７日（月）の５・６時間目、６年２組は家庭科の時間でした。「エプロン作り」最終日とのことでした。ポケットを縫い付ければ完成です。刺繍をしたり、フェルトを縫い付けたりして、個性あふれるエプロンに仕上げていました。

　７日（月）の５・６時間目、６年１組は図画工作の時間でした。タブレットを使って、動画作りをしました。自分の腕や人形を少しずつ動かしては撮影し、それをつなげるという作業です。楽しんで取り組んでいました。

　７日（月）の５時間目、５年１組は外国語の時間でした。タブレットを使って「紹介したい日本の場所」に取り組みました。以前住んでいたところ、旅行に行って気に入ったところ、いつか行ってみたいところなどを、英文で表していました。写真も取り入れて作ることができました。

　７日（月）の５時間目、４年１組は体育の時間でした。校庭でなわとびの練習をしました。グループ単位で見合いながら練習をし、順番に先生のところへ行きました。

　７日（月）の３・４時間目、２年２組は図画工作の時間でした。紙版画の本刷りをしました。順番に先生のそばで、インクをつけたローラーを転がし、バレンでこすりました。完成した作品は、廊下の乾燥棚に保管します。

　７日（月）の３時間目、２年１組は体育の時間でした。校庭でなわとびをしてから、機敏な動きの練習として「ハンカチ落とし」をしました。実際にはハンカチは使いません。逃げる向きを間違わずに走り出すことやカーブ続きの走り方を身につけました。

　７日（月）の３時間目、６年生は体育館にいました。いよいよ卒業式に向けた練習の始まりです。今回は、いすの座り方の作法から学習しました。手の置き方、足の位置、深くすわるなど、一つ一つを確認しました。

　７日(月)の中休み、ダンスクラブと音楽クラブの発表会がありました。９日までの３日間行われます。今回は、１年生と２年生の有志がお客さんになりました。両クラブの保護者の方にも公開しています。

　７日（月）の１・２時間目、３年１組は図画工作の時間でした。「折って立ててゆめのまち」と題して、紙工作に取り組んでいました。ビルや人を描き、それをはさみで切って、立たせます。はさみを上手に動かして切り取っていました。

　先週、４年生の歌声を目の前で聞かせてもらった３年生が、４年生にお礼のメッセージを書きました。メッセージがすてきな花の形になりました。前を通る子供たちも嬉しそうに読んでいます。

　７日（月）の１時間目、１年２組は２年生にお礼の手紙を書いていました。内容は、２日（水）に「あそびのひろば」を開いてくれたお礼です。子供たちは、楽しかった遊びのことを思い出して書いていました。

　７日（月）の全校朝会の様子です。企画委員の挨拶に続いて、校長先生の話がありました。その中で、「町田市立小中学校朝食レシピコンテスト」に応募した６年生３名の表彰を行いました。小学生の部は、今年度から始まりました。３名には、レシピ名、考えた理由などを話してもらいました。

チキンライス
キャベツとレンズ豆のスープ
抹茶ケーキ

　４日（金）の５時間目、６年生は保護者の皆さんへの感謝の会を行いました。最初に、子供たちが選んだ６年間の思い出の写真をその時代の音楽とともに上映しました。子供たちは懐かしんで時に笑顔になったり、照れたりしながら見ていました。次に、「ふるさと」の歌と「アイーダ」の合奏をして終わりました。

　４日（金）の５時間目、５年生は授業参観でした。２クラスともタブレットを使って川上村について調べたことを発表しました。

　続いて２組の退場です。１年生から５年生までは拍手で６年生を送りました。送る会の司会進行は５年生の企画委員が行いました。子供たちのあたたかな心にあふれたすてきな会でした。

　プログラムが全て終了し、６年生が退場します。体育館の中央に４年生の花のアーチが並びました。１組から退場を始めました。

　合唱の次は、「アイーダ」の合奏です。学習発表会の時にリモートでしか聞いていなかった子供たちには、大迫力で響きました。演奏後、子供たちから大きな拍手がおこりました。在校生からのプレゼントは、全学年が担当を決めて作ったバインダーでした。

　６年生からのお礼の時間になりました。一旦教室に戻っていた１年生と２年生が再び体育館に入り、全学年が初めて体育館にそろいました。最初に６年生から雑巾のプレゼントがありました。そして、「ふるさと」の歌を情感たっぷりに歌いました。

　最後の出し物は５年生です。５年生はグループごとにクイズを作って、６年生に答えてもらいました。６年間に通った日数、６年間に登下校で歩いた距離、６年間で習った漢字など、よく調べられていました。答えた６年生も正解を聞いて、うなずいていました。