体育科で雪遊びを行いました。
　グラウンドに多くの雪が積もり良い天気の中で活動できました。
　雪だるまを作ったり、そりをしたりするなど子供たちは冬の活動を楽しんでいました。

　１月３１日（火）に半日入学を行いました。
　来年度入学予定の年長さんたちが東部小学校に来て、１年生と交流学習を行いました。
　１年生は、ひらがなや数字、縄跳び等、小学校で学習したたくさんのことを一生懸命に発表していました。年長さんたちは、それを真剣な様子で見て、拍手をしたりうなずいたりしていました。
　４月に元気いっぱいで入学してくるのが楽しみです。

　３〜４限に石動中学校の先生との授業をしました。４〜５人のグループに分かれて「けん玉リレー」をしました。成功したら大いに盛り上がる言葉を、失敗したら励ましの言葉をかけ合うというルールでした。けん玉遊びに不慣れな子供もいましたが、このルールで活動すると、「一人でやるより楽しい」「励ましたり喜んだりしてくれるのがいい」と、仲間の大切さを実感したようです。
　石動中学校の先生と仲よくなり、中学校入学への期待がより膨らんだようです。

　避難訓練を行いました。
　今回は、休み時間に地震が起こったという想定で行いました。
　休み時間だったため、それぞれ違う場所におり、近くに大人がいない場合もありましたが、自分で考えて行動することができました。

　１月２６日にスキー教室を行いました。
　吹雪で悪天候の中でしたが、降ったばかりのふわふわの雪の上で気持ちよく滑ることができました。
　学校に帰ってくると、「楽しかった」、「上手に滑れるようになった」と言っている児童がたくさんおり、よい体験となったようです。

　今日、運営・ボランティア委員会の６年生で清楽園を訪問しました。
　日々のアルミ缶回収で貯まったお金を使って車椅子を買い、清楽園に寄贈しました。清楽園の方々に大変喜んでいただき、子供たちも嬉しそうでした。

　受賞伝達式を校長室で行いました。
　夏休みの作品や持久走記録会、思考大会等でのたくさんの活躍を表彰しました。
　受賞されたみなさんおめでとうございます。これからもみなさんの活躍を楽しみにしています。

　家庭科「生活を支えるお金と物」の学習の一環として、金銭教育の出前講座をしていただきました。「お金と交換できるものは何か」や、「もし、お金がバナナだったらどうなるか」などを考える中で、子供たちは食い入るように講師の先生の話を聞いていました。

　生活科の時間に、かるた大会を行いました。
　本番の今日は、練習のときよりも集中して取り組む子供たちの姿が見られました。練習より多く札を取れて喜んでいる子も、逆に札が取れなくて悔しい思いをしている子もいましたが、ルールを守りながら楽しむことができました。

　１月１７日（火）にいなばっ子グループ活動を行いました。
　６年生はこの日に向けて、色団全員が楽しめる活動を考えていました。また、使う物を用意したり話すことを考えたりして、活動が円滑に進むように準備していました。
　当日は、６年生が堂々とした態度で説明する姿が見られました。そして、その指示をよく聞き、笑顔で楽しく活動していました。
　次のいなばっ子グループ活動からいよいよ５年生が中心となって活動します。来年度に向けて、全校をまとめる経験をたくさん積んでいってほしいと思います。

　５年生では、ミシンの使い方を練習しています。
　ミシン針や糸の付け方や、縫い方、ボビンの糸巻きなど新しい用語を覚えながら使い方を学んでいます。これからティッシュボックスケースを作成する予定です。作業を１つ１つ確認しながら作りたいと思います。

１月１０日（火）に書初大会を行いました。
最初に、全校で体育館に集まり、書初についての話や約束を聞きました。その後、１・２年生は各教室、３〜６年生は体育館で書初を行いました。
みんな冬休みの練習の成果を発揮しようと集中して取り組んでいました。静かに書き上げる様子から、子供たちの真剣さや緊張している様子が伝わってきました。
書き終わると、どの子も満足そうな様子で自分の書いた字を見ていたのが印象的でした。

１月１０日（火）に始業式を行いました。
２学期は悪天候のため終業式ができず残念でしたが、新年になり、全校で始業式を行うことができて、嬉しい気持ちになりました。
３学期も目当てをもって、勉強や運動に励んでほしいです。