あのときすきになったよ 〜講話集会〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 題名は、「あのときすきになったよ」 (薫くみこ作 飯野和好絵)です。 主人公の「ゆいこ」と「しっこさん」と呼ばれている女の子のお話です。 「ゆいこ」は「しっこさん」があまり好きではありませんでした。 「しっこさん」はおしっこを漏らしてばかりいるし… ときどきじゃまをしてくるし… ずっと心の中で悪口をいっていた「ゆいこ」 教室で飼っていた金魚が死んでしまったことから、 「ゆいこ」と「しっこさん」の距離は縮まってきます。 「ゆいこ」が「しっこさん」を好きになったのは、 どのときか考えながら聞いてもらいました。 子どもたちは物語にぐっと入り込んで 聞いてくれているようでした。 6月の生活目標は、 「広げよう、深めよう、友達の輪」 今まで気が付かなかった友達のいいところ、 素敵なところをたくさん見つけてほしい というメッセージを込めて読みました。 子どもたちに届いたかな。 |
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