2月19日(月)の給食・牛乳 ・ご飯 ★鰆のごま味噌がけ ・白菜と豆腐のすまし汁 ・青菜とえのきのお浸し ”給食ひとくちメモ” 今日は食育の日にちなんで、春を告げる魚とも言われている鰆を使いました。鰆は、日本近海で、真夏以外ほぼ1年中捕れる魚です。給食にもたびたび登場しています。鰆は、春先になると、産卵のために群れになって瀬戸内海へ入るので、俳句では春の季語でもあります。節分を過ぎたので暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。鰆を食べて、暖かい春の訪れを待ちましょう。 2月16日(金)の給食・牛乳 ★ちりめんじゃこと枝豆の炊き込みご飯 ★チキングリル和風オニオンソース ★豚汁 ★さつま芋の塩けんぴ風 ★ゆずゼリー(ゼルビー柄) ”給食ひとくちメモ” 今日はJ1開幕にあたって、2024シーズンJ1に昇格したFC町田ゼルビアの応援献立給食です。元気で丈夫な体づくりが大事なのは選手も小学生も同じです。おいしく楽しく食べられて、体づくりができるような献立をFC町田ゼルビアの管理栄養士さんが町田市の小学生のために考えてくれました。今日の給食を食べて、2月23日から開幕するJリーグでFC町田ゼルビアを元気いっぱい応援しましょう。 「FC町田ゼルビア応援献立給食ポスター」はこちらです。※赤色文字のクリックでご覧いただけます。 2月15日(木)の給食・わかめご飯 ・ジャンボ餃子 ・中華風コーンスープ ・野菜のコチュジャン和え ”給食ひとくちメモ” 今日は給食の人気メニューのひとつジャンボ餃子です。ジャンボ餃子は、直径15センチの大きな皮を使って作っています。お家で使う餃子の約3倍の大きさがあります。餃子のなかみは、豚肉、にら、キャベツ、春雨と具だくさんです。今日のジャンボ餃子は、調理員さんがひとつひとつ皮にあんを丁寧に包んで、油で揚げて作りました。 2月14日(水)の給食・ツナと大根の和風スパゲティ ・コールスローサラダ ・さつま芋のブラウニー ”給食ひとくちメモ” 今日は、バレンタインデーにちなんで、デザートをブラウニーにしました。ブラウニーは、アメリカの焼き菓子の一種で、クッキーのようなサクサクしたものから、ケーキのようにしっとりしたものまで色々あります。給食では、さつま芋を入れて、しっとりしたケーキのようなブラウニーを焼きました。最後に粉糖をかけたので見た目もきれいに仕上がっています。 2月13日(火)の給食・玄米入りご飯 ・豆腐のチリソース煮 ・春雨サラダ ・りんご ”給食ひとくちメモ” 今日は大豆についてのお話です。大豆は、畑の肉と言われるようにたんぱく質が多く、栄養満点の食材です。今日の豆腐も大豆から作られています。大豆は、そのまま料理しても美味しく食べられますが、色々な食品に加工されています。大豆から作られている食品は、生揚げ、みそ、しょうゆ、納豆、きな粉、豆乳などです。給食でも使われている食品が多いので、大豆で作られた食材を探してみてください。 2月9日(金)の給食・ターメリックライス ・チキンクリームソース ・青大豆とひじきのマリネ ・いちご ”給食ひとくちメモ” 今日の果物は、今が旬のいちごです。風邪を予防するビタミンCがたくさん含まれていて、7粒くらいで1日に必要なビタミンCをとることができます。いちごは、日本で栃木県や福岡県で多く栽培されています。今のいちごは、品種改良を繰り返し、色々な種類のものが出回り、甘くておいしいいちごが増えていますね。今日のいちごは、「とちおとめ」という品種のものです。 2月8日(木)の給食・ナン ・ビーンズキーマカレー ・コーンサラダ ・おかしなお菓子な目玉焼き ”給食ひとくちメモ” 今日のパンは、「ナン」というインドのパンです。インドでは、タンドールという焼き窯に、薄くのばしたパン生地をはり付けて焼いて作るのだそうです。もっちりとした食感が特徴で、カレーによく合います。今日はビーンズキーマカレーと一緒に食べてください。