最新更新日:2024/07/09 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
疑問や意欲を引き出す 10月8日 15時29分「妹が1200円、弟が850円持っていて、2人とも同じお菓子を1袋ずつ買ったところ、妹の残金は弟の残金の2倍になりました。お菓子1袋の値段はいくらですか」という問題に、目を輝かせて取り組んでいます。 方程式を使うと、日常生活の場面にもありそうなこんな状況も、すんなりと解決することができます。 「えっ、どうして?」「よし、やるぞ」といった疑問や意欲を引き出し、それを「できた」「分かった」という喜びにつなげられるよう、工夫をこらしたいです。 みんなで学ぶ楽しさ 10月7日 9時55分生徒たちの目や表情から伝わってくるのは、みんなで共に学ぶことの楽しさです。 臨時休業等も経験した生徒たちは、1時間1時間を大切に過ごしています。 安心して楽しく過ごせる学校づくりを目指し、思いを新たにしました。 曲に込められた思いをつかむ 10月6日 18時23分写真は、本日3年生のクラスで行われた、校長を特別講師に招いた「いのち」をテーマにした授業の様子です。 このクラスでは、合唱曲「いのちのリレー」の歌詞をどのように解釈して歌うべきか悩んだ末、社会科教師である校長を招いた授業を考え、実現しました。 生徒たちは、写真や地図、グラフ等を基に深く考え、思いを述べ合いながら、「いのち」や曲の解釈について考えを広げていました。あっという間の50分間でした。 壮行会 10月5日 12時37分密を避けるため、生徒は教室でテレビによるライブ中継を見ながらの応援です。 壮行会は、部長会で組織する応援団が中心となって進められます。 3年生の部長の思いがこもった応援を受けて、出場する部の代表生徒は、改めて気を引き締めていました。 生徒の皆さんへ 「住んでいる地域を見つめる」 10月4日 11時16分
今日は、例年なら、市内全域で地区民運動会が行われている日です。
コロナ禍で今年度は中止となっていますが、例年は部活動等もなく、生徒の誰もが参加できるようになっていて、自分の住んでいる地域を見つめるチャンスとなっていた日でした。 様々な視点で、自分の住む地域を見つめてみることは、自分の在り方を考えることにもつながります。 地区民運動会はありませんが、今日を、住んでいる地域を見つめる機会にしてみたいものです。 さりげない心遣い 10月3日 13時27分図書室の壁面のガラスには、季節に合わせ、写真のようなさりげない装飾が施されています。なかなか精巧なもので、職員が工夫して作成しています。 こうしたさりげない心遣いが、人の心をなごませ、豊かにします。 あわただしい毎日で、つい自分のことで精一杯になりがちですが、私たち大人は、こうした配慮ができる心の余裕をもって、生徒たちに接していきたいものです。 青空の下で 10月2日 10時32分手前では男子によるサッカー、奥では女子によるソフトボールが行われています。 青空の下、走り回る生徒たちは気持ちよさそうです。 学習・生徒会活動・部活動の3つの柱にバランスよく取り組むことを通して、しっかりとした力を身に付けさせたいです。 修学旅行その6 10月1日 16時17分帰着に当たっては、密を避けるため、2〜4台ずつ、時間差をつけて玄関前に着く形をとります。 現在、全員元気で過ごしています。 写真は、昨日の夕食後のデザートタイムの様子です。いろいろなサプライズ企画もありました。 無事帰着し、生徒たちを安全に家にたどり着かせたいです。 修学旅行その5 10月1日 12時49分おかげさまで天候にも恵まれ、生徒からは笑顔がみられます。 学級別活動の時間も、あと少しとなっています。 修学旅行その4 10月1日 10時6分ミシガンは、琵琶湖観光では有名な外輪船で、揺れもほとんどありません。 快適なクルーズを終え、生徒たちは、本日の学級別活動の目的地へ出発しました。 修学旅行その3 9月30日 16時19分夕食の会場にもなり、本校体育館より広いかなという場所で、10人がけの円卓に4名ずつ座っています。 分科会の会場は、またとなりにあります。 自分の生き方について考える、貴重な機会となることでしょう。 修学旅行その2 9月30日 14時2分おかげさまで天候にも恵まれ、船頭さんとの楽しい会話の中、自然に親しみながらゆったりとした時間を過ごしました。 修学旅行その1 9月30日 10時59分バス12台に分乗し、様々な配慮をしながらの旅行です。 休憩のサービスエリアも、バスごとに分けられています。 本日は、学級別活動のあと、ホテルでキャリア教育講座「ホテルマンに学ぶ心と技」を行います。 各学年だより第6号 9/30
各学年の学年だより第6号を、「配布文書」欄にアップしましたのでご覧ください。
この時期の「音」 9月29日 13時33分今日も、さわやかな天候の下で聞こえてくる歌声に、季節の到来を感じました。 日に日に歌声の大きさが増し、響きも美しくなっていきます。 各学級が苦労して創り上げるハーモニーを、楽しみにしたいです。 「花と笑顔」 9月28日 12時39分砺波市の企画で、花のアレンジメントや花束が、市内の公共施設等100カ所に、半年間毎月届けられます。 コロナ禍にあって、「ほっ」としたり、笑顔がこぼれたりする瞬間は、とても大切です。 この花を見て、またこの花を大切にすることを通して、生徒たちの心に潤いがもたらされることでしょう。 地域からの協力を得て 9月27日 13時55分となりのチューリップ公園では、下の写真のとおり、新しいチューリップタワーも形が見え始めました。 今年度、コロナ禍にあって、この文化会館や砺波体育センターをはじめ、様々な施設や人々にご協力をいただき、学校の教育活動が進んでいます。 心から感謝するとともに、地域全体の力で生徒たちの成長を支えていけたらと思います。 気晴らし講座(美術)29「地域への発信 地域交流委員会の取組」9/27
このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。地域との直接の交流が難しい中、生徒会地域交流委員会では、地域へ感謝と励ましを届けるポスターを制作・発信することにしました。その中から、いくつかの作品を紹介します。
玄関付近の様子から 9月26日 16時20分横には、直近の大会でいただいた賞状やカップ、様々な方が届けてくださったお花等が整然と並んでいます。 生徒の活躍を紹介する新聞記事の掲示や、生徒会や教職員からのメッセージを書いたブラックボード等もみられます。 「玄関に何を置くか」というのはとても大切な視点であり、生徒や教職員の誰かが、思いを込めて工夫をこらしています。 「当たり前」のように捉えて気付かなくなってしまいがちなのですが、そうした努力によって学校は支えられています。 育つブロッコリー 9月25日 10時33分9月11日の記事の写真と比べると、その違いを感じていただけることでしょう。 生徒たちは、水やり等の世話をしていますが、虫取りをはじめ、様々な課題に遭遇します。 生き物を育てる活動を通して、課題に立ち向かいながら、体験的に学ばせていきたいです。 |