2月6日の給食わかめごはん 豚汁 いかのカリント揚げ 野菜の梅ドレッシング 牛乳 今日の給食は、6年生が家庭科の学習の中で組み合わせを考えた献立です。各クラスで班に分かれて、食べものや栄養のバランスがよくなるように、それぞれの班で工夫して献立を考えました。その中から先生方の投票で選ばれた献立を各クラスひとつずつ給食に出します。今日は6年3組3班の考えた献立です。テーマは「いろどり重視、ヘルシー献立」。献立の見た目が、茶色だけにならないように、やさいのみどり色を取り入れて考えたそうです。料理の見た目の色あいで、食べものをバランスよく食べられているか考えることはとても大切ですね。特にやさいは、毎日の食事の中で、たりなくなることが多い食べものなので、意識して食べるようにしましょう。『いかのカリント揚げ』の「いか」は、とてもかみごたえのある食べものです。 2月3日 たてわり班活動
たてわり班活動(2・4・5年)が行われました。どの班も5年生が中心となり、低学年をしっかりまとめて活動を行うことができました。頼もしい5年生です。
2月2日 1年音楽
「歌詞から様子を思い浮かべて歌おう」をめあてに「きょうもあしたも1年生」の歌詞の大事な言葉をみんなで考えました。また歌詞の様子をイメージして歌うなど、一人一人が意欲的に取り組み、楽しく学習していました。
2月2日の給食パセリライス 豚肉の赤ワイン風味 豆乳スープ みかん 牛乳 『ぶた肉の赤ワイン風味』は すりおろした玉ねぎとりんごをじ〜っくりと時間をかけて煮つめて、ケチャップや赤ワインを入れておいしいソースにしました。『パセリライス』はお米をオリーブオイルで炒めてからスープを入れて炊いて、ゆでたパセリをまぜて作ります。白いごはんとは作り方がちがうので、味や食べた感じもちがいますね。ちがいがわかるかな?『豆乳スープ』の豆乳は大豆をしぼってできる汁です。豆乳をかためるととうふができますね。では食べづらくて栄養も吸収されにくいので大豆をいろいろな姿にかえて(加工して)食べています。姿をかえた大豆は私たちの健康をささえてくれているんですね。 2月1日 2年国語
研究授業「スーホの白い馬」
一番強く心を動かされたことについて感想を伝え合いました。「同じ場面を選んでいるのに理由が違う」「違う場面もいいな」など、交流を通して友達の考えや感じ方を知ることができました。 2月1日の給食ごはん かつおでんぶ ひっつみ汁 大豆とひじき入り卵焼き 大根の甘酢和え 牛乳 『ひっつみ汁』は岩手県の郷土料理です。小麦粉と水を こねたものを、手でちぎって鍋に入れて煮ます。手でひっぱってちぎる様子を岩手県の方言で「ひっつむ」と言います。料理を作ってる様子が そのまま料理の名前になっていますね。今日も給食室で 一生懸命「ひっつみ」ました!今日は吉川さんの はくさいや、東京都でとれた まいたけ、こまつなも入っています。岩手県と東京都のコラボですね。小麦粉の生地や野菜、肉を入れて煮込んだあたたかい汁は、東北の冬の厳しい寒さを乗り切る料理として、昔からよく食べられてきました。また、その昔 東北地方は米の栽培が難しく、米のかわりに小麦粉などを使った粉物の料理が発達したのだそうです。 |
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