２年生では、１８日(水)の５時間目に、「上級学校の話を聞く会」を実施しました。卒業後の進路に興味・関心をもつことが目的です。
　今年は、東海学園(高)と山本学園(専)の２人の先生を講師にお招きし、４０分ほど話をしていただきました。それぞれの学校の様子を伝えるだけでなく、３年生になるまでに取り組んでおきたいことについてもアドバイスをいただきました。
　１年後の進路決定に向けて、一つ一つ積み重ねていってほしいと思います。

　生徒会の企画で、１６日に行われました。
　全校生徒が体育館に集合し、「縦割りグループ対抗先生救出大作戦」に挑戦しました。
　いくつかの超難問を解き明かし、キーワードを当てないと、救出用の鍵がもらえません。学年の枠を越えて、先輩と後輩が協力し、超難問にトライしていました。終始笑いが絶えない楽しい交流会となりました。

　講師の方をお招きした箏の体験授業が終わりました。
　最後の授業は、学年毎に総合学習室に集合し、講師の先生方の模範演奏を聴きました。その後は、各クラスの代表生徒による「さくら」の演奏会です。短い時間ではありましたが、日本の文化と伝統を知る有意義な時間となりました。

　１０月に３年生が保育実習で訪問した和合保育園の子どもたちが、中学校に来てくれました。
　「一緒に遊んでくれたお兄さんやお姉さんに手紙を渡したい」という園児のつぶやきが発端になり、全員で訪問することになったそうです。
　保育園から歩いて出発した園児たちは、２時間目終了１０分前に昇降口に到着。お行儀よく３年生の授業が終わるのを待っていました。
　３年生の生徒も昇降口に集まり、保育園児と久しぶりに対面しました。園児からのお礼のあいさつの後に、代表生徒が全員分の手紙を受け取りました。
　可愛い訪問者に、生徒たちも癒やされ、有意義な時間になったようです。

　学区内の箏教室の先生を特別講師としてお招きし、２日（月）から、音楽の授業で「箏」の体験授業が始まりました。
　１・２年生の各学級２回程度の体験ですが、生徒たちは「箏の演奏」を目標にして、真剣な顔つきで取り組んでいました。