本日、吹奏楽部のサマーコンサートを行いました。３年生にとっては、最後の演奏になりました。家族や友達の前で、今までの感謝の思いを伝える演奏をしてくれました。最後は、本校の吹奏楽部の卒業生も加わり、迫力のある演奏を行いました。
　熱中症アラートが発出されており、会場の体育館はとても蒸し暑かったのですが、吹奏楽部の演奏は、夏の暑さを吹き飛ばす素敵な演奏でした。
　３年生の吹奏楽部の皆さん、お疲れ様でした。また、今日のコンサートにご協力いただいた卒業生の皆さん、コンサートに参加いただいたご家族の皆さん、来校いただきありがとうございました。

　一昨年の卒業生９名を招いて、高校生に学ぶ会を開催しました。卒業生は高校生活や受験勉強への向き合い方等をわかりやすく紹介してくださいました。３年生からは部活動や文化祭について等多くの質問が飛び交いました。進路について考える貴重な機会になりました。
来てくださった卒業生のみなさん、ありがとうございました。

全国大会陸上競技、ホッケー競技に出場する選手に向けて、３年生が学年壮行会を行いました。また、大谷こども園にご協力いただき、グラウンド周囲のフェンスに横断幕を張らせていただきました。選手一人一人が活躍できるように大谷中生徒、教職員みんなで応援しています。

　８月８日、小矢部市役所で全国大会に出場するチームや選手の激励会が行われました。参加した生徒は、一人一人、桜井市長に全国大会へ向けての決意を表明しました。その後、桜井市長から激励品としてスポーツ飲料をいただきました。
　全国大会では、自分のもっている全ての力を発揮してきてほしいと願っています。

大谷小中学校の先生方が集まり、合同の研修会を行いました。「令和の日本型学校教育」の実現に向けて、富山国際大学教授　松山友之先生の講演を聞きました。講演の中には小中学校の先生方が一緒に課題に取り組むグループワークがあり、２学期からの授業で大切にしていくポイントについて楽しく学びました。

　８月６日に広島市で開催される平和記念式典に市内の中学校の代表生徒８名が参加します。本日、市役所で出発式を行いました。本校からも２名の生徒が参加します。
　戦争の恐ろしさ、むなしさ、そして命の大切さや平和の尊さを、今回の経験を通して学んできてほしいと思います。

　荒川公民館では、ゲートボール、玉すだれ、蝋細工を行いました。蝋細工は、細かい作業が多いのですが、生徒は見本を見ながら真剣に作っていました。
　コロナ禍の中、今回の活動を受け入れていただいた公民館の皆様、生徒の指導をしていただいた地域の方々にお礼申し上げます。

　松沢公民館では、カローリングとグラウンドゴルフを行いました。両方とも力加減が難しそうで、なかなか思い通りにできない生徒がたくさんいました。

　正得公民館では、ゲートボールとペタンクを行いました。地域の方に指導していただきながら、楽しく交流しました。

　毎年行っている公民館訪問活動を行いました。この活動は、地域の方との交流を通して地域の一員としての自覚を高め、地域に貢献しようとする態度を育てることを目的としています。各公民館では、活動内容を工夫して行っていただいています。
　コロナ感染者が増加傾向のため、例年実施していた会食は取止めましたが、生徒は地域の方と十分に触れ合うことができたようです。
　若林公民館では、「とやまとくすり」の演題で、ふるさとマスター講演を行っていただきました。

　８月３日に長野県で開催された「北信越中学校陸上競技大会」に本校の生徒が参加しました。今年の３年女子１００ｍの北信越のレベルは高く、全国ランキング上位の選手が数名出場しています。西守さんの予選のレースでは、緊張からか十分に力を発揮できませんでしたが、無事予選を通過し決勝に進出しました。
　決勝のレースは、タイムも順位も本人にとって納得いく結果とはならなかったようです。「今日の悔しさを忘れず、全国大会では、さらに上を目指します。」と表彰式後に話してくれました。
　悔しさを忘れず、次に向かって進もうとする様子を見て、とても頼もしく思えました。
　

　７月３０日に、砺波市文化会館で「中部日本吹奏楽コンクール富山県大会」が開催され、本校吹奏楽部が参加しました。
　先週の県吹奏楽コンクールに引き続きの参加となりました。夏休み期間中の練習が、コロナ感染防止のため練習が制約される中でも、生徒は一つの音を大切にしようと練習に励んでいました。
　３年生にとっては最後のコンクールとなりましたが、今の力を十分に発揮してくれたと思います。道具の運送などのお手伝いをはじめ、会場まで足を運んでいただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。

