最新更新日:2024/06/24 | |
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少しでも力になれたら 〜運営委員会の募金活動〜
今月1日に起きた令和6年能登半島地震の被害の大きさに、子ども達も心を痛め、何か少しでも力になれたらという思いがありました。児童会運営委員会が中心となり自主的に「何か出来ることはないか」と真剣に話し合い、募金活動に取り組むことになりました。1/17〜1/22の4日間、運営委員が学校内で募金活動を行い、多くの子ども達、ご家庭のご協力をいただきました。1月24日(水)山陽新聞社の前川支社長がご来校くださり、義援金としてお渡しすることが出来ました。山陽新聞社を通し義援金をお届けしていただきます。
避難訓練(不審者対応)がありました
1月24日(水)今年度3回目の避難訓練がありました。今回は、「不審者対応訓練」でした。校内に不審者が侵入した場合の行動について訓練を行いました。緊張感のある中、実際の訓練では、警察官扮する不審者が侵入し、担任の先生の指示や放送をよく聞いて、事前学習通りの行動ができ、指導していただいた津山警察署の方にも大変ほめていただきました。また、訓練後の集会では、警察署の方から、「自分の命は自分で守ること」そして、改めて「いかのおすし」の意味をていねいに教えていただきました。
「野球しようぜ」大谷翔平選手からのプレゼント
1月16日(火)大谷翔平選手からのグローブが本校にも届きました。高学年用、低学年用の右利き用グローブと左利き用のグローブの3つです。とても軽く、使いやすそうです。大谷選手のサインもプリントされています。グローブに添えられたメッセージには、
「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブをお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを生徒たちに伝えていただければ幸いです」 と記されていました。次の世代とは、日本中の子ども達であり、本校の子ども達です。大谷選手の熱い思いを大切に、いただいたグローブを大切にし、子ども達にスポーツの楽しさを通し夢を育んで行きたいと思います。 1月17日(水)には、全校で贈呈式を行い、キャッチボールを楽しみました。 3学期のスタート
1月9日(火)冬休みが終わり、校舎には元気な子ども達の笑顔が戻ってきました。みんな、少し大きくなったような感じがしました。登校後は、久しぶりに合う友達と、早速運動場でサッカーをしたり、なわとびや一輪車で遊んだり楽しい時間が過ごせていました。8時35分より、体育館で3学期の始業式が行われました。心地よい緊張感の中、始業式に臨んだ子ども達の姿は凜としていました。学活では、3学期の目標を真剣に考え、発表する様子がありました。3学期の一人一人の成長が楽しみです。
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