令和５年度における、にじの丘学園の始業・下校時刻についてです。令和４年度からの変更点として、中学校部活動において、一部終了時刻が変更されます。網掛けになっておりますのでご確認ください。
令和５年度　にじの丘学園　始業・下校時刻について

あと１か月もしないうちに中学校生活が始まる６年生。
その中学校生活の楽しみの１つは部活動かもしれません。
今日は６年生が、中学生になったらやってみたい部活動を体験しました。
この時期に体験入部ができるのは、小中学生が一緒の場所で学ぶ本校の特色です。
体験入部は、今日と１０日（金）、１３日（月）に行われます。
お気に入りの部活は見つかるでしょうか。

　３月になり、どの教科もまとめの学習を行っています。そのため、多くの教科で学習の成果を発表する授業が行われます。
　上の写真は、７年生の英語の授業で、グループごとに英語で発表するための練習をしているところと、４年生が総合学習のまとめを発表する練習をしているとことです。
　どちらも、当たり前のようにタブレット端末を使っており、話すことだけではなく、わかりやすくまとめる力も身につけることができます。数年前には考えられない光景です。

　開校以来初めて、すべての在校生と保護者の皆様が見守る中、令和４年度にじの丘中学校第３回卒業証書授与式を行うことができました。
　一人一人とても立派な態度で卒業証書を受け取り、９年生みんなで卒業の歌を歌い、最後は全校で校歌を合唱して卒業生を送りました。中学校３学年での校歌の合唱も開校以来初めてのことで、とても感動的な卒業証書授与式となりました。
　卒業証書授与式後は、１年生から８年生までの学園全体と保護者の皆様で見送りをしました。１０００人を超える人の見送りは、きっと卒業生の心に一生の思い出として刻まれたと思います。

　今年度のまとめをする大切な１ヶ月となりました。１年間の健康生活をふりかえってみてください。
　新型コロナウイルス感染症対策が１番に思い浮かぶと思います。「手洗い」「マスク」「距離（大声）」「換気」「消毒」は、意識できていましたか。一人一人が気をつけて行動できていたように思います。新型コロナも落ち着き始め、少しずつ元の生活に戻りつつあります。しかし、感染症対策を正しく行うことはまだ続きます。４月から始まる新しい生活のため、令和４年度のまとめをしっかりしましょう！
９年生のみなさんは、いよいよ卒業ですね。明日の晴れ姿、楽しみにしています。
ほけんだより(中)NO.22

　８年生が明日の卒業式に向けて、会場準備を行ってくれました。テキパキと動く姿に頼もしさを感じました。ありがとう、８年生！

　小学校に勤務する旧６年生の担任に、９年生からメッセージと歌のプレゼントがありました。本当に温かく、本当に素敵な時間に感激した先生達から、「この涙は花粉症だからね。」と言いながら「この学校に勤務しているから、あなたたちの立派な姿を見ることができて本当に良かった。」という言葉が印象的です。

　不完全燃焼だった３年前の時間を取り戻した瞬間でした。

　昇降口を入ったところにある大階段周りには、卒業を祝う掲示物がたくさんはられています。学校全体が温かな気持ちに包まれています。
　在校生の皆さん、ありがとう。

　６年生に向けて、「卒業式は何のために行うのか」という非常に大切な話が、教務主任よりありました。形だけでなく、心が伴った行事になると確信した時間となりました。

　昇降口のピアノは誰でも弾くことが出来るので、今日は子どもたちの演奏で１日が始まりました。
　中学校の校長先生が「しばふをそだてています」という看板を取り付けようとしたら、手伝ってくれる人たちがいたり、「にじの丘で生活している人たちが少しでも癒やされますように！」とぬいぐるみ（なんと材料は軍手だそうです。）を持ってきてくださったりと、たくさんの優しさを感じた金曜日の朝です。

　６〜９年生が体育館に集まり、９年生を送る会が行われました。各学年合唱やダンスなどを披露し、９年生に感謝気持ちとエールを送りました。小中学校の先生方からも歌のプレゼントがありました。
　開校以来初めて、対面で合唱やメッセージを届け合うことができました。涙ぐんでいる９年生もいて、とても心温まる会になりました。

　昨日のサックス演奏に続き、今日は素敵なピアノの音色でお出迎え。

　「ひなまつり」など、季節を感じる曲もありましたが、「手紙　拝啓十五の君へ」など、卒業を祝福する曲も演奏していただきました。思わず足を止める子どもたちは癒やされて１日がスタート。本当にありがとうございました。

　先日の１年生に続いて、９年生と２年生との交流授業が行われました。いくつかのグループに分かれて、折り紙やゲーム、鬼ごっこ、ドッチビー、だるまさんが転んだなど行っていました。２年生の楽しそうな笑顔があふれていました。９年生のみなさん、ありがとうございました。

　コミュニケーション能力を育てたいという思いから毎週水曜日のお昼に実施しているレインボータイム。異学年で行った学年もあり、微笑ましい光景がたくさんありました。

　２回目のサックス演奏。聴き慣れた曲が吹かれると子どもたちの足取りも自然と軽やかになります。卒業をテーマとした曲もあり、本当に素敵な朝の登校風景でした。

　また、今日は５年生の読み聞かせ。朝の演奏とはガラッと雰囲気が変わり落ち着いた様子。子どもたちが絵本の世界に引き込まれていました。

　お忙しい中、本当にありがとうございました。

　今日も小中で協力して清掃活動が行われていました。９年生は卒業が迫っており、教室掲示をはがしている様子も見られました。立つ鳥跡を濁さずですね。

　９年生が瀬戸市をより良くする方法を考え、発表していました。よく考えられた内容はもちろんですが、見ている人に伝わるようにと工夫されたプレゼン力にはビックリ。大きな成長を感じます。
　また、お世話になった方へ感謝を伝える場面もありました。４月から新しい環境で頑張ってほしいという思いと共に、優しい９年生がいなくなってしまうという、さみしさも感じてしまいます。

　いろんな学年がいろんな形で、卒業生に「ありがとうございました。」という感謝を伝えようと動いています。

　明日から３月。そして、来週の火曜日には中学校の卒業式があります。

　まだまだ朝夕は冷え込みますが、日中は気温が上がってきました。みんなが体調万全で過ごしてほしいと思います。

　先週末、瀬戸市小中学校陶芸部展が文化センターで行われました。
　今年の干支にちなんでテーマは「うさぎ」でした。市内の小中学校の陶芸部の作品がずらりと並べられ、優秀な作品には、市長賞や教育長賞が授与されました。