スクールランチ・ディスタンス当然ビックリするくらい自然豊かな町田ではありますが、 それでも、本校の学区域には そういえば牧場は見当たらないでしょうか。 おいしい牛乳を届けてくれた相原学区に感謝です。 写真の3枚めは、以前も話したアレルギー除去食です。 今日は、通常食のフレンチトーストに、 卵・牛乳を除去したトースト、 さらに脱脂粉乳を除去したコッペパン…と、 アレルゲンによって3種類のパンを配り分けます。 毒味役の校長としては、全てを味見しなくてはいけませんが、 さすがに今日のように多いと完食は無理。 除去食は一口だけ味を確認して後は残してしまいます。 以前はきれいに切り分けて 給食を沢山食べる先生に分けていましたが、 コロナ禍では、さすがにそれも難しいです。 ちょっともったいないですが、 コロナ以上に体重増加制限のため自粛を心がけます。 6年 卒業文集清書に入っている人もいます。 6年生といえども、 いつものノートではなく 文集用の細かな枠の中に文字を落とし込むのは 集中力と忍耐力が必要です。 下書きしてあっても、 きちんと書かなくては…という緊張感で 写し間違えることもあり、 ペン書きなので修正テープを使うのも なかなか大変です。 完成まであとひと息です。 1年 タングラム1年生ですからそれほど難しい問題は 出ていませんが、 三角形を組み合わせて 正方形(2枚で1つ、4枚で2倍の大きさを1つ) を作るという基本ができるかどうかが ポイントです。 みんな集中して試行錯誤しています。 つばさ 6年生へ心をこめてお世話になったお礼のお手紙を書いていました。 心を込めて色塗りもていねいにやっていて、 きれいに仕上げています。 5年 タグでレスポンスよい表現をしているところ、 伝わりやすい言い回しのところを評価したり、 もう少しこう直した方がよいと アドバイスしてあげたいところなどを探して、 付箋で伝えます。 友達の評価を受けて、自分の文章を校正できますし、 人の文章を客観的に読むことで、 自分自身の表現の幅を広げることもできます。 代表委員の活躍それぞれ、地道な活動を通して さまざまなことで学校を支えてくれました。 昨年末、代表委員会の人たちが ユニセフ募金を計画してくれたことで、 日本ユニセフ協会から感謝状が届きました。 本校が集めた募金は 58354円 お金以上に 世界中で苦しんでいる人たちのために、 子供たちが協力しようとする気持ちを もってくれたことが なにより素晴らしいことです。 3月4日の給食ひし餅の謎3の 桃の花 です。 ひなまつりの歌を歌えば 正解にたどり着けます。 赤は 桃の色で、魔除けを 白は ひしの実の色で、長寿を 緑は よもぎの色で、健康を 表しているそうです。 ひな祭りや飾り、風習などの由来を調べると 話題に事欠かないですが、ひし餅つながりで なぜ、ひし餅が菱形なのかというと、 水草の「ひし」の実を使っているから。 算数的な菱形とは違い、乾燥させたひしの実は 両端がトゲのようにかなり尖っています。 忍者が追手から逃げるときにばら撒く「まきびし」も このトゲトゲのひしの実を使います。 ひしの花は繁殖力が強く、子孫繁栄を願って ひしの実を使い、菱形にしたとのことです。 3年 ツバルってどこ?ハワイとオーストラリアの中間ほどにある国家です。 初めて聞く国名で、 どこにあって、どんな歴史があるのか 全く知りませんでした。 自分たちで興味のある国を選んで 調べていますが、 大人も知らない国があって、勉強になります。 (知らなかったのは私だけか…?) 楽しかったよ2年生思い出に残った出来事を、 はじめ・中1・中2・終わりと 起承転結を明確にした作文にまとめたり、 2年生で習った計算をおさらいしたりしていました。 自分の書いた文章を読み直したり、 計算の仕方を再確認したりと、 自分の力をしっかりと確かめています。 4年 小プール 大プール「小プールと大プールがあります。 ももかさんは、 小プール1回と、大プール2回を泳ぎ、 全部で63m泳ぎました。 かいとさんは、 小プール1回と、大プール4回を泳ぎ、 全部で113m泳ぎました。 小プールと大プールの長さは、それぞれ何mですか。」 