3月22日(火)※ 今年度最後の給食です。新型コロナの感染予防のため、使い捨て手袋をして配膳したり、みんな同じ方向を向いて黙食したりと、子どもたちはみんなよく頑張っていたと思います。6年生の卒業と、ほかの学年のみなさんの進級をお祝いし、お赤飯を炊きました。人気の鶏のから揚げも作りました。くだものはビタミンCが多いいちごです。春休みも規則正しい食事を好き嫌いしないで食べて、元気に新学期を迎えられるようにしましょう。 3月18日(金)※ お彼岸献立にしました。お彼岸は、春分の日を真ん中にした1週間をいいます。今年は18日から24日までを指します。春分の日は、昼と夜の長さが同じといわれています。春のお彼岸には牡丹餅をお供えします。給食でも、きなことごまの二種類の牡丹餅を作りました。おかかあえの野菜はもやしと小松菜、にんじんを使いました。シャキシャキとした食感を楽しめたと思います。 3月17日(木)※ 鮭をオーブンで焼いてほぐし、玉ねぎ、にんじん、白菜、じゃがいも、しめじ、ほうれん草などの野菜たっぷりのクリームグラタンに入れました。軟らかく煮ていますが、よく噛んで食べてください。パンは、黒砂糖パンです。黒砂糖には、カルシウムや鉄、亜鉛などのミネラル分が多く含まれています。パンに入れるとふんわり香ばしくなります。のどに詰まらないよう、牛乳などを飲みながら食べるように指導しています。 3月16日(水)※ きょうは、えらんでランチです。カレーライスは、いつものように、ルーから作る手作りカレーです。サラダは、海と畑から届いた材料で作る元気が出るサラダです。選べるものは、デザートの種類です。桃ゼリーは、白桃缶の桃に、ビーツで薄いピンク色にし、桃ジュースを加えたゼリー液を注ぎました。かぼちゃプリンは、牛乳にかぼちゃペーストを加え、プリンのようにかためました。どちらもおいしくできました。 ※ 写真1枚目はかぼちゃプリンを選んだ場合です。 ※ 写真2枚目は桃ゼリーを選んだ場合です。 3月15日(火)※ ジャンボ餃子は、給食の人気メニューの一つです。直径15センチくらいの大きい皮を特別に作ってもらったものを給食室に届けてもらい、給食室で一つ一つ包みました。きょうはヘルシーに豆腐を少し入れています。皮がカリカリになるまで揚げました。もやしのピリ辛スープは、みそと豆板醤が味の決め手です。豆板醤はほんの少しにしたので一年生でも無理しないで食べられます。 3月14日(月)※ 十穀米は、十の穀類が入ったお米のことです。お米、麦以外の穀類を雑穀といいます。白米よりビタミンやミネラルが多く含まれるので体の調子がよくなります。鶏肉と大豆の味噌炒めは、中華の腰果鶏丁をアレンジしました。腰果はカシュ−ナッツ、鶏は鶏肉、丁は角切りという意味です。カシューナッツのかわりに大豆を入れて、野菜たっぷりにしました。 3月11日(金)※ 韓国料理といえば、キムチやビビンバが思い浮かびます。韓国の調味料、コチュジャンを使った煮物を給食で作りました。にんにく、しょうが、ねぎをきかせた煮物です。いつもの肉じゃがと違った風味を楽しめます。くだものは不知火です。デコポンとほぼ同じものです。外側の皮は手でむくことができ、薄皮が薄くて食べやすいかんきつです。 3月10日(木)※ 人気のきなこ揚げパンを作りました。組み合わせたのは豚汁です。豚汁は、豚肉や豆腐などと、たっぷりの野菜が入っていて、栄養バランスがよい汁物です。栄養のグループ分けでいうと、赤の食べ物の豚肉・豆腐、黄色の食べ物のじゃがいも・こんにゃく、緑の食べ物のごぼう・にんじん・だいこん・小松菜・ねぎが入っています。しっかり食べて栄養をとりましょう。 3月8日(火)※ 魚のハーブ焼きには、ほきという魚を使い、バジルを振って香りよく焼きました。サラダはわさびの香りをきかせたドレッシングをかけました。ミネストローネは、イタリアの野菜スープのことです。麦を入れてボリュームアップしました。味と香りを楽しめるようにしました。 ※ 二枚目は、6年3組の卒業お祝い給食の写真です。品数を増やして作りました。喜んでもらえたらうれしいです。 発酵乳、にんじんバターライス、チョコチップパン、鶏の照焼、魚のハーブ焼き、わさびドレッシングサラダ、ミネストローネ、くだもの(はるみ、いちご) 3月7日(月)※ 成長期の子ども達は、骨や歯を作るための材料を食事からとっていますが、カルシウムは必要な量をなかなかとることが難しいです。ししゃもなどの小魚は頭からしっぽまですべて食べると、多くのカルシウムがとれます。牛乳やひじき、ごまにもカルシウムが多く含まれています。好き嫌いしないで食べると、多くの栄養をとることができます。 