令和5年度は、全校児童205名でスタートです。

2021.9.7 1年生身体計測

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 9月7日の2時間目に1組、4時間目に2組の身体計測をしました。1年生の保健指導は、プライベートについて話しました。まず、「いいタッチわるいタッチ」の絵本を読みました。絵本にでてきた「せいき」は排泄機能だけではなく、赤ちゃんの命の元が眠っている大切な場所ということを教えました。また、水着で隠れるところと口はとても大切なところで他の人にはさわらせていけないと話すと子供たちは真剣な眼差しで聞いていました。被害にあわないことが1番ですが、もしもあってしまったとき、だれにも言えずに自分を責めてしまうことはとても切ないことです。自分のからだを知り、大切に扱うことができるように話をしました。4年生になると保健の授業で二次性徴について学習します。
 身体計測の記録は、肥満度を入れて健康カードにてお知らせします。ご確認後、押印の上お子さんに持たせてください。押印の箇所は、9月のほけんだよりをご覧ください。

2021.9.2 5・6年生 身体計測

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 9月2日に5年生、9月6日に6年生の身体計測を行いました。5・6年生の保健指導は、新型コロナウイルスの現状についてです。長野県諏訪中央病院の玉井先生がHPで公開している「新型コロナウイルスを感染をのりこえるための説明書(デルタ株編)」を使って話をしました。敵(コロナウイルス)はどんどん形を変えてきて感染力が増していることや、緊急事態宣言がウイルスに効いていないことや、今は身近でも感染の可能性があることなどを説明しました。我慢することが多い生活ですが、今は自分ができる感染対策をすることが大切です。5・6年生にも敵(コロナウイルス)を知ってほしいなあと思って話しました。児童は、家族や身近な存在を思い浮かべて聞いていたようです。計測は密状態を避けるため、教室前廊下にて1回1回消毒しながら行いました。

2021.9.1 2年生身体計測「はいべん」

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 2年生の身体計測で「排便」の話をしました。トイレの構造上男子は特に、周囲を気にして学校で排便をためらうことがないように2年生では排便の話をするようにしています。
 排便感覚は排尿感覚と違って、せっかく感じても10分〜15分くらい我慢したり無視したりすると消えてしまいます。そして便は、直腸でいすわって水分が吸収され、かたくコチコチになって便秘化します。自分のからだのサインを敏感に感じて、つかむ感覚を大切にしたいです。1日1回の排便を習慣にすることが必要です。
 排便は体の状態を教えてくれる、体からのお手紙です。紙粘土で作った本物そっくりの「うんこうらない」で盛り上がりました。

2021.8.31 3年生身体計測「すいみん」

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 3年生の測定時に、すいみんの話をしました。
この夏休み、感染防止や外の暑さのために外で体を動かす機会を作ることが難しく、夜お布団に入っても寝付けない人もいたののではないかと思います。
 「すいみん」を十分とることで、病気にかかりにくくなったり、記憶を整理したりする役割があります。また成長ホルモンが分泌されることで、体を成長させたり、傷んだ組織をなおしたり、病気に対する抵抗力を高めたりする効果があります。この成長ホルモンは夜の9時から夜中の2時は他の時間帯の2倍分泌されますが、深い眠り(ノンレム睡眠)になっていることが受け取る条件です。「3年生のみなさんは9時までにお布団に入りましょう」とお話しました。布団に入る目標時刻を決めて、ご家庭でも取り組んでみてくださいね。

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