校長 あいさつ
「やさしい言葉と笑顔があふれ、一人一人が輝く学校」 〜なりたい自分になれる学校〜 をめざして
校長 吉澤 充
本校は、明治22年に鶴ヶ島尋常小学校として開校し、今年で開校134年になる歴史と伝統のある学校です。これまで、多くの卒業生を輩出し、地域や社会でご活躍されています。
私は、鶴ヶ島第一小学校の校長として２年目を迎えました。昨年度は、保護者の皆様のご理解・ご協力や地域の温かい声援を受けながら、教育活動を実施してまいりました。今年度も、本校のよさを継承しながら、保護者の皆様や地域の方々の期待に応えられるよう、教育活動の充実に努めてまいります。
さて、本校では、昨年度と同様な学校を目指して教育活動を行ってまいります。特に今年度は、副題として掲げた「なりたい自分になれる学校」を意識した学校をめざしていきます。
ここ数年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、社会が大きく混乱しました。まさか数年前まで、このような世の中になるとは、想像していませんでした。これからも「先行き不透明で、予測困難な時代」は続きます。
だからこそ、本校では、時代がいかに変化しようとも、自分を見失わず、夢や目標を持ち、それに向かって努力し続けることができる児童を育てていきたいと考えています。
そのような児童をとともに「やさしい言葉と笑顔があふれ、一人一人が輝く学校」を目指してまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。