3月4日(金)※ ひな祭りとは、女の子のすこやかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事です。具だくさんの五目寿司には、生涯食べ物に困らないようにという意味があります。海苔で巻いて食べるとおいしいです。竜田揚げにした魚は、サバを使いました。日本の行事食を楽しみましょう。 3月3日(木)※ ひじきは、給食でよく出るおなじみの食材です。ひじきは海藻の仲間なので、採れるのは海です。春にたくさん採れるので、干して長く保存できるようにします。干しひじきが売られていることがほとんどなので、水につけて戻して使います。給食では、ひき肉と野菜と一緒に炒めてごはんに混ぜました。 ※ 二枚目は、6年2組・わかば学級の卒業お祝い給食の写真です。品数を増やして作りました。喜んでもらえたらうれしいです。 発酵乳、ひじき入りターメリックライス、チョコチップパン、鶏の照焼、魚のスパイス焼き、和風サラダ、白菜スープ、くだもの(はるみ、いちご) 3月2日(水)※ いも入りナムルは、もやし、にんじん、小松菜をゆでて、ごま油やしょうゆで作ったタレをからめてナムルを作り、油で揚げたじゃがいもをトッピングしました。給食の人気メニューですね。カリカリごまがらめは、煎り大豆が香ばしいおかずです。噛まずに流し込む子どももいるので、よく噛んで食べてほしいです。 3月1日(火)※ キャロットは、英語でにんじんのことです。にんじんは緑黄色野菜の一つで、多くのベータカロテンを含んでいます。免疫力を高め、がん予防やぼけ防止に役立つといわれています。きょうは、ミキサーにかけてスープにしました。魚はあじを使い、さっぱりと塩味にしました。 ※ 二枚目は、6年1組の卒業お祝い給食の写真です。品数を増やして作りました。喜んでもらえたらうれしいです。 発酵乳、パセリライス、チョコチップパン、鶏の照焼、魚の塩焼き、コーンサラダ、キャロットシチュー、くだもの(はるみ、いちご) 2月28日(月)※ 揚げ浸しには、スケトウダラという魚を使いました。スケトウダラは、たらこをとったり、すり身にしてかまぼこやさつま揚げ、竹輪の原料になるなど、いろいろと加工されています。給食では、粉をまぶして油で揚げ、野菜入りのたれをかけました。梅あえは、だいこんに梅をあえてさっぱりさせました。きびだんごももちもちにできました。楽しんで食べられたらいいですね。 2月25日(金)※ れんこんは、輪切りにした時に丸い空洞が並んでいて、向こうが良く見える事から、「先の見通しが良い」とされ、縁起の良い食べ物です。シャキシャキした食感を楽しむ料理が多いですが、きょうは、すりおろして鶏肉と合わせ、もちもちとした食感を楽しめるようにしました。さらに、すりおろしたじゃがいももプラスしてもちもち感をアップしました。わかめの煮浸しも、不足しがちな栄養素がたっぷり入っています。 2月24日(木)※ 6年1組の給食委員が考えた献立です。ビビン麺は、きゅうりとキムチが入っているのがポイントです。キムチは町田でとれた白菜を使って作ったものです。韓国では、ビビンククスというそうです。ビビンは混ぜるという意味です。 2月22日(火)※ エビチリは、上海風四川料理の「乾焼蝦仁(カンシャオシャーレン)」をアレンジして日本人の口に合うように辛さを控えめにケチャップを加えたものです。給食では、さらに豆腐を加えて「豆腐のチリソース煮」にしました。淡白な味の豆腐は、いろいろな味付けに合いますね。くだものはいちごです。本来は、3月から4月にかけてが旬ですが、ハウス栽培がすすみ、1月から2月に出回ることが多くなりました。 2月21日(月)※ タイピーエンは、もとは中華料理でしたが、熊本でアレンジされたご当地グルメとしても知られています。中華料理ではアヒルのゆでたまごを入れますが、給食ではうずらたまごにし、チャーハンを組み合わせました。スナップえんどうは、これからが旬で、さやごと食べられます。シャキシャキとした食感が楽しいですね。 2月18日(金)※ クロックムッシュというのは、トーストしたサンドイッチの一種です。フランスのカフェが発祥の地です。パンにハムとチーズをはさんで焼き、ホワイトソースをぬったものです。給食では、たまごと牛乳を混ぜたものにパンを漬け込み、ハムとチーズを載せて焼きました。根菜のピクルスは、大根、れんこん、にんじんときゅうりを使って作りました。ポークビーンズのまめまめ給食もしっかり食べてほしいです。 |
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