サポートルームグループ学習では、「ペアで神経衰弱」 という活動を行いました。 めあては、自分の考えを伝えることと、 相手の考えを受け入れることです。 ペアで相談して、カードを選びます。 意見が違うときは、受け入れたり、譲ったりします。 決めることができるのは、チケットを持っている児童です。 チケットは交代で持ちます。 決めたカードを先生に伝えてめくってもらいます。 狙っていたカードを相手チームが取ってしまったり、 決めたカードが揃えたい絵柄と違っていたりと、 盛り上がりました。 この学習を通して、 友達と「〜だと思うけど、どう思う?」などと相談しながら、 積極的にやりとりをする力を身に付けてほしいです。 |
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