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着衣水泳 5年

子供だけで水遊びをしないなど、水の事故に遭わない行動を取ることが何より大切ですが
もしも事故にあってしまった時にどうしたらよいかを学習しました。

水着で泳ぐのと違い、服を着ると水の抵抗を強く感じることを体験しました。

溺れている人がいたら、一緒に飛びこまず、人を呼んだり、浮き輪の代わりになるもの(ランドセル、ペットボトルなど)を投げたりすることが有効だと伝え、実際にやってみました。

また、自分が溺れてしまいそうになったら、無理に泳ごうとせず「浮いて待て!」を合言葉に仰向けで浮くことを指導しました。
ペットボトルを浮き輪代わりにして仰向けで3分間浮き続けられるかチャレンジしました。
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校内研究(高学年分科会 研究授業)

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 6月26日に1回目の研究授業を以下の通り5年1組で行いました。

 教科「社会科」
 単元名「あたたかい土地のくらし」
 めあて「あたたかい地域ならではのくらしの工夫や産業を調べよう。」

 本年度の校内研究テーマも、昨年に引き続き「個を大切に 考える楽しさを味わいながら 共に学びあう児童の育成〜ユニバーサルデザインと特別支援級との連携〜」です。
 ユニバーサルデザインの手立てとしては、本時の見通しを黒板に提示し、授業のゴールイメージを明確化することで児童に見通しを持たせ、教科書資料を抜粋し焦点をしぼったり、ヒントカードを使用することで「気づき」→「問い」と発展した考え方とまとめ方ができるように取り組んだりしました。
 これらの手立てにより、視覚化と焦点化を効果的に発揮し、発問・指示についても「今、何を考えるのか?」をすべての児童が捉えられている様子でした。すべての児童がスモールステップで考えをまとめ、全体へ共有する取り組みができ、「分かる喜びを味わえる児童」の様子を見ることができました。

 特別支援に携わっている講師の先生にも、実態に対するアドバイスをいただき、通常の学級で特別支援級の支援(個別最適な学び)を実現する為の手立てを本校の教師が一体となって考えていく素晴らしい機会となりました。
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