法隆寺を後にして、バスで奈良公園へ向かいます。

　ほとんどの生徒は、疲れも見せず写真撮影に

　笑顔で応じてくれました。

　程なく、バスは深い静寂に包まれたことは

　言うまでもありません。

　奈良県斑鳩町は真夏日でした。

　法隆寺は、修学旅行生で真盛り。

　世界遺産であり、国宝の真っ只中で

　真面目な日陰探しが、最大の関心事に・・・。

　　美しい富士が新幹線の車窓から

　　はっきりと見えていました。

　
　生徒が乗った新幹線の車両に掲示されていたポスターです。


　
　ちなみに、新幹線は奈良駅はとまりません・・・。

　新幹線に乗り込み、

　それぞれの時間を過ごしています。

　5月17（水）、J R新横浜駅に集合して修学旅行出発式が行われ、

　奈良・京都への3日間の宿泊学習が始まります。

　
　５月８日（月）、数年ぶりに生徒会朝礼が復活しました。


　整列指導も生徒代表が行い、生徒主体の生徒会活動の一環として


　今後の方向性を示す朝礼となりました。


　次回以降、各委員会からのアピールや生徒主体の活動報告など、


　どのように生徒会活動の活性化につながっていくのか期待されます。

　
　５月２日（火）、３年ぶりに全校生徒が一堂に会しての生徒総会が開催されました。

　各専門委員会の委員長に委嘱状が渡され、規約どおりに議事が進行しました。　

　体育館に生徒全員が椅子を持参し、姿勢と集中力を維持してほどよい緊張感の中、主体的な総会となっていました。

　
　４月２８日（金）、1年生の校外学習を行いました。

　神奈川県の足柄ふれあいの村で、班ごと分かれて

　オリエンテーリング、飯ごう炊はんに取組みました。

　かまどを使っての調理は、ほとんどの生徒が未経験。

　協力し、声かけ合い、苦戦しながらも良い思い出を

　つくることができた一日でした。

　
　令和５年度の離任式が、４月２１日（金）に行われました。

　全校生徒が３年ぶりに体育館に集合しての離任式です。

　６名の異動・退職された先生方が来校され、

　最後のお別れの場となりました。

　離れて改めて感じる、成瀬台中学校の素晴らしさを

　一人一人の先生方が語ってくださいました。

　一緒に校歌を歌い、吹奏楽部の演奏で見送りました。

　
　「別れがあるから人の世は美しく

　　出会いがあるからこそ人生は素晴らしい」

　（向山洋一）

　
　４月１４日(金)、１年生を対象にした部活動紹介が行われました。

　コロナ禍では、リーモートで行われていた取り組みです。

　２、３年生が実際に目の前で説明やパフォーマンスを行い、

　１年生の食い入るように見入る表情も印象的でした。


　

　

　４月６日（金）、令和５年度入学式が行われました。

　３年ぶりに３年生が参列し、新入生を歓迎する合唱を披露することができました。


　新入生１４９名を迎え、２年生１６０名、３年生１４５名、

　全校生徒４５４名で新年度をスタートしました。