やまて交流について学ぶ交流活動は一時休止していましたが、今まで「やまて交流」を支えてきてくださった方々からは以前から「この繋がりを続きたい」という声がありました。 そこで、須藤一也様と岩田雅己様を講師に迎え、6年生の子供たちが「やまて交流」のを学ぶ会を行いました。お二人からは、交流のきっかけとなった歴史的背景や今までの交流の様子など、とても丁寧にお話をしていただきました。また、講話を聞いた子供たちからも「兄や姉がやまて交流をきっかけに知り合った友達と交流を続けている。」という話が出て、山手地区との繋がりの深さを実感しました。 最後に、山手地区の高谷啓道様より贈っていただいた特産の「桃」を一人一人にいただきました。子供たちは桃の大きさに驚くとともに、とても喜んでいました。 中条地区と山手地区との交流の歴史を知るよい機会になりました。 2学期には、6年生の子供たちが山手小学校に「自己紹介カード」を送る予定です。 おおなっ子のチャレンジ 7月1つ目は、一人一台タブレットを用いた学習です。写真に撮って記録したり、調べたい事柄を検索したりして学習を進めます。初めはタブレットをこわごわ触っていた子供たちでしたが、あっという間に使い方も覚えました。使い方のルールも一緒に学習します。学用品の一つとしてこれから活用していきます。 2つ目は児童会祭り「おおなっ子スクールフェスティバル2021」です。縦割り班の仲間と協力して遊びを考えたり、お店まわりをしたりしました。6年生が中心となり、笑顔あふれる楽しいお祭りになりました。 今後も各学年のチャレンジをホームページにて紹介していきます。 校内読書旬間が始まりましたまた、毎週金曜日の昼の放送で読み聞かせをしてもらっている高橋しげ子先生からは「楽しい読書出前授業」を各学年の子供たちにしていただいています。 今週の日曜日(20日)は「家読の日」です。読書に親しむよい機会です。ぜひ、たくさん素敵な本に出会ってもらいたいなと思います。 いじめをしない、させない、見逃さない学校へ始めに全校でいじめに関するクイズに挑戦しました。普段何気に行っていたことが、実はいじめにつながることもあることを知った子供たちはとても驚いていました。 次に各学年ごとに努力することやみんなで頑張っていくことを発表し合いました。どの学年からも「どんな理由があろうとも、いじめは絶対してはいけない」という強いメッセージが伝わってきました。そして、いじめを直接していなくとも、周りで見て見ぬふりをする人もいじめをしている人たちと同じだということも全校で確認しました。 「いじめをしない、させない、見逃さない」を合い言葉に、中条小学校の子供たちが毎日笑顔でいられるよう全校で頑張ります。 太陽の赤 稲妻の白 頑張った大運動会!拡大中学校区挨拶運動がありましたPTA整備作業 ありがとうございました遊びの環境を整えていただいたおかげで、グラウンドや前庭で、鬼ごっこやサッカーを楽しむ子供たちの姿がたくさん見られるようになりました。みんな本当に楽しそうです。朝早くから作業をしていただき本当にありがとうございました。 マスクはしていても ぴかぴか笑顔の入学式入学式では、少し緊張しながらも、担任の先生から自分の名前を呼ばれると「はい。」と一人一人が大きな声でしっかり返事をすることができました。 入学式後、教室で新しい教科書をもらいました。教科書のページを嬉しそうにめくる姿がとても微笑ましかったです。 さて、いよいよ小学校生活が始まります。初めはどきどき不安なこともあるかもしれません。でも、中条小学校のお兄さんやお姉さんが優しく教えてくれます。1年生の皆さん、さまざまなことに進んで挑戦し、小学校での素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。 |
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