なわとび週間
今週は縄なわとび週間です。
中休みは1.3.5年生、2.4.6年生が交互に運動場でなわとびの練習をします。 低学年は前や後ろの連続両足跳び、中学年は片足跳びや交差跳び、高学年は長縄も使って様々な技に挑戦します。 みんな音楽のリズムに合わせ、楽しみながらなわとびを跳んでいます。 なわとびカードをもって、検定に挑戦する子も多くいました。 それぞれ、自分の目標をもって頑張りましょう! 11月30日(水)あきまつり(1年生)
1年生が「あきまつり」をひらきました。
学校周辺で集めたどんぐりや落ち葉などを材料にして、ゲームや工作のお店をつくります。 「友達も楽しませたい」「一緒に遊びたい」という気持ちでつくったお店は、どこもアイデア満点でした。 「どんな秋祭りにしたいのか」グループで相談したり、「相手に喜んでもらえることの幸せ」を感じたりしながら、楽しく遊ぶことができました。 11月29日(火)展覧会にお越しいただきありがとうございました。
本日をもちまして、第7回展覧会〜つながる展覧会・時を越えて〜が終了しました。
今回は、在校生を含めて4名まで鑑賞してもらえるようにしたこともあり、会場の体育館は、大勢の方にご覧になっていただけたことを嬉しく思います。 保護者の皆様が鑑賞のルールをよく守ってくださったおかげで、つつがなく無事に展覧会を終えることができました。中には、卒業生の姿もあり、成長した姿を見られたことも嬉しかったです。 低学年の児童は、上級生の作品を見ながら次は「これを作りたい。」と話している声も聞こえました。また高学年の児童は、これまで培ってきた表現する力を中学校の美術 でも発揮していくことでしょう。 次の展覧会は2万年後ならぬ2年後ですが、これからも児童が楽しんで作品作りに取り組み、自分の考えを思いきり表現できるように、どの学年でも指導していきます。本日までご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。 「あきまつり」の準備(1年生)
先日、学校の近くの緑地でどんぐりや枯葉などをたくさん集めに出かけました。その後、集めてきた材料を使って計画を立てました。そして、いよいよ自分たちの考えた「あきまつり」を、形にしていく活動に入りました。
箱いっぱいに集めたどんぐりにつまようじを挿して、どんぐりゴマにしたり、枯葉を魚に見立てて、魚釣りゲームを作ったり、拾ってきたものから想像を広げて、おもちゃ作りを楽しんでいました。 目で見て、頭で考えて、手で形にする。ときには振ってみて音を聞いてそこから新しいアイデアを思いつく。もの作りは、たくさんの学習が詰まっていますね。生活科では「気付き」を大切にして学習に取り組んでいます。ぜひご家庭でも、お子さんが、どんな発見をしたのかお聞きくださると、新しい発見につながると思います。 11月25日(金)展覧会開幕しました!
いよいよ展覧会が始まりました。今日は児童が自分の作品を含め、友達の作品、違う学年の作品をじっくりと見る児童鑑賞日でした。
どの学年も、静かに作品を鑑賞して、よかったところ、まねしてみたいところなどなど、自分の心に残った作品のことを鑑賞カードに書いていました。 じっくりと作品を眺めていると、あっという間に時間が過ぎてしまいますが、まだまだ展覧会は土曜日まであります。今度は保護者の皆様とご一緒にお子さんの作品の解説を聞きながら鑑賞したり、友達の作品の良さを教えてもらったりと「芸術の秋」を感じてもらえたら嬉しく思います。 最後に今回の展覧会は、図画工作科、家庭科だけでなく音楽科からも、4年生が2万年後の世界をイメージして音楽づくりをした作品を会場内のBGMとして流しています。目で見て、耳でも味わう「つながる展覧会」を、どうぞごゆっくりご鑑賞ください。 11月24日(木)外国語活動の様子(3年生)
3年生からは、外国語活動が始まります。
週に一回程度ですが、ネイティブの先生がALT(アシスタントリーディングティーチャーの略)として参加しながら英語の学習をしています。今回はWhat color do you like?のフレーズを使って、友達に好きな色を聞く学習に取り組みました。 年齢が低いうちの方が、正確な英語の発音を聞き取りやすいと言われています。そして英語の学習は、自分で話すことで身に付いていきます。3年生は初めて出会う英語の言葉をピクチャーカードで視覚的に覚えていきます。 授業の終わりにはリフレクション(振り返り)を行うことで、この時間で学んだことを記録していきます。ぜひこれからも楽しんで学習に取り組めるように支援していきます。 11月22日(火)展覧会に向けて
