学校生活の様子などを載せています。

3月20日(月)

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牛乳、赤飯、魚の西京焼き、けんちん汁、おかしなお菓子な目玉焼き

※ 今年度の給食はきょうで最後になりました。きょうは、6年生の卒業と、ほかの学年のみなさんの進級をお祝いし、お赤飯を炊きました。魚の西京焼きの魚は、さわらを使っています。さわらは、出世魚と言って、成長するにつれて名前が変わります。小さい順に、さごし、やなぎ、さわらとなるそうです。縁起がいいのでお祝いにぴったりの魚です。デザートは、おかしなお菓子な目玉焼きです。もも缶とカルピスゼリーで作りました。春休みも規則正しい食事を好き嫌いしないで食べて、元気に新学期を迎えてほしいです。

3月17日(金)

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牛乳、ガーリックトースト、キャロットシチュー、グリーンサラダ、くだもの(いちご)

※ ガーリックトーストは、給食委員会のリクエスト献立です。おすすめポイントは、「もちもち食感のパンとガーリックが合わさってとてもおいしいところ」とのことです。食べやすく切れ目を入れました。キャロットシチューのキャロットは、にんじんのことです。ゆでてミキサーにかけてクリームシチューに入れたので、色もきれいになり、苦手な人も食べやすいと思います。

3月16日(木)

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牛乳、わかめうどん、うずらのゆでたまご、おかかあえ、二色ぼたもち

※ お彼岸献立です。お彼岸は、春分の日を真ん中にした1週間をいいます。今年は18日から24日までを指します。春分の日は、昼と夜の長さが同じといわれています。春のお彼岸には牡丹餅をお供えします。秋にはお萩と名前が変わります。給食でも、きなことごまの二種類の牡丹餅を作りました。おかかあえの野菜はもやしと小松菜、にんじんを使いました。シャキシャキとした食感が楽しめます。

3月15日(水)

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牛乳、ごはん、えらんでおかず(魚フライまたはチキンカツ)、五目豆、味噌汁

※ えらんでランチです。今回はおかずを選んでもらいました。魚フライとチキンカツです。魚はメルルーサという白身魚を使いました。くせのないさっぱり味です。鶏肉は、胸肉を使いました。それぞれ給食室でパン粉をつけて油でカラッと揚げています。どちらもおいしくできました。また、組み合わせたのは、和風の料理で、白いごはん、五目豆、みそ汁です。五目豆はじっくり煮ておいしさをしみこませました。

※ 写真1枚目は魚フライ、2枚目はチキンカツです。子供たちはよく食べていました。

3月14日(火)

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牛乳、人参バターライス、魚のハーブ焼き、野菜サラダわさびドレッシング、ミネストローネ

※ にんじんには多くのビタミンが含まれていて、特に、ベータカロテンが多いです。病気から身を守り、目や髪や肌をきれいにします。きょうは、バターと一緒にごはんに炊き込みました。魚のハーブ焼きには、ほきという魚を使い、バジルを振って香りよく焼きました。サラダはわさびの香りをきかせたドレッシングをかけました。ミネストローネは、イタリアの野菜スープのことです。リボンの形のマカロニを入れてボリュームアップしました。

※ 写真2枚目は、6年生のお祝い給食です。牛乳のかわりに発酵乳をつけ、ライスと魚は半分の大きさ、それに、バターロールパン1個、ボイルウィンナー1本、いちご1個、はるみオレンジ2個をつけました。写真は一口ずつになってしまいました。6年生が喜んでくれるとうれしいです。

3月13日(月)

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牛乳、麦ごはん、韓国風ツナじゃが、わかめのたまご焼き、ゆかり大根

※ 韓国料理といえば、キムチやビビンバが思い浮かびます。韓国の調味料、コチュジャンを使った煮物を給食で作りました。にんにく、しょうが、ねぎをきかせた煮物です。いつもの肉じゃがと違った風味を楽しめます。たまご焼きには、わかめとちりめんじゃこを具として入れました。わかめは2月から5月の春が旬です。ビタミン、ミネラルなど栄養豊富なので、しっかり食べてほしいです。

3月10日(金)

