図書館開放
夏休みの図書館開放に、87名の児童が登校しました。
図書指導員の先生に相談しながら本を選んだり、久しぶりに会う友達と一緒に本を読んだり、オリンピックに関する本を手に取ったり、楽しそうに過ごす姿がみられました。 図書委員会の児童は、イレギュラーな対応にも関わらず、落ち着いて仕事をしてくれました。 まだまだ続く夏休み。いろいろな本に触れてほしいです。 校内研究(中学年分科会 研究授業)教科「体育」 単元名「ネット型ゲーム プレルボール」 めあて「全員ラリープレルゲームで、ラリーを続けよう」 本年度の研究テーマである「個を大切に 考える楽しさを味わいながらら 共に学びあう児童の育成〜ユニバーサルデザインと特別支援との連携〜」をもとに、授業を行いました。 ユニバーサルデザインの手立てとしては、単元を通して授業の流れをパターン化し、学習の流れを短冊形掲示で示すことにより児童に見通しを持たせる、これまでの学習内容の掲示やめあての達成度を赤白帽子で示すなどの視覚化を行うなどの手立てをとりました。 これらの手立てにより、児童の不安感が解消され、安心して授業に参加することができていたり、授業のポイントやめあてを意識した「全員参加」の授業が行われている様子を見ることができました。 特別支援に携わっている講師の先生にも、手立てに対するアドバイスや、通常の学級とサポートルームとの連携についてのお話をいただき、インクルーシブ教育についての考えを深める素晴らしい機会となりました。 終わりの会
7月19日(金)に終わりの会をMeetで行いました。
前期の前半が終わり夏休みに入ります。校長先生からは人権の話やオリンピックの話がありました。また、生活指導主任の先生からは、水の事故を中心に安全に過ごすための方法の話がありました。クラスルームに「事故防止ハンドブック」を載せています。安全に楽しい夏休みにしてほしいと思います。 プール片付け
水泳指導が終了し、教職員でプールの清掃を行いました。子供たちは水泳の授業や着衣水泳で、たくさんのことを体験し、学んだことと思います。夏休みの水遊びでは、学びを生かし安全に楽しんでもらえることを願っています。
English Festa 6年3組・6年4組
本校の6年3組と4組の児童がEnglish Festaを体験しました。
先日の6年1組・2組同様に、様々な国の外国人講師が来校してくださり、英語でコミュニケーションすることを通して、人と関わる楽しさを味わえる機会をつくってくださいました。 児童は、外国人講師が話す英語に耳と心を傾け、理解してどうにか反応しようと挑戦していました。すべての意味が分からなくても、自分の言動を決定し、最後まであきらめずに関わろうとすることができました。 活動の合間には、楽しい音楽とダンスを通して交流することができ、笑顔があふれました。 活動の最後には、代表の児童が外国人講師に感謝の気持ちや楽しかったことを伝えることができました。 参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 なかよし班集会
今年度2回目のなかよし班集会を行いました。開始直前に雨が降り、室内のみの活動になりましたが、なかよし班委員会の児童が準備してきた遊びで楽しい時間を過ごすことができました。残りの活動を通して異学年での交流を深め、学校がより楽しい場所になると嬉しいです。
着衣水泳 あおば学級・きらり学級
7月10日(水)に着衣水泳を行いました。
いつもと違う着衣をした状態での水泳は、貴重な体験になりました。子供たちから「重い」「歩きづらい」といった声が聞こえました。 長い時間浮き命を保つために、ペットボトルを抱えながら、浮く練習をしました。 いつも以上に真剣に取り組む姿が見られました。 15周年記念小山中央フェスタ
7月6日(土)に小山中央フェスタを行いました。今年は15周年ということもあり、15周年をお祝いする学級もありました。たくさん準備をし、当日はみんなが楽しめる時間になりました。ここでの経験や学びをこれからの学校生活にも生かしてほしいと願っています。
七夕
七夕に向けて、1年生・あおば学級・きらり学級と昇降口に笹を飾りました。
昇降口の笹には、他の学年の子たちも、短冊に願い事を書いて飾っています。 みなさんの願いがかないますように。 新聞委員会集会
新聞委員会集会で、学年・学級についてのクイズを出題しました。
それぞれの学年が取り組んでいることや、これから学ぶことを知れてとてもよい機会になりました。校内には今年度から中央小に来た先生方の紹介新聞が展示されています。これからも中央小の出来事を伝えてくれる新聞委員会の活動を楽しみにしています。 English Festa 6年1組・6年2組
本校の6年1組と2組の児童がEnglish Festaを体験しました。
