道徳の授業開きで、自分が思う「虹」の絵を描きました。描いた虹をみんなで見合うと、どれひとつ同じものはありませんでした。さらに、国によっても虹は色の見え方が異なるそうです。本校の校歌にある「七色の虹」は日本の見え方だと知ってみんなさらに驚きました。「人によって、形・色・大きさがそれぞれちがってきれいだった。」「みんなちがうにじで、みんなはこういう見かたをしているんだと思いました。」「みんなそれぞれちがって、自分なりの答えをかいても、答えはちがっていないとわかりました。」一人一人の感じ方の違いを感じ、互いを尊重することを知った道徳の授業開きでした。