開放感!
中間考査が終わってなまっていた身体を思い思いに動かしてリフレッシュ。
開放感いっぱいの放課後です。 中間考査2
1年生の国語は放送問題(リスニング)から始まりました。遠足についてのお話です。放送問題は、国語も英語も放送室を使います。今回の試験では、社会、数学、英語、理科、国語、美術の6教科を行いました。試験が終わってほっとしている人も多いでしょうね。
それでは、いい週末を。 中間考査1防災訓練班編成
堺中学校では、大きな地震のあと地域に被害が及んでいないと判断した場合に、集団下校の措置を執ります。集団下校は、「中相原」や「田端」など住んでいる地区ごとに行われます。9月2日の2学期始業式の日には、実際に集団下校訓練を行います。今回は、リーダー(3年生1名)と副リーダー(1・2年生1名ずつ)を選出したあと、自分の班にどんな顔ぶれがそろっているのか、下校経路等の確認をしました。
3年生音楽2
アルトリコーダーは、小学校で使うソプラノリコーダーと運指が異なります。例えば、ソプラノリコーダーの「ソ」の位置が、アルトリコーダーでは「ド」になります。つまり指使いの感覚がずれるわけですね。その分低い音も出ます。
村上先生の話では、アルトリコーダーは高い音を出すのが難しいそうです。例えば1オクターブ高い音を出したい時は、「サミング」といってリコーダーの裏側の穴を親指で調整しながら少しだけあけて吹くことが求められます。しっかり練習しましょう。 ※「サミング」とは英語のthumb(サム:親指)からきたことば。動詞として使えば、「ページをめくる」など親指を使った動作の意味があります。 3年生音楽1特別支援学級交流会2特別支援学級交流会1
町田市内の公立中学校で特別支援学級を設置してあるのは10校あります。この特別支援学級と都立町田の丘学園の生徒達は、学期ごとに1回ずつ大きな交流会を行っています。今年度の第1回目は町田の丘学園で行いました。各学校の紹介のあと、歌を歌ったりダンスをしたり、楽しいひとときを過ごしました。
平成最後の授業3平成最後の授業23年生は力のつり合いを勉強していました。机の上に置かれた本は重力の影響を受けて地表に向かった力が働きます。しかし本は机からも力を受けています。これを「垂直抗力」といい、これが重力とつり合っているため、本はそこにあり続けるわけです。作用反作用とは異なる力だそうです。違いがわかりますか? さくら学級は先日行われた校外学習のまとめ。ウォーターサーバーや宅配水で知られているクリクラ工場を視察しました。ここには、世界各国から1300本以上のミネラルウォーターが集められています。この工場では、最先端のテクノロジーを使って原水に含まれる不純物や雑味をとりのぞいた水を作っているそうです。 平成最後の授業1
平成時代もあとわずか。今日は平成時代最後の授業でした。
2年生の理科では、「化石を見つけてみよう」というテーマで石の中に残された木の葉の化石を探索していました。地層の中にアンモナイトや恐竜の化石が入っていれば、ジュラ紀や白亜紀などそれがどの時代の地層なのかわかります。こういう化石を「示準(しじゅん)化石」といいます。 また、シジミがでてくればそれはおそらく湖であったり、どこかの河口付近の地層であったりすることがわかります。それが木の葉であれば、そこは静かな沼地であったと想像もできます。このように地層ができた場所の様子や環境がわかる化石を「示相(しそう)化石」といいます。 さて、どんな化石が出てきましたか? |
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