6月生徒会朝礼6月10日(月)、6月生徒会朝礼を行いました。生徒会長からは気の緩みが感じられる最近の学校生活について、学校SNSルールの再確認等の話がありました。 また、5月から6月にかけて実施された1年生校外学習や体育祭、修学旅行のそれぞれの実行委員長から話がありました。各行事の振り返り等が行われ、今後の学校生活のどの様に活かして行くかを全校生徒で共有することかできました。 体育祭スローガン現在、校舎3階の美術室前に掲示中です。 学校にお越しの際は、是非ご覧ください。 修学旅行復路新幹線2先生たちともお別れです。 「発車待つ新幹線の窓越しにさっき別れたあなたの苦笑」 (中村満里奈「牧水短歌甲子園」から) 修学旅行復路新幹線復路の新幹線は、京都駅を出発し新横浜へ向かっています。 新幹線内の様子は、様々です。 多くの生徒は、疲れて寝ています。 新種のキツネも発見。 右端の写真内の生徒は、これからキツネに変身するのか。 不明です。 (実際には、記憶も不明です。) 修学旅行3日目京都駅京都タワーが見える指定場所に、徐々に生徒が集まってきます。 閉校式が行われ、改めて実行委員から修学旅行を振り返る話がありました。 その話から、感じたことや考えたことを含め、学校に戻ってしっかり振り返りを行うことでしょう。 さらにそこから、一人一人の思いが未来を決めていくことになるのだと思います。 修学旅行3日目西本願寺修学旅行ポプラ学級最終の見学地は、西本願寺「唐門」です。タクシー運転手の方に、最後に見るならここという場所に案内していただきました。 別名「日暮門」。日が暮れるのを忘れて見とれてしまうほどの美しさから、そのようによばれるのだということです。 修学旅行3日目二条城2修学旅行の生徒行程表一覧(全クラス)から、かなり多くの班に遭遇するつもりでいましたが殆ど会えませんでした。 見学が終了間近の休憩所で、やっと一班と会えました。 修学旅行3日目二条城【中央写真】生徒たちの背後には、2013年の修復工事によって豪華絢爛な極彩色の彫刻が、往時の美しさを取り戻している「唐門」が見てます。 【右写真】両手を広げた生徒の向正面に見えるのは、大政奉還の舞台となった「二の丸御殿」。上記「唐門」は、二の丸御殿の正門でもあります。 修学旅行3日目八坂神社2八坂神社の本殿前で、比叡山千日回峰行の阿闍梨(?)に遭遇。頭上の網代笠が、「阿闍梨餅」の由来だそうです。 そして、ここでキツネ班(?)と遭遇。 捕まらないよう、要注意です。 修学旅行3日目八坂神社正式な入口は、こちら。この鳥居もかなり大きさがあります。写真にポプラ学級の生徒達との比較しても分かります。 自然石で作られた鳥居としては日本最大級といわれています。 修学旅行3日目知恩院現存する木造の門としては日本最大級の三門を画角に収めるには、ここまで引くしかありません。 修学旅行3日目出発Check2混雑振りを見兼ねた(?)先生達が、チェックに加わりますが・・・。 修学旅行3日目出発Check修学旅行実行委員からの話の後、そそくさ(?)と生徒が出発チェックへ向かいます。 その先に自ら確認を行う学年主任が。 緊張感が走ります。 チェックが丁寧(入念?)に行われているのか、後列が詰まり始めます。 修学旅行3日目実行委員から学級委員でもある立場から、体育祭から修学旅行までの取組を踏まえ、振り返りや反省、違和感や課題、最高学年としての振舞い、卒業式までの生活等々、心に響く訴えがありました。 多くの生徒の思いを揺さぶったのではないでしょうか。 修学旅行3日目朝食3日目朝食開始時間を過ぎています。前日から課題について実行委員を中心に話し合いが行われ、朝食後に時間を確保するため予定を少し変更しています。 修学旅行2日目宿舎自由時間3当然ですが、キツネグループもいます。 「時雨する稲荷の山のもみぢ葉は青かりしより思い初めてき」(古今著聞集) 修学旅行2日目宿舎自由時間2修学旅行2日目宿舎自由時間食事場所でもある大広間が、夕食後に開放されました。 宿舎内は、部屋の行き来は勿論フロアの行き来も禁止。 この時間、この場所だけは制限なし。 それぞれのグループごとに、様々なやり取りが行われている模様です。 修学旅行2日目夕食3部屋の狭さも、修学旅行の楽しさにとっては思い出の一つかもです。 修学旅行2日目夕食2部屋食は、少人数で和気藹々と食事できる良い面があります。 ただ、部屋の狭さが可哀想な感じがしてしまいます。 |
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