午後５時から火災を想定した避難訓練をしました。おかしもの約束の内、しゃべらないことに対して指導がありました。

　多目的ホールで入村式をしました。ここからは、しおりを見て自分たちで行動します。子供たちはみんな元気です。

　玄関が密にならないように、ゆっくり進みました。軒下のつららを見て驚いていました。

　午後４時２０分、宿舎である町田自然休暇村に到着しました。バスから降りる前に４回目の検温をしました。スキーの疲れからかバスの中では眠っている人もいました。

　午後３時半、バスに乗り宿舎に向かいます。偶然にも小海線のディーゼル車を待ちました。上りか下りか、ワクワクしながら待ちました。結果は上りでした。

　初心者グループ全員が無事降りてきました。リフトはちょっと怖かったけれど、楽しかったと話していました。経験者グループは５回リフトに乗りました。午後３時で初日のスキー教室は終わりました。

　リフトの乗り方を教えていただいています。この後、リフトに乗ります。子供たちは生き生きとしています。

　初心者グループの子供たちの上達が目覚ましいです。

節分にちなんで、大豆ごはんといわしの蒲焼を作りました。今日は大豆ごはんの調理の様子を紹介します。給食の大豆ごはんは、米に調味料と煎り大豆を入れて炊きます。ごはんと一緒に炊くことで、煎り大豆の香ばしさがごはんに行き渡ってうまみの詰まったごはんになります。また、煎り大豆を炊くと豆が柔らかくなり、食べやすくなります。豆の入ったごはんは子供たちからも人気があり、ごはんの食缶が空のクラスもありました。

　スキー教室を開始して１時間が経ちました。初心者グループの子供たちは、両足に板をつけて少しずつ滑り出しました。インストラクターが一人ずつ指導してくださっています。

　経験者グループが滑り降りてきました。２度目のリフトに向かいました。

　スキー経験者のグループは、板を装着後、リフトに乗りました。

　５グループの内、４グループは初めてスキーをします。片方だけスキー板を付けて動かすことから始まりました。

大豆ごはん
いわしの蒲焼き
磯香和え
玉ねぎのみそ汁

　グループに分かれ、再度ブーツの確認をしていただきました。子供たちは右腕に名前入りの腕章をしています。

　午後１２時５０分、開校式をしました。インストラクターの先生方に挨拶をしました。

　身支度が整ってゲレンデに移動しました。学年集合写真を撮りました。

　午後１２時２０分からスキーウエア、ブーツを身につけ始めました。帽子、ゴーグルもつけて最後に手袋をはめました。

　午前１１時４５分からお弁当タイムです。おうちの方に用意していただいたお弁当を笑顔で食べています。黙食の約束もバッチリです。

　班ごとに座り、係りの方から話を伺いました。テーブルの上には、名札付きのレンタルウエアが置かれています。