　７月３０日、３１日に、長野県駒ヶ根市で北信越中学校ホッケー選手権大会が行われました。３０日は予選リーグを行い、新潟県の巻東中学校と福井県の朝日中学校と対戦しました。予選リーグで２勝し、全国大会の出場を決めました。
　３１日は、優勝をかけて福井県の織田中学校と対戦しました。日差しが強く、気温が高くなり、非常に厳しい条件での試合となりました。
　結果は、残念ながら負けてしまいましたが、悪条件の中でも最後まで走り抜いて戦いました。なお、女子ホッケー部は、北信越第２代表として８月２０日から宮城県栗原市で開催される全日本中学生ホッケー選手権大会に出場します。
　遠方まで応援に駆けつけていただいた保護者の皆様をはじめ、関係者の皆様にお礼申し上げます。

　早朝、女子ホッケー部が北信越大会に出場するため長野県へ出発しました。部長が出発前に、「応援してくださっている全ての人への感謝の気持ちを忘れず、優勝目指して力一杯戦ってきます。」と決意を表しました。
　明日は、予選リーグです。新潟県の巻東中学校と福井県の朝日中学校と試合を行います。
　今までの練習の成果を十分に発揮してください。頑張れ大谷中女子ホッケー部！

　「中学生の主張」大会が行われ、池田 心莉愛さんが本校の代表として参加しました。この大会は毎年開催され、砺波地区の各学校の代表が参加し、自分が感じた思いを発表する大会です。池田さんは「命の大切さをもう一度感じて」の題で発表しました。
　自分の命を落とすかもしれなかった大きな事故を経験したことで、改めて命の大切さを訴える内容でした。また、他校の生徒の発表も何かを感じさせる素敵な発表でした。

今週末から始まる北信越大会に出場する選手の激励会が行われました。小矢部市教育委員会 栢元教育長からは、「大会までまだ時間はあります。まだまだ成長できます。」と激励の言葉をいただきました。選手を代表して女子ホッケー部 松田さんが「応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちを忘れずがんばってきます。」と謝辞を述べました。

　７月１８日から庄川記念美術館で中学生清流展が開催されています。この清流展には、６月に行われた砺波地区中学生写生大会で描かれた一部の作品が展示してあります。
　本校からは７名の作品が展示してあります。他校の生徒の作品も含めて、中学生の感性あふれる素敵な作品を鑑賞しました。絵心のない私には、とても描けない躍動感あふれる作品ばかりでした。
　写真の作品は、清流賞・北日本新聞社賞を受賞した３年生の池田 光哉さんの作品「水紋」です。

　７月２４日に新川文化ホールで富山県吹奏楽コンクールが行われました。
　本校は、中学校Ａ部門に出場しました。一番目の演奏のため、朝早く学校を出発し、会場に向かいました。生徒は、とても堂々と演奏してくれました。４月から練習を見学しながら、生徒が上達していく様子を見てきましたが、見違えるほど上達したと思います。本当に素敵な演奏でした。
　演奏終了後、生徒に話を聞くと、「緊張したけど、楽しく演奏ができた。」「練習の成果は発揮できました。」と話してくれました。結果は、目標の金賞には届きませんでしたが、演奏後の私の心には、とても爽やかな風が吹いていました。
　吹奏楽部の皆さん、素敵な演奏をありがとう。

　７月２３日・２４日に県民体育大会が行われました。この大会で部活動を引退する３年生もいます。
　バスケットボールは、石動中学校と合同で小矢部市選抜チームとして出場しました。黒部市と対戦し、点差は開きましたが、最後まで粘り強くプレーしました。３年生の頑張る姿勢は、きっと１・２年生に引き継がれると思います。

　本校の生徒が出場した県民体育大会の結果は、次のとおりです。
　　男子バスケットボール　１回戦敗退（対　黒部市）
　　女子ソフトテニス　　　１回戦敗退（対　高岡市Ｂ）
　　女子ホッケー部　　　　３位

北信越大会陸上競技、ホッケー競技に出場する選手に向けて、大谷校区教育後援会の眞田会長から激励金と激励の言葉をいただきました。また、大谷こども園にご協力いただき、グラウンド周囲のフェンスに横断幕を張らせていただきました。大谷中生徒、教職員みんなで選手の活躍を祈っています。