めて披露しました。

　今日から期末考査が始まりました。中間考査は５教科でしたが、期末考査は全９教科、３日間に渡って実施されます。中間考査よりも計画的に学習に取り組んできた生徒も増え、これまでの学習の成果を発揮するために、真剣な表情で挑んでいます。

　小矢部警察署員の方を講師に招いて、学校への不審者侵入を想定した避難訓練を実施しました。
　生徒は訓練の意義を十分理解した上で、指示に従い落ち着いて避難し、署員の方も大変感心しておられました。
　署員の方からは講評に引き続き、いざという時のための護身術について教えていただきました。代表生徒が実際に護身術を体験し、手首をつかまれた時の離脱法や後ろから羽交い締めにされた時の離脱法等を学びました。

　梅雨の合間の夏の強い日差しの下、城南スタジアムで準決勝が行われました。大谷中学校野球部は３年生が３名なので、全学年総力戦で戦いましたが、惜しくも敗れました。
　しかし、７月１０日（土）から開催される富山県選手権大会への出場権は得ましたので、今日の反省を生かしてがんばれ！

　「自分で選ぶボランティア」の奉仕作業の様子です。

　地域の一員として主体的に奉仕作業に取り組むために、環境ボランティア委員会が企画した「自分で選ぶボランティア」を実施しました。
　子供たちは、大谷中学校、４つの老人福祉施設、４つの公民館、あけぼの作業所、小矢部市民図書館、大谷博物館の計12か所の公共施設等の中から、訪問先を自分で選んで奉仕作業に取り組みました。新型コロナウイルス感染症対策のため、４つの老人福祉施設は訪問できませんでしたが、代わりに施設に贈る雑巾を作りました。
　子供たちは黙々と作業に取り組み、訪問した施設の方々から、たくさんの感謝の言葉をいただきました。

　学年の絆を深めるために、体育文化委員会が企画した球技大会が行われました。
　１、３年生はドッジボール、２年生はバスケットボールに汗を流し、講堂には子供たちの元気な歓声が響き渡っていました。

　雨天で順延となった砺波地区選手権大会ソフトテニス個人戦の準々決勝以降が行われました。
　山田・横山ペアは、準々決勝で城端中のペアに惜敗しました。
　横山・福田ペアは、奇しくも同じ城端中のペアとの決勝戦となりました。途中苦しい場面もありましたが、見事優勝を果たしました。

　昨日とは打って変わり、好天の中、砺波地区選手権大会の軟式野球及びソフトテニスが行われました。子供たちは、雨上がりのさわやかな太陽の下、懸命に白球を追っていました。結果は以下のとおりです。

　軟式野球　　　　　１回戦　対蟹谷中　５−１で勝利
　　　　　　　　　　２回戦　対城端中　３−２で勝利（準決勝進出）
　女子ソフトテニス　団体戦　２位
　　　　　　　　　　個人戦　横山・福田ペア（準々決勝進出）
　　　　　　　　　　　　　　山田・横山ペア（準々決勝進出）

　なお、女子ソフトテニス個人戦の準々決勝、準決勝、決勝は明日、福光屋内グラウンドにて、軟式野球の準決勝、決勝は６月２６日（土）に城南スタジアムにて行われる予定です。

　砺波地区選手権大会は悪天候のため、軟式野球とソフトテニスは順延となりましたが、その他の競技が行われました。結果は以下のとおりですが、子供たちはコロナ禍の状況下で試合ができたこと、これまで家族や指導者、そして仲間が支えてくれたことに感謝の気持ちをもって、今できる精一杯のプレーをしていたと思います。

　男子バスケットボール　１回戦惜敗
　サッカー　　　　　　　１回戦惜敗
　女子バレーボール　　　１回戦惜敗

　なお、砺波地区写生会は庄川水記念公園ふれあいプラザ内で行われました。美術部の子供たちは、窓越しに見える雨で洗われた緑が美しい庄川の景色を丁寧に写生していました。

　生徒総会が行われました。今年は５月に運動会があったため、大変短い時間の中で、生徒会執行部と各委員会の委員長が中心となって準備を進めてきました。感染対策のため、３年生だけが会場に入り、１、２年生は教室で校内テレビ中継を通しての参加となりました。
　今年度の生徒会の活動計画や予算案に対して、たくさんの質問や建設的な意見が出ました。自分たちの手でよりより大谷中学校にしたいという気持ちが伝わってきました。

　初夏の強い日差しの下、砺波地区中学校ホッケー選手権大会が小矢部ホッケー場で開催されました。男子は部員が３名なので、津沢中学校との合同チームで出場しました。子供たちは保護者やご家族の皆様の温かい応援を背に、はつらつとプレーしていました。結果は以下のとおりです。

＜女子の部＞
　１位　大谷中学校
　２位　蟹谷中学校
　３位　石動中学校

＜男子の部＞
　１位　石動中学校
　２位　津沢・大谷中学校