サポートルームグループ学習では、「ペアで神経衰弱」 という活動を行いました。 めあては、自分の考えを伝えることと、 相手の考えを受け入れることです。 ペアで相談して、カードを選びます。 意見が違うときは、受け入れたり、譲ったりします。 決めることができるのは、チケットを持っている児童です。 チケットは交代で持ちます。 決めたカードを先生に伝えてめくってもらいます。 狙っていたカードを相手チームが取ってしまったり、 決めたカードが揃えたい絵柄と違っていたりと、 盛り上がりました。 この学習を通して、 友達と「〜だと思うけど、どう思う?」などと相談しながら、 積極的にやりとりをする力を身に付けてほしいです。 サポートルームグループ学習では、「はちみつを運べ!」 という活動を行いました。 めあては、友達と声をかけ合うことと、 周りと動きを合わせることです。 導入のストーリーを聞き、 はちみつ(紙コップ)を輪ゴムで挟み、障害物をまたいで運びました。 輪ゴムを広げるときの力の入れ方や歩く速さなど、 たくさんの声をかけ合いながら活動しました。 途中、作戦タイムもあり、慣れてくると運ぶスピードも上がりました この学習を通して、 協力するための言葉「〜しよう。」や前向きな言葉かけを身に付け、 一緒に学習する友達同士の仲を深めていってほしいです。 サポートルームグループ学習では、「いすとりでグー まけてもグー」 という活動を行いました。 めあては、自分の気持ちを言葉にすることです。 イス取りゲームを行い、負けてしまったときに、 「悔しい。」、「残念。」、「もういやだ!」、 「次は頑張るぞ!」など、気持ちを表す言葉を言います。 そして、サポートルームでの魔法の言葉。 負けても「まぁ、いいか。」を言い、 気持ちを切り替えることができると、復活できます。 イスに座れないと悔しそうにしていましたが、 どの子も魔法の言葉を使って、上手に気持ちの切り替えができました。 この学習を通して、嫌なことがあったときに気持ちを言葉にすること。 「まぁ、いいか。」の言葉を使って、気持ちの切り替えが できるようになってほしいです。 セーフティ教室(5・6年生)スマホやケータイを使う時に覚えてほしいこととして、3つのことを確認しました。 1.おうちの人や友達とルールを作る 2.メッセージやSNSを使う時は内容をもう一度確かめる 3.困ったときはおうちの人や先生などまわりの大人に相談する 学習したことをしっかり守り、安全に正しく使用してほしいと思います。 パンフレットを持ち帰りましたので、お子様と一緒に読んでみてください。 サポートルーム「よく聞くこと。」をめあてに、カルタを使って活動しました。 読み手が読むのを最後までよく聞き、 「はい。」という合図で素早く取ることができました。 集中して聞くことを、学級に戻ってからも生かしてほしいです。 音楽の授業の様子現在、新型コロナ感染症拡大防止のため、歌やリコーダーは行えていませんが、その分、楽譜をじっくり読む学習を行っています。曲を聴きながら指で音符を追ってみたり、手でリズムを正確にたたいてみたり、すてきな合奏への第一歩です。 委員会の様子給食委員の子供たちが、その日の給食の献立を掲示しています。 毎朝、登校すると掲示を変え、 入っている食材や栄養素を知らせています。 今日も美味しい給食が楽しみです。 休み時間の様子トマトの苗は元気に成長していて、 子どもたちは「私のも見て!」と嬉しそうに話していました。 2枚目は校庭で元気よく遊んでいる姿です。 昨日は雨で遊べませんでしたが、今日は天気も良く、 子どもたちは嬉しそうでした。 教職員 救命講習教職員の救命講習を行いました。 心肺蘇生法やAEDの使い方を細かく教えていただきました。 様々な状況を想定し、こんなときにはどうするべきか、 質問に答えて頂くかたちでとても勉強になりました。 1年生 授業の様子 |
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