3.4年総合 福祉学習「高齢者体験」町役場福祉保健課の皆様からご協力いただき、 高齢者体験をさせていただきました。 まず、福祉とは、 「人が幸せに生活できるように手助けすること」 というお話を聞きました。 今日は、子どもたちの身近なおじいさん、 おばあさんの生活について考えます。 誰でも年齢を重ねると、若い頃より耳や目が悪くなったり、 体を動かしづらくなったりします。 お年寄りが動くとき体はどのような感じなのか、 どのような見え方、聴こえ方をするのか 器具を使って、体験しました。 「思ったより、体を動かしづらいな」 「膝が曲がらないよ」 「見えにくくて、小さい字が読みづらい」 「体や足が重くて、疲れるよ」 「声が聞き取りにくい」 サポーターや重りで動きづらいことが分かったり、 耳栓や眼鏡でいつもどおりに生活しづらいことを 感じたりしたようです。 これから、分かったことをどのように生かしていくのか 楽しみです。 |
|