かけ算の学習のときは、かけ算で解ける問題を、 分数の学習のときは、分数を解く問題を… と決まりきった出題や、 ルーチンワーク的な解法を習熟するだけではなく、 その問題の本質を読み解き、 どう思考を組み立てていけばいいのか 既習のスキルの何を使えばいいのか を自分の理論で構築していく… それこそが、数学的なものの見方、考え方につながります。 さて、プールの長さは解けましたか。 1年 VS 6年1年生と6年生が一緒に持久走!? たまたま、同じ時間にやっているだけで、 1年生は内周、6年生は外周をそれぞれ走って 別々にタイムをとっていました。 そうはいっても、6年生と並走する気分の1年生は 記録がすごく伸びそうです。 熱烈歓迎毎日読まれている「きゅうしょくのおはなし」の下に 給食への感想を書くコメント欄があり、 いつも、たくさんのコメントが届いています。 「きらいだったとうふが、たべられた」とか、 「みそしるが、さむかった体をあたためてくれた」など、 栄養士さん、調理員さんが感動するようなコメントが たくさん書かれていて、 そういうことを書いてくれる子供たちにも感動してしまいます。 毎日、こざかしいウンチクを載せる校長より何倍も素晴らしいです。 今日のおはなしにも、 「好評だったベイクドポテトを作った」とありますから、 みんなからのラブコールが増えれば、 また、好きなメニューが出てくるかもしれませんよ。 南北対決3の 北海道です。 じゃがいも… といったら北海道以外に考えられないですが、 2の長崎県は 生産量第2位 1の鹿児島県は 生産量第3位… と、九州での生産高が続いているというのが意外でした。 特に鹿児島は当然 さつまいも生産量第1位ですから、 鹿児島は、さつまいもも じゃがいもも いける おいも大国だったのです。 1年 ずうっとずっと大すきだよいつも素直な気持ちを伝えていくことの大切さを 教えてくれます。 主人公は、エルフィーに毎日「だいすきだよ」と伝えていたことで 心が救われます。 いままでの話し合いは、隣の人とペアでしたが、 今回、初めて3人で話し合いをしていました。 ちょっと、距離が離れてしまったので、 戸惑っているグループもありましたが、 少しずつ慣れてほしいです。 話し合いでも、自分の気持ちや考えは きちんと言葉にしないと相手に伝わりません。 自分の思いを相手に伝えられるようにしてほしいです。 サポ 協力しない先生たちしかも、右のペアの二人は 作戦タイム中も うまく打ち合わせできず ゲームが始まっても息が合いません。 負けた責任もなすりつけ合っています。 …という、うまくいかないお手本を演じていました。 「負けてもスイッチ言葉できりかえよう」 「作戦を考えて一つにしぼろう」 ゲームを通して、人と協力するときのコツを学んでいます。 木苺 生る?あ、キイチゴ! 一粒、もらって味見してしまおう…と よからぬ事を考えましたが、 全く実をつけていませんでした。 木苺が生るキイチゴではないのか、と思って調べたら、 キイチゴ属は数百種類もあるらしいので、 食べられないキイチゴなのかもしれません。 とりあえず、日々観察して もし、食べられたら 食レポします。 大麦のおかげ1の ビールです。 もちろん日本酒は米と麹、 ワインはブドウ、 ビールは大麦麦芽を発酵させたものです。 大麦、小麦と、はと麦は日本ではお馴染みですが、 ライ麦は、ライ麦パンをたまに見かけるくらい、 エン麦などはほとんど知りません。 (はと麦も、最近になってはと麦茶が出てきましたが、 それまでは、せいぜい数珠玉が使われるくらいでしたね) エン麦を調べたらオートミールの原料だったので ほとんど食べることはなさそうですが、 最近は、シリアルとして好んで食べる人も増えてきたようです。 個人的には、心安らかに一日を終えられるのは 夕飯時の大麦飲料のおかげです。 6年 ゆずり葉若葉が伸びてから古い葉が落ちることから 世代から世代へしっかりバトンタッチできる おめでたい木とされています。 小学校を支えてくれた6年生が いよいよ卒業を間近にし、在校生にバトンタッチしていく この時期に相応しい言葉です。 5年 この本おすすめしますどうやったら、その本の良さをアピールできるのか、 まだ読んだことのない人が、 「おもしろそう、読んでみた」と思わせるような構成を 考えて文章を練ります。 上手に紹介された本は、先生も読んでみたいです。 |
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