8人の外国人講師の先生方が今日のために来校してくださり、英語を使える機会をつくってくださいました。 テーマが3つあり、1つ目が「旅行」、2つ目が「レストラン」、3つ目が「おとぎ話」でした。それぞれのテーマに合わせて、行きたい国とその理由について話したり、様々な国の料理を注文したりしました。 また、世界のおとぎ話の名前に慣れ親しんだり、日本の昔ばなしについて、ジェスチャーや知っている単語を使って説明したりしました。 普段の外国語の学習でインプットしたことを思考しながらアウトプットするよい機会となりました。 英語をよく聞き、どうにかして反応しようとする6年生の姿が素晴らしかったです。 参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 次回17日(水)には、6年3組と4組の児童が挑戦します。 ぜひ様子を見にいらしてください。 避難訓練
避難訓練は毎月、様々な想定で実施をしています。6月には、授業中の火災発生の避難訓練を行いました。予定では、校庭に避難した後、さらに二次避難所へ避難することになっていましたが、暑さ指数が厳重警戒となっていたため、二次避難については朝学習で学んだスライドと、校庭での話となりました。火災で避難する時に口と鼻を押さえるハンカチを持つことを確認しました。
7月の避難訓練は、4日にJアラート発令時び避難方法について学びます。 全校朝会
7月の全校朝会を行いました。今日は校長先生から15周年記念小山中央フェスタについてお話がありました。学級でのお店に少しでも15周年が意識されていると嬉しいです。
また、校舎内での過ごし方や暑さ指数についてもお話がありました。中でも外でも安全に気をつけて楽しく過ごせるようにしていきます。 香港との国際交流
小山中央小学校に香港から30名の児童が来てくれました。
6年生の各クラスにおいては、外国語の時間に交流しました。 普段学習している英語を使って、「食べ物」や「動物」、「アニメキャラクター」についてクイズをつくり、5つのヒントを英語で伝えることができました。 香港の児童は、話す英語をよく聞き、すすんで答えてくれました。 日本のことをよく知っている児童もいて、驚きました。 また、アルファベットを背中に指でかいて伝える「伝言ゲーム」や、指を上げる数を予想して伝える「ゆびスマゲーム」、挨拶をしてじゃんけんをする「ジャンケン列車」をして交流することもできました。 そして、学校見学の際には、音楽の時間に5年生が「校歌」の歌唱プレゼントをしました。 外は、雨模様でしたが、小山中央小学校の校内は、笑顔があふれ、温かい時間でした。 学校公開・保護者会1年・2年・3年・あおば学級1年生は初めての授業参観でした。国語の授業では、発表している姿が立派可愛らしかったです。他の学年も体育や外国語活動など、様々な学習に一生懸命取り組んでいました。 たくさんのご参観、ありがとうございました。 学校公開・保護者会 4年・5年・6年・きらり学級公開後には、保護者会を実施し、前期前半の様子を話したり、6年生は日光林間学校の説明をしたりしました。多くの皆様のご参観ご出席、ありがとうございました。 次回は1・2・3年、あおば学級の学校公開、保護者会があります。ぜひ、お越しください。 15周年横断幕
15周年の横断幕を正門側の校舎側面に設置しました。
よく見えるように、高い場所に、用務さんたちが取り付けてくれました。 ご来校の際は、ぜひご覧ください。 給食試食会
1年生の保護者を対象にPTA主催の給食試食会を実施しました。今年度は、PTAの方含め34名の方が参加されました。試食会では、試食をしながら、栄養士より1年生の給食の様子やメニューの紹介、給食の食材についてお話させていただき、安心安全な給食の詳細を知っていただく良い機会となりました。試食会をきっかけに、ご家庭の会話で給食についての話題が少しでも増えると嬉しいです。
⇒⇒⇒◇6月21日(金)の給食【学校日記「給食」より】 スヌーピーミュージアム5年3組4組
校外学習2日目は、5年3組と4組の児童がスヌーピーミュージアムに行ってきました。
あいにくの雨の中でしたが、“Think”「よく考えて」、“Challenge”「あきらめずに挑戦」、“Support”「助け合おう」の3つの目標達成のために、学習し、行動することができました。 普段の学習の積み重ねによって、「英語を聞いてスヌーピーを描けた!」、「友達と協力して、ワークシートの言葉探しができた!」、「英語が話せた!」など成功体験を積むことができました。 今日できたことを明日からの学習や生活につないでいってくれることを期待しています。 校内研究に向けて〜中学年分科会〜
高学年に続き、中学年も校内研究の分科会を行っています。
中学年は「全員参加」を目指した体育の授業について研究しています。 研究を通し、体育のみでなく全ての教科に活かすことのできる手立てについて探求し、研究内容を子供たちに還元していけるよう励みます。 |
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