写真上は、技術・家庭科（家庭分野）の１年生「衣服の手入れ」の学習のようすです
衣服の洗濯や補修などの手入れの必要性を理解して、衣服の材料や状態に応じた手入れの方法を知ることが、学習の目標です
「まつり縫い、ミシン縫い、ボタン付け、スナップ付けができる」ことや、「材料や状態に応じた補修などの仕方について問題を見いだして課題を設定したり、解決策を構想して実践を評価・改善したりなどして、課題を解決する力を身に付けている」こと、「材料や状態に応じた日常着の補修などについて、課題の解決に主体的に取り組んだり、振り返って改善したりして、生活を工夫し創造して実践しようとしている」ことなどが求められています
生徒たちは自分で考え、集中して学習に取り組んでいます

写真下は、国語科の１年生「星の花が降るころに」を使った学習のようすです
「表現の技法を理解して使うことができること」「内容を解釈することができること」「音声の働きや仕組みについて理解を深めることができる」がこの単元の学習の目標です
今日は、学習した物語の構造を意識して、朗読される物語の音声を聴きました
正しく、文章を読む解く力はとても重要です
集中して聴き、物語の構造を探ろうとする姿勢が見られます