PTA救急法講習会保護者の皆さんと一緒に 救急法の講習をしていただきました。 胸部圧迫法では、胸が5センチ沈むくらい圧迫します。 圧迫した箇所がしっかりもとに戻ってから また圧すということに気を付けながら行いました。 AEDは細かく震えている心臓に電気ショックを与えることで、 いったん震えを止めてから、 また胸部圧迫を繰り返すと もとの心臓の動きに戻ることがよくわかりました。 やってみると、疲れてきて 一人で行うのはとても困難だと感じました。 協力者を呼びかけ、迅速な対応が大切だと 講習を通して学びました。 これからプールや水遊びの楽しい季節となります。 事故のないように細心の注意を払うと同時に、 プールや学校に限らず、 万が一のことに出遭っても 落ち着いて行動にうつせるようにしたいです。 参加してくださった方は 真剣に取り組んでくださいました。 終了後の質問もたくさん出ました。 ・上郷小には近くの栄村の消防署が駆けつけること ・その所要時間は2〜3分であること ・小学生なら体が小さな子どもにも学校にあるAEDを使用して差し支えないこと などが分かりました。 たいへん有意義な講習会となりました。 ありがとうございました。 |
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