最新更新日:2024/06/10 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
向上を支えるもの 11月30日 12時31分きれいな閉脚跳びで跳び箱を越えていきます。 継続して観察していると、授業の積み重ねにより、確かな技能の向上がみられます。 各自が「自分の」目標を立てて取り組んでいること、男女問わずお互いにアドバイスし合っていることが、技能の向上を支えているのだなと実感しています。 各学年だより第8号 11/30
各学年の学年だより第8号を、「配布文書」欄にアップしましたのでご覧ください。
生徒の皆さんへ 「冬に備えて」 11月29日 12時46分晩秋にあって、今日のように日差しが降り注ぐ日はありがたいです。 あさってからは12月に入ります。 健康面や安全面で一層の注意を払い、楽しく充実した学校生活を送っていきたいですね。 生徒の皆さんへ 「伝わる」 11月28日 11時15分
ジャパネットたかたの創業者である高田明さんは、テレビでの見事なセールストークで知られています。
高田さんは、「大切なのは、『伝えること』ではなく『伝わること』。伝えたつもりではダメなんです」と語っています。 また、「『誰に伝えるのか』を意識することが大切です」とも語っています。 日頃から、学習の場をはじめ、人と関わる様々な場においてこの点を意識しながら過ごすと、よりよいコミュニケーションが成立することでしょう。 張り詰めた空気 11月27日 10時53分緊張感が漂い、集中力や熱意が伝わってきます。 学習でも諸活動でも、こうした緊張感の中で取り組む経験を通して、力は高まっていきます。 3年生は進路選択期を迎え、つい「早く楽になりたい」という思いが出てきますが、学年のみんなで、「最後までがまんして粘り強く取り組む」という思いをもって取り組めるかどうかが重要なのだと思います。 季節を感ずる 11月26日 12時24分今回は、クリスマスバージョンのようです。 明日まで期末テストで、生徒たちは精神的に苦しいときですが、玄関に置かれているこの花が、季節を感じながらほっとした気持ちになることにつながればと思います。 ものづくり 11月25日 14時9分2年生は、今月11日に、「ものづくり」に取り組んでいる県内のいろいろな企業から講師を招き、クラスごとにお話を伺って、ものづくりや生き方について考えを深めました。 このレポートは、それに先立って各自が作成を進めていたもので、なかなかの力作ぞろいです。 様々な人と関わりながら、自分の生き方について、思考を重ねていってほしいです。 気晴らし講座(美術)31「ネット展覧会3 1年の課題 自然物を本物そっくりにつくろう」11/25
このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。第1学年では、「手の特徴をとらえ、自分らしい手を描こう」で身に付けた「観察する力、表現する力」を発展させ、「自然物を本物そっくりにつくろう」という課題に取り組みました。粘土が素材の立体作品です。形と色を工夫して、本物そっくりな作品に仕上がっています。
繰り返しチャレンジする 11月24日 12時6分前方倒立回転跳びに取り組んでおり、生徒たちは、目指すポイントを確認すると、自分に合った高さ等の跳び箱を使って、繰り返し挑戦していきます。 見ていると、誰もが前向きに挑戦しようとしている雰囲気が伝わってきます。 目標がはっきりしたら、繰り返し粘り強くチャレンジしていくことが大切なのだと実感しました。 目標を目指して 11月23日 13時29分青空のさわやかな写真がないか探していたところ、この写真を見付けました。 昨年10月の県中学駅伝で、女子が見事に3位となったときのものです。努力を重ねた選手と、応援に駆けつけたたくさんの生徒たちが心を一つにして得たものでした。 学習でも、生徒会活動でも、部活動でも、目標を目指し、熱い思いをもって努力を重ねたいものです。 生徒の皆さんへ 「ありがたいこと」 11月22日
期末テスト前で部活動も停止となり、自分で立てた計画に沿って机に向かい、格闘しているのではないかと思います。
