昨日、朝の会で地域の方に「読み聞かせ」をしていただきました。映し出された本の映像を観ながら、引き込まれるように聞いている子どもたちの姿は心が温かくなります。本当に、本当にありがとうございます。

　地域の方のお力をお借りして、６年生の子どもたちに赤津焼体験をする準備が進められています。昨日、代表の方と体験する日程や作業する教室を見ながら、細かい打ち合わせを行うことができました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

　地域の方から１本の電話が入り、その内容は下記のようなものでした。

　「登校途中で低学年の子が少しケガをしたようです。そのとき、同じ通学班の子がカバンから絆創膏（ばんそうこう）を出してそっと渡していました。渡し方から察するに、渡してあげた方がいいんだろうけれども、なんて声をかけたらいいのか迷っているようでした。しかし、勇気を持って行動したという感じでした。そんなやりとりがとっても微笑ましく、そして、頼もしかったのでお伝えしたく電話させていただきました。」

　貴重な情報、素敵なお話をありがとうございました。（写真はイメージです）

　いつも子どもたちのことを見守ってくださる地域の方に来校していただきました。授業の様子をご覧いただき一生懸命に取り組む姿に対して、お褒めの言葉をいただきました。いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

本校は、５つの連区が合わさってできている学校です。５地区の各自治会からのご意見や学校から伝えたいことなどを共有するために各自治会長さん達にお集まりいただき、「自治会長連絡会」を開催しています。
今回は、地域コーディネーターの方にもご参加頂き、今後の学校でのボランティア活動についてのアイデアをみんなで出し合ったり、普段のボランティア活動から気づかれていることなどを伝えていただいたりなど話し合いました。

　今日も「にじの勉強会」が行われています。宿題などを能率良く進められる子どもたちにとっても、子どもたちと勉強を教えることを通して触れ合いたいというボランティアの方にとっても素敵な空間になっています。そして、何よりもこの場を企画・運営してくださる方々に感謝申し上げます。

7月31日(金)に５地区の各自治会長さん方や子ども達の見守りに関係している方々にお集まりいただき、意見交換をすることができました。
・１学期間を通してお気づきの点や改善点など
・２学期からの登下校時間やバスの乗降時間の連絡
・夏休み、２学期以降の学校行事予定などの連絡
・PTAからの通学アンケートのお願い　など
とても有意義な意見交換ができたと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

　本日より３日間、本校を会場に「にじの勉強会」が開催されます。これは、昇降口横「なないろサポートステーション」が中心となって行う活動です。コーディネーターが計画をし、賛同した地域のボランティアが進行してくれています。
　事前の希望調査では、予想以上のうれしい反響がありました。そのため、急遽ボランティアの増員と学習場所の増室をしました。
　参加した児童生徒は、いつもとは違う顔ぶれにも戸惑うことなく、積極的に質問しながら夏の課題を進めていました。