先週の金曜日には、5年生が高学年として、作品を並べる台や、パネルなどを運んでくれました。重い机を3階から降ろそうと、力を合わせて一生懸命に支えていたり、各学年の先生方の指示を聞いてテキパキと働いたりと“最”高学年になるという気持ちをもって、頑張る姿が素晴らしかったです。
今週末はいよいよ展覧会です。子供たちが心を込めて作った作品を、さらに素敵に見えるような飾り付けをしようと教職員も頑張っています。題名を作品の雰囲気に合わせて工夫したり、お互いの作品が並ぶことで色合いがきれいになるように連を組んだりするなど、子供たちに負けず劣らず、一生懸命になって取り組んでいます。 外は気温がグッと下がってきて寒さを感じますが、作品が飾られている体育館は、熱気に溢れています。自分のお子さんの作品も友達の作品も、じっくりとご覧になって、それぞれの良さを感じてもらえたら幸いです。 11月21日(月)オンライン社会科見学(5年生)
5年生がオンライン社会科見学を実施しました。
1社目は「日産車体株式会社 平塚工場」です。 同時双方向授業で、工場の方と子供たちがリアルタイムでやり取りをしながら、工場内を見学しました。 事前に配布されたハンドブックを見ながら、会社の歴史や自動車が完成するまでの工程を詳しく学びます。 2社目は子供たちにも馴染みの深い「BANDAI」です。 こちらでは、プラモデルができるまでの企画から設計、生産までの流れを見学しました。 見学後は、実際にプラモデルを組み立てて、未来につながる持続可能なものづくりを学びました。 社会科見学を通して、それぞれの会社の努力や工夫を知るとともに、工場と自分たちの生活とのつながりについて、学ぶことができました。 11月18日(金)たてわり集会(ショート)
今日は、たてわり集会(ショート)がありました。
秋晴れのよい天気で、運動場と教室の両方に分かれて遊びます。 たてわり集会も5回目となり、子供たちはお互いに名前で呼び合えるようになりました。 集会以外にも、休み時間に遊んだり、一緒に登校したりと、関係が深まっています。 全校児童で学年を超えて活動することにより、普段学級ではできない体験ができ、笑顔あふれる活動となっています。 このような活動を通して、図師小の伝統が受け継がれていくのだと感じました。 11月17日(木)連合音楽会に向けて(5年生)
展覧会の準備を進める側で、5年生は連合音楽会に向けて練習を頑張っています。これも数年ぶりの活動になるため、再開できることを嬉しく思います。
今年の連合音楽会の演目は、合唱「君をのせて」と合奏「八木節」です。楽器の担当が決まり、今はパート練習をメインに行っています。 合奏は、全ての楽器から出る音に大切な役割があります。どの音も欠かすことはできません。楽譜に合わせて、すべての楽器の音が重なることで音楽にります。今、5年生は自分のパートをしっかり演奏できるように頑張っています。 本番前には、保護者の皆様に実際の演奏をお聞きしてもらう予定です。5年生全員の心とリズムを合わせて、素晴らしい合唱と合奏になるように今後も練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。 11月16日(水)秋の収穫(2年生)
2年生の生活科で野菜作りに挑戦しています。今回はラディッシュと小かぶです。
掘り出してみた野菜をみて、「ふっくらしてる。」、「葉っぱはたくさんあるのに実は小さいな。」などなど、歓声を上げながら、収穫を楽しんでいました。 おいしい葉っぱには、虫がついてしまうものですが、それを嬉しそうに採っている子を見ると、なんだか微笑ましいなあと思ってしまいました。 自分で育てた野菜には、愛着もあり食べてみようかなという気持ちも高まりやすいです。ぜひ今日収穫したラディッシュをサラダに加えて、おいしく食べてもらえるといいなと思っています。 |
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