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牛乳、麻婆豆腐丼、芋入りナムル、青のりとごまがらめ

※ 麻婆豆腐は、辛さを控え目にし、ひき肉とみその旨味を最大限に生かしました。ごはんにかけて食べる、丼にしてみました。芋入りナムルは、もやし、にんじん、小松菜をゆでて、ごま油やしょうゆで作ったタレをからめてナムルを作り、油で揚げたじゃがいもをトッピングしました。給食の人気メニューですね。カリカリごまがらめは、煎り大豆が香ばしいおかずです。香りのよい青のりをかけてみました。よく噛んで食べてほしいです。

3月9日(木)

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牛乳、きなこ揚げパン、ひじきと青大豆のサラダ、ミニトマト、豚汁

※ きなこ揚げパンは、給食委員会のリクエスト献立です。おすすめポイントは、「もちもちで甘くておいしいのがポイントです。ツイストした形が楽しいですね」とのことです。組み合わせたのは豚汁です。豚汁は、豚肉や豆腐などと、たっぷりの野菜が入っていて、栄養バランスがよい汁物です。栄養のグループ分けでいうと、赤の食べ物の豚肉・豆腐、黄色の食べ物のじゃがいも・こんにゃく、緑の食べ物のごぼう・にんじん・だいこん・小松菜・ねぎが入っています。

3月8日(水)

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牛乳、チキンカレーライス、元気サラダ、くだもの(せとか)

※ カレーライスは、いつものように、ルーから作る手作りカレーです。給食委員会のリクエスト献立です。おすすめポイントは、「カレーのコクとチキンの肉の旨味の相性が最高!!です」とのことです。サラダは、海と畑から届いた材料で作る、元気が出るサラダです。くだものは、せとかです。きよみ、アンコール、マーコットをかけ合わせたそうです。スマイルカットにしたので、薄皮ごと食べられます。

3月7日(火)

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牛乳、ごま麦ごはん、いかのかりんとう揚げ、白菜とわかめの甘酢和え、キムチのにらたま汁

※ 給食委員会のリクエスト献立、「いかのかりんとう揚げ」を作りました。おすすめポイントは、「カリカリに揚げたいかは一口で食べられて味もよくとてもおいしいです」とのことです。白菜とわかめの甘酢あえは、さっぱり味なので、揚げ物に組み合わせるとよく合います。汁物に使ったキムチは、町田で収穫された白菜を使って作ったキムチです。辛さ控え目なので、辛いものが苦手でも食べやすいです。にら入りのかきたま汁にしました。

3月6日(月)

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牛乳、ゆかりごはん、照り焼きチキン、青のりポテト、きのこの味噌汁

※ 給食委員会のリクエスト献立、「照り焼きチキン」を作りました。おすすめポイントは、「こんがりカリカリでおいしいです」とのことです。甘辛いしょうゆだれがチキンにぴったりですね。青のりポテトは、じゃがいもの粉ふき芋に、青のりをまぶしたものです。青のりは一般的にスジアオノリを指しますが、最近はアオサを指すことが多くなりました。給食もアオサを使っています。

3月3日(金)

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牛乳、二色サンド、かぶのクリームシチュー、ほうれん草のサラダ、くだもの(あまくさオレンジ)

※ 給食室でサンドイッチを作りました。白い食パンは、いちごジャムをはさみ、黒砂糖食パンにはツナマヨをはさみました。一人2個ずつ食べられます。サラダには、ほうれん草をたっぷり入れました。ほうれん草は冬が旬なので、夏よりもビタミンやミネラルが多いことが分かっています。シチューには、かぶを入れました。クリームによく合います。くだものはあまくさオレンジです。甘くてジューシーです。薄皮ごと食べられます。

3月2日(木)

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発酵乳、五目ずし、魚の磯辺揚げ、沢煮椀、くだもの(いちご)

※ ひな祭り給食です。行事の都合で1日早く作りました。ひな祭りとは、女の子のすこやかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事です。具だくさんの五目寿司には、生涯食べ物に困らないようにという意味があります。海苔で巻いて食べるとおいしいです。給食委員会のリクエストでもあります。おすすめポイントは、「パリパリした海苔と五目寿司の甘酸っぱいごはんがひな祭りには最高においしいです」とのことです。磯辺揚げにした魚は、すけとうだらを使い、青のり入りの衣をつけて油で揚げました。日本の行事食を楽しみ、みんなに伝えていきましょう。

