４月１９日（金）、「ゆめのおかはじまりの会」を行いました。十日町小、ふれあいの丘支援学校の子どもたち全員と、発達支援センター「おひさま」も加えた三施設の職員全員が集まって、今年一年の交流への意欲を高める機会です。
　両校児童のあいさつと職員紹介のあとは、１年間交流を深める「やまびこ班」スタートの会を行いました。班ごとに名前と好きなものを伝える自己紹介の後、集合写真を撮りました。移動の際は、手をつなぎ、言葉を掛ける様子があり、ほのぼのとした温かさが広がりました。
　今年１年、互いを思いやる気持ちを高めながら、交流を深めていきます。

　４月18日（木）の昼休みに、相撲教室が開かれました。５月にある「わんぱく相撲大会」を前に、ＪＣＩ（青年会議所）の皆さんが開いてくださったものです。２０人ほどの子どもたちが、「しこ」や「そんきょ」の練習をした後、取組に挑戦しました。３０人ほどの観客が集まり、対戦に拍手や歓声を送りました。
　５月の大会で上位入賞を狙う子もいます。
　相撲をとる方も見る方も、楽しいひと時を過ごしました。

　４月１８日（木）、１・２年合同の生活科として、校舎周りの春探しに出かけました。１・２年合同チームで手をつなぎながら、春を見つけて回りました。校舎周りでの過ごし方や危険個所なども確認しながら、２年生がリードして春を見つけて回ることができました。
　もう少しで１年生も休み時間の外遊びを始めます。２年生のおかげで、外遊びが思い切り楽しめそうです。

　４月１５日（月）５限に、町内子ども会を行いました。１年生を迎えての集団登校を始めて２週目。集合の仕方や歩き方を振り返りました。
　確認や見直しをした後は、町内ごとに集合・整列して下校しました。１年生は、上級生と帰るのは初めてです。上級生もゆっくりとした歩調で、列の前後からよく見ながら歩きました。
　町内の仲間は、地域の子ども会としても交流が続きます。互いにつながりを深めていけるといいいです。

　１０日（水）から徒歩での登校が始まった１年生は、順調に学校生活を始めています。
　１２日（金）には、給食も始まりました。配膳の仕方は、６年生のお兄さん・お姉さんが教えに来てくれました。そのおかげで給食当番の仕事も順調にでき、おいしく給食を食べることができました。
　朝の登校時も高学年を中心に１年生に声掛けながら、長い坂道を歩いています。
　この調子で、温かい言葉を掛け合いながら、みんなで学校生活を進めていきます。