デザートのおかしなお菓子な目玉焼きは、卵の黄身に見える部分が黄桃で、白身に見える部分はミルクゼリーで作られています。 2月7日(水)の給食・牛乳 ・菜めし ・厚焼き卵 ★どさんこ汁 ・切干大根のソース炒め ”給食ひとくちメモ” 今日は、北海道のどさんこ汁です。「どさんこ」とは、北海道でうまれたもののことを言います。北海道は、広大な大地で、農作物や酪農が盛んな地域です。これらの野菜やバターを使った汁物を「どさんこ汁」とよんでいます。北海道は、玉ねぎ、じゃが芋を始め、収穫量が全国1位の食材がたくさんあり、この汁物1敗で北海道のおいしさが楽しめます。今日は北海道産の玉ねぎとじゃが芋とコーンを使いました。 2月6日(火)の給食・五目チャーハン ・ワンタンスープ ・ポテトビーンズ ・ぽんかん ”給食ひとくちメモ” 今日の五目チャーハンは、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、たけのこの5種類の食材を使ったチャーハンです。給食のチャーハンは、炊いたご飯と、別に炒めたチャーハンの具を混ぜ合わせて作っています。ご飯に薄く味をつけて炊いているので、具と混ぜ合わせた時になじみやすくなっています。給食のチャーハンは具沢山なので栄養満点です。 2月5日(月)の給食・ごまご飯 ・魚の西京焼き ・吉野汁 ・キャベツの酢味噌和え ”給食ひとくちメモ” 今月の給食目標は「食後は静かに休もう」です。食事をしたあとすぐに走り回ったりすると、消化がうまく出来ず、お腹が痛くなることがあります。食後は静かに休んで消化を促しましょう。今日は西京味噌を使った魚の西京焼きです。西京味噌は、京都の名産品で、麹を使った甘めの白みそです。西京焼きは、海から遠い京都でも、西京味噌に魚をつけこむことで、おいしく魚を食べようと工夫したことから生まれた焼きものだそうです。今日の魚には銀だらを使いました。 2月2日(金)の給食・牛乳 ★いわしの甘辛ご飯 ★呉汁 ・白菜の即席漬け ・オレンジ(はるみ) ”給食ひとくちメモ” 今日は、2月3日の節分にちなんだ献立です。節分とは、季節が変わる前の日のことをいいます。まだ寒いですが、2月4日は立春で暦の上ではこの日から春になります。節分には、豆まきの他にも、いわしの頭をひいらぎにさして、家の入口に置くという習慣があります。給食では、揚げたいわしを混ぜた「いわしの甘辛ご飯」と、すりつぶした大豆を入れた「呉汁」を作りました。 2月1日(木)の給食・牛乳 ・トマトピラフ ・白菜とベーコンのスープ ★ホタテのマヨネーズ焼き ・国産りんごのコンポート ”給食ひとくちメモ” 今日から2月の給食が始まりました。2月初めの給食は、北海道森町のおいしいホタテを使った特別献立で、町田市内の全小学校で実施されています。森町は、北海道の南にある渡島半島の南東部にあります。ホタテの養殖が盛んで、品質が高いそのホタテは海外にも多く輸出されています。今日は、森町のホタテをマヨネーズ焼きにしました。おいしいホタテを味わっていただきました。ホタテの栄養と貝殻について詳しく紹介した「えいようたっぷり!おいしいホタテ」(PDF579KB)もぜひご覧ください。 ※赤色文字のクリックで文書をご覧いただけます。 1月31日(水)の給食・シーフードカレーライス ・コーンサラダ ・オレンジ(はるみ) ”給食ひとくちメモ” 今日は、給食の人気メニューのひとつ「カレー」です。カレーは、日本では明治時代から食べられていました。日本のカレーは、インドのカレーがインドからイギリスに伝わり、イギリスでイギリス風にアレンジされたものが日本に伝わり、さらに日本で日本風にアレンジされて今のカレーになったようです。今日の給食は、えびといかを入れたシーフードカレーにしました。 1月30日(火)の給食【地産地消給食2】 ・牛乳 ★町田のキムチチャーハン ・春雨スープ ・大学芋 ★町田のゆずゼリー ”給食ひとくちメモ” 今日のテーマは、2回目の「地産地消給食」です。