3月1日(水)

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牛乳、じゃこ入りひじきごはん、肉じゃが、焼きししゃも、野菜炒め

※ 人はみんな、骨や歯を作るための材料を食事からとっていますが、カルシウムは、成長期の皆さんに必要な量をとることがなかなか難しいです。ししゃもなどの小魚は、頭からしっぽまですべて食べると、多くのカルシウムがとれます。骨だけ残すのはもったいないです。牛乳やひじき、ごまにもカルシウムが多く含まれています。好き嫌いしないで食べると多くの栄養がとれます。しっかり食べてほしいです。

2月28日(火)

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牛乳、カレーうどん、焼きおにぎり、大豆とじゃこの蜂蜜炒め、梅和え

※ 給食委員会のリクエスト献立、「カレーうどん」を出します。給食委員会のおすすめポイントは、「少しピリッと辛く、麺がカレーと合っておいしい」ということです。組み合わせたのは、焼きおにぎりです。一つ一つ給食室で手袋をして握って、味噌を塗って焼きました。また、梅あえは、だいこんにゆかりや梅をあえてさっぱりさせました。大豆とじゃこのはちみついためは、硬いので、よく噛んで食べてほしいです。

2月27日(月)

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牛乳、麦ごはん、豆腐のチリソース煮、三色ナムル、くだもの(いちご)

※ エビチリは、上海風四川料理の「乾焼蝦仁」をアレンジして日本人の口に合うように辛さを控えめにケチャップを加えたものです。給食では、さらに豆腐を加えて「豆腐のチリソース煮」にしました。淡白な味の豆腐はいろいろな味付けに合います。くだものはいちごです。本来は3月から4月にかけてが旬ですが、ハウス栽培が多くなり、1月から2月に出回ることが多くなりました。

2月24日(金)

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牛乳、玄米入りごはん、鶏とれんこんの磯辺揚げ、わかめときのこの煮びたし、あさりのごま味噌汁

※ れんこんは、輪切りにした時に丸い空洞が並んでいて、向こうが良く見える事から、「先の見通しが良い」とされ、縁起の良い食べ物です。シャキシャキした食感を楽しむ料理が多いですが、きょうは、すりおろして鶏肉と合わせ、もちもちとした食感を楽しめるようにしました。わかめときのこの煮浸しや、あさりのごま味噌汁も、不足しがちな栄養素が入っているのでしっかり食べてほしいです。

2月22日(水)

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牛乳、ハッシュドポークライス、コールスローサラダ、くだもの(でこぽん)

※ ハッシュドビーフはイギリス料理で、昔はローストビーフを薄く切って野菜と一緒に煮たものでしたが、120年前にはデミグラスソースで煮込んだ今の料理になりました。給食では、牛肉ではなく豚肉にしたので、ハッシュドポークになります。パセリライスと一緒に食べてください。コールスローは、キャベツのサラダのことです。くだものはでこぽんです。甘くて食べやすいです。

2月21日(火)

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牛乳、十穀ごはん、ジャンボ餃子、中華あえ、ピリ辛スープ

今日は、給食委員会のリクエスト献立、「ジャンボ餃子」を出しました。給食委員会のおすすめポイントは、「外の皮はカリッとしていて、中は肉と野菜がたっぷりのとびっきりのおいしさを味わってください」ということです。ピリ辛スープにはたくさんの大根などの野菜を入れ、コチュジャンと赤味噌で味を調えてあります。よく噛んで食べ、楽しんでもらえたらうれしいです。

2月20日(月)

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牛乳、北海ラーメン、じゃがべえ、菜の花のからしあえ、くだもの(いちご)

※ ご当地給食で、今月は、北海道の料理を出しました。北海道で収穫される、いか、ほたて、じゃがいも、キャベツ、コーン、バターなどの食材を使いました。じゃがべえは、じゃがいもに衣をつけて油で揚げたものです。菜の花やいちごは、旬の時期なので献立に入れました。菜の花は緑黄色野菜で、ベータカロテンとビタミンCがとても多いです。今の時期はぜひ食べてほしいです。いちごはビタミンCたっぷりで、風邪を予防したり、疲れをとったり、肌荒れをなおす効果があります。
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