就学時健康診断(新1年生)
今日は就学時健康診断があり、来年度ピカピカの1年生になる年長さんが、お家の方とともに来校しました。
受付で挨拶をすると「こんにちは!」と元気な声が響きます。 4月の入学式が、今から楽しみです。 就学時検診を受診された保護者の皆様、様々な検診や書類作成など、ご協力いただきありがとうございました。 来年度のご入学を楽しみにお待ちしております。 11月22日(水)開校15周年記念 第7回 学芸会(後半)
保護者鑑賞日には沢山の保護者・地域の方々に来校していただきました。
子供たちの演技にも、さらに磨きがかかります。 後半の演目は、2年生「スイミー」・4年生「少年少女冒険隊」・6年生「エルコスの祈り」でした。 この学芸会への取り組みを通して、子供たちは「友達と気持ちを合わせること」「協力して取り組むこと」の大切さを学びました。 そして、みんなで劇をつくり上げ演じきった達成感を味わうことができました。 各家庭の皆様には、今回の学芸会に向け、励ましや衣装の準備、体調管理など大変お世話になりました。 この経験を、これからの教育活動に活かしていきます。 開校15周年記念 第7回 学芸会(前半)
第7回 学芸会が開催されました。
実に4年振りの学芸会で、開校15周年を記念する特別な学芸会でもあります。 子供たちは「観客の皆様に感動し喜んでもらう!」そういう自分たちの学芸会にしようと、毎日、一生懸命練習してきました。 前半の演目は、3年生「孫悟空」・1年生「11ぴきのねこ」・5年生「人間になりたかった猫」です。 皆、「一人一人が輝く最高の図師っこ学芸会」の合言葉を胸に、全力で演技しました。 11月21日(火)11月17日(金)学芸会の練習(6年生)
学年の練習風景もいよいよラストになりました。最後はもちろん6年生です。演目は「エルコスの祈り」、こちらも劇団四季原作の演劇です。
心を閉ざした子供たちのもとにやってきた「心」をもつロボット、エルリッ・クコスモス、呼び名はエルコス。彼女とかかわることで子供たちは次第に心を開いていきます。「思いやりの心」「相手を許す心」の尊さを観る人に思い出させてくれる物語です。 6年生らしく、悪役は憎らしく、主人公は優しくとそれぞれの役割をよく考えて演技をしています。学年スローガンとして「Never too late!(遅すぎることなんてない)」の言葉を掲げ、毎日、役作りに励んできました。照明や音響も自分たちで行います。当日はきっと感動的なフィナーレを飾ってくれるものと信じています。 学芸会の練習(5年生)
5年生の演目は「人間になりたがった猫」です。
魔法によって人間の姿に変わることができた猫のライオネル。ブライトフォードの町で人々と出会って、初めて知った人間の心。命の大切さや人間の尊さについて考え始めたライオネルの冒険が今始まります。 5年生は劇団四季原作の演劇に挑戦します。声の出し方、セリフの表現の仕方、ステージに立っていない役の子たちも、「ここは〜した方がいいかも。」などなど自分たちの劇をよくするための意見を言い合う姿が見られました。 高学年として、前半の最後として本番では立派な演技を披露してくれるものと期待しています。 11月16日(木)11月15日(水)学芸会の練習(1年生)
1年生のお芝居は「11ぴきのねこ」です。
いつもお腹を空かせている11匹のらねこたち。大きな魚をつかまえるために、みんなで旅に出ます。でも、なかなか大きな魚をつかまえることはできません。ねこたちはどんな方法でつかまえるのでしょうか。本番の舞台でご覧ください。 衣装を着けると、すっかり気分は猫です。「ニャ〜」と鳴いてみたり、しっぽをフリフリどの子も猫になりきっている様子がよく見られます。ステージ下のはり出し舞台で座って待つことも演技の練習の一部です。自分の出番以外は、大きな声で歌うことも大切です。 初めての舞台ですから、ハプニングもたくさん起こります。それも含めて1年生らしさがあちこちに感じられます。かわいい猫ちゃんたちの活躍をどうぞお楽しみください。 11月14日(火)学芸会の練習(3年生)
3年生の劇は「孫悟空」です。
いたずらばかりしていて、岩山に閉じ込められた孫悟空 三蔵法師に助けられ、仲間と力を合わせて旅をする冒険物語です。 元気いっぱい、優しさいっぱいの3年生にはピッタリの演目です。 今週からは、照明や音響設備も使用した通し練習が始まります。 衣装を身に付け、子供たちの台詞にも感情が込められてきました。 今週末の本番に向けて、頑張ります。 11月13日(月)ロッテイノベーションチャレンジ(5年生)
総合的な学習の時間のキャリア教育の一環として、ロッテイノベーションチャレンジという授業に参加しました。
ロッテの商品である、ガム、チョコ、アイスクリームの中から一つ選んで新商品を作るのが主な活動です。グループで相談をしながら「今までにないもの」「食べる人の気持ちを考えること」を加味しながら、アイデアをまとめていきました。 それぞれが、いかにアイデアを出し合うか、それは本当に食べやすいかなど限られた時間の中で相談することはたくさんあります。どのクラスでも活発に意見を言い合っていて盛り上がっていました。最後は自分が考えた新商品をグループの友達に発表してまとめました。 身近にあるお菓子だけでなく、商品がさまざまな方の考えや思いが込められているということを感じることができました。 11月10日(金)幕を開ける歌(児童集会)
今日は、児童集会で、開校15周年記念第7回学芸会のスローガンを代表委員会が発表しました。いよいよ来週が本番です。当日に歌う曲、「幕を開ける歌」の練習も全校児童で行いました。
「ようこそ皆さん やあ こんにちは 楽しい芝居は、いつでも心に枯れない夢を咲かせる〜♪ ライトに音楽、用意はいいか、 道具も衣装も用意はいいぞ〜♪ 手を叩いて(パンパン) 手を叩いて(パンパン) 幕を開けよう〜♪」 と音楽の時間をはじめ、各学級で練習してきているので、とても大きくのびやかな歌声が体育館いっぱいに広がって、本番の舞台が楽しみになりました。 11月9日(木)学芸会の練習(4年)
4年生は「少年少女冒険隊」という演目でお芝居をします。
宝物の地図を手に入れた子供たち。その宝を手に入れることができれば何でも願いが叶うという。困難を乗り越えて手に入れたものとは…というあらすじです。 どの学年にも言えることですが、全員がキャストなので舞台に立って練習できる時間は限られています。そのため、他の場面の練習を、教室や廊下などで場面ごと行っています。場所は違っても、「昨日よりも、今日はもっと上手なろう。」と前向きな気持ちで練習に取り組んでいるのを感じます。4年生が冒険の最後に手に入れる「宝物」は、きっとお芝居を通して、彼らがつかめるんじゃないかと期待しています。 11月8日(水) |
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