いやだなと思う気持ちもあるかもしれません。 しかし、冷静に振り返ってみると、こうしたコロナ禍にあって、普通に授業があってテストがあるというのは、実にありがたいことでもありますね。 世の中の様々な人が、自分たちの気付かないところで力を尽くしてくださっているからこそ、今の生活が成り立っていることに感謝し、中学生として精一杯勉強に取り組みましょう。 はじめの一歩 11月21日 13時53分おととい3年生のあるクラスが、講師をお招きして、SDGsについて学習しました。これは、その成果を表すものの一つである「SDGsツリー」で、木になっている実には、クラスの一人一人が、持続可能な社会の実現に向け、「自分が今日からできること」が書かれています。 授業の様子は、本日の北日本新聞にも紹介されています。 学習し、「はじめの一歩」を踏み出すというところが大切なのだと思います。 春に向けて 11月20日 12時10分今年、正面玄関前に咲いていた花からとってあったものです。 来年の春、美しい花が咲き、見る人を喜ばせることでしょう。 心を込め、手間をかけたものが育つことで、私たち自身も育っていくように思います。 広がる学び 11月19日 16時15分写真は、本日行われた3年のある学級の授業風景です。この学級で、そうした学びの延長線上に出てきたのが「SDGs」でした。本日は、三井住友海上富山支店から講師をお招きし、それが何を目指してどんなことをしようとするものなのか、そしてまず自分にできることは何なのかを考えました。 主体的な学びは、どんどんつながって発展していきます。自分の中での深まりはもちろん、周囲の生徒たちにもどう広がったりしていくか、楽しみです。 生徒の皆さんへ 「感ずる心」 11月18日
今日は、一日中明るい日差しを浴びることができた日でした。
登校中に見る木々も、色づきが最も美しい時期なのではないでしょうか。 日本は、世界で最も四季の変化が明瞭な地域の一つだと言われますが、雪国である富山県は、その中でもとりわけ変化を味わえるところだと思います。 あわただしい毎日ですが、心のどこかにゆとりをもち、そうした美しさを味わって心を豊かにしながら過ごしたいものですね。 時間を大切にする 11月17日 16時29分部活動にあてられる時間は、15時50分に帰りの会が終わったあと、16時00分から17時00分までの60分しかありません。 この写真は、16時07分に撮影したのですが、その何分も前から音がしていました。活動時間は短いけれど、その分開始の時間を意識し、時間を大切にして活動しようという吹奏楽部の生徒の熱意を感じます。 時間は誰にも平等に与えられており、それをどう使うかの力が問われているのだと思います。 授業の様子から 11月16日 12時28分上の写真は、1年英語で、スピーチを行っている様子です。聞き手を見て、反応を確かめながら行っています。英語に限らず、スピーチで大切なのは、原稿を読むようなものにせず、相手を意識しながら双方向のやりとりができることです。 下の写真は、3年理科で、太陽の動きについて学習している様子です。コロナ対応で理科室は使用できず、道具等も思うように活用できない中、授業担当者が、自分で教材を工夫しながら、生徒がワクワクする授業づくりを進めています。 一日一日の努力や工夫の積み重ねが、確かな学力になって現れていきます。 生徒の皆さんへ 「見通しをもつ」 11月15日 12時45分
今朝は寒かったですが、明るい日差しの暖かな日となりました。
8月20日から始まった、例年以上に長い2学期ですが、「出中の挑戦・夏」「出中の挑戦・秋」をはじめとする行事を満足のいくものにすることができ、達成感や自信をもった人が多いようで、うれしく思います。 学習でも、生徒会活動でも、部活動でも、成果をあげるためには、先の見通しをもって取り組むことが不可欠です。 例えば、いつまでに、どんなことをどんなふうにしたいのか、明確に見通しをもち、まず「はじめの一歩」を踏み出したいものですね。 生徒の皆さんへ 「考える楽しさ」 11月14日 13時00分
今日の朝日新聞のコラムに、ある方が一時期中学校で教えていたときに出した試験問題のことが載っていました。
「この世に摩擦(まさつ)というものがなくなったらどうなるか、記せ」です。 用意されていた正解は、「白紙答案」。摩擦がなければ、鉛筆の先が滑って紙に字を書けないからです。 その出題者は、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんです。豪快な性格で、次世代の育成にも尽力し、2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんは、小柴さんの教え子です。 その小柴さんが、おととい12日に亡くなりました。しかし、小柴さんが貫いた、考えることや科学を大切にする姿勢は、そのあとを生きる私たちが受け継いでいかなければならないものだと思います。 県立高校説明会 11月13日 13時59分4校の校長先生・教頭先生から、学校の特徴や生活の様子等についてお話を伺います。 今年度はコロナ禍で、夏休みのオープンハイスクールも中止だったため、例年以上に貴重な機会となります。 各校の姿を具体的に捉え、ぜひ進路選択に生かしてもらいたいです。 |