地産地消とは、その地域でとれたものをその地域で消費、つまり食べることです。この言葉は、今年度の給食ひとくちメモで、何回か紹介していますので、覚えてもらえていると嬉しいです。今日の給食は、町田で取れた白菜で作ったキムチと町田のねぎを使ったキムチチャーハンと町田のゆずゼリーを出しました。地産地消は、新鮮でおいしく、環境にも優しいので、食べ物の産地を選ぶときに意識してみてください。 1月29日(月)の給食【開校記念日お祝い給食】 ・牛乳 ★おめで鯛めし ・鶏肉の唐揚げ ★お祝いすまし汁 ・青菜のお浸し ・いちご ”給食ひとくちメモ” 今日の給食のテーマは。「開校記念日お祝い給食」です。1月29日の今日は小山中央小の開校記念日です。お祝いに紅白のかまぼこを入れたすまし汁を作りました。みんなで給食をおいしく食べて、14回目のお誕生日をお祝いしましょう。まだ、開校して14年目の新しい学校ですが、みんなで大切にしていきたいですね。 1月26日(金)の給食【地産地消給食 1】 ★町田の飲むヨーグルト ・ご飯(味付けのり) ・いかのかりん揚げ ★町田すいとん ★町田のキャベツのおかか和え ”給食ひとくちメモ” 今日のテーマは、1回目の「地産地消給食」で、「町田すいとん」を作りました。町田すいとんとは、町田市小野路町の農家さんが昔から食べていたすいとんです。町田市では、「町田すいとん」を町田の地域の味として広め、町田の野菜をより多く食べてもらうことに取り組んでいます。今日のすいとんも町田産の野菜(白菜と大根)を使っています。すいとんも手作りです。 1月25日(木)の給食【日本味めぐり給食 東京】 ・牛乳 ・カレーうどん ・ししゃものごま焼き ・和風サラダ ★芋ようかん ”給食ひとくちメモ” 今日の給食のテーマは、「日本味めぐり給食 東京」で「芋ようかん」を作りました。芋ようかんは、明治時代に東京の浅草で作られたのが始まりと言われています。当時、高価で手に入らなかった練りようかんの代わりに、芋を使って作ったそうです。今では浅草の芋ようかんは東京のおみやげとしても有名です。今日の給食の芋ようかんは給食室で手作りしたものです。かくし味に黒砂糖を使いました。 1月24日(水)の給食【日本で初めての給食】 ・牛乳 ★おにぎり ★鮭の塩焼き ・豚汁 ★白菜の即席漬け ”給食ひとくちメモ” 1月24日から30日までの1週間は、全国学校給食週間です。そこで今週はテーマにそった給食を行います。今日のテーマは、「日本で初めての給食」です。日本の給食が始まったのは今から130年以上も前の明治22年です。その時の給食はおにぎりと焼き魚と漬物でした。お弁当を持って来られない子のために用意されたのが始まりと言われています。今の日本では、食べ物に困ることはほとんどなくなりましたが、ご飯が毎日食べられることを当たり前と思わず、感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。 1月23日(火)の給食・ご飯 ・四川豆腐 ・茎わかめサラダ ・りんご ”給食ひとくちメモ” 今日は茎わかめサラダです。茎わかめは、その名前の通り、わかめの茎の部分を切ったものです。普通のわかめは、やわらかい食感ですが、茎わかめは、コリコリとした食感が特徴です。茎わかめには、お腹の調子を整えてくれる食物繊維という栄養が多く含まれています。よくかんで食べてくださいと、おしらせしました。 1月22日(月)の給食・菜飯 ・めかじきのおろしソースがけ ・かき玉汁 ・磯香和え ”給食ひとくちメモ” 今日の魚はめかじきです。めかじきは、世界中の温かい海に生息している4メートルを超えるかじき科の大魚です。お店では、切り身で売られていることが多いです。めかじきは、煮る、焼く、揚げると、どんな料理にも合うのも特徴のひとつです。給食では、油で揚げて大根おろしのソースをかけました。揚げためかじきにさっぱりした大根おろしのソースがぴったりです。 |
|