最新更新日:2024/07/03
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夏本番です!

 まだ梅雨はあけていませんが、日差しがさすと、むわっと暑さを感じるようになりました。
 ひまわりや朝顔など夏の花がきれいに咲き始めています。

 学年によっては、短冊に願い事を書いて飾ったり、明日からの保護者会に向けて廊下に作品を出したりして準備万端です。
 その風景に、今年も1学期の終わりが近づいていることを感じます。
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過ちは繰り返しません

 原爆死没者の慰霊碑(霊をなぐさめるために建てられた石碑)には「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから」と刻まれています。

 会が終わった後、被爆ピアノや資料を真剣に見ている人がたくさんいました。これからの歴史を作る皆さんの心に、今日のピアノの音色がいつまでも残っていますように。
 そして、これからの世界が平和でありますように。
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想いよ、届け!

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 続けて、音楽の先生が「ノクターン」を弾いてくださいました。
 みんな演奏に聴き入っていましたね。

 さらに、「消えた八月」の教員合唱。この曲は、昔から中学校の合唱曲としてもよく歌われているので、おうちの方の中にはご存じの方もいるかもしれませんね。
 先生たちは、皆さんが帰った後、4回ほど練習日を設けて、一生懸命練習しました。戦争への悲しみが伝わりましたか?
 
 

ピアノ演奏

 ピアノを所有している方のお話を聞いた後、4〜6年生の代表児童によるピアノ演奏が行われました。
 全校児童の前で、緊張しながらもしっかりと弾ききってくれました。演奏後に話を聞くと、「被爆ピアノについてのお話を聞いた後だったので、(弾いていると)普通のピアノとは違う気持ちが伝わってきました」とのこと。
 鍵盤も今とは違い象牙で作られていて、なんとなく深みのある音色だったような気がしますね。
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被爆ピアノ演奏会

 今日は、「被爆ピアノ演奏会」がありました。

 寄付によって、町の小学校6校で実現したものです。今日の東郷小学校を皮切りに、東郷町内の小学校を回るそうです。
 「被爆ピアノ」とは、広島での原爆投下時に爆心地から3キロメートル以内にあって、原爆の爆風や熱戦を受けたピアノのことです。
 今日来たピアノにも側面に、爆風で飛ばされ、ピアノに突き刺さったガラスのつけた後が残っていました。
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東郷町立東郷小学校
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