定期総会 OBの先生方を代表して(2)

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 次に、久保田福美先生からは、教育において、社会科の果たす役割は大きくなってきているので、今日的課題を追究して、多くのつながりを大切にして東京大会を成功してもらいたいとお話をいただきました。
 最後に、石橋昌雄先生からは、研究主題はとても良いと考えているので、解のない社会で、子どもたちが、考え続けられるようにしてもらいたいというお話をいだだきました。
 定期総会の時間の関係で、5名のOBの先生方からお話をいただきました。力強いエールをいただきましたことに改めて感謝申し上げます。そして、参加したすべてのメンバーが、いただいたメッセージを受けて、令和4年度の都小社研としての研究を推進していこうという、強い決意を新たにもてる定期総会となりました。

定期総会 OBの先生方を代表して(1)

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 定期総会では、11名のOBの先生方を代表して5名の先生方からお言葉をいただきました。
 松田康博先生からは、吉村会長、吉藤会長のもと、一丸となって推進していただいた研究を先生方一丸となって東京大会を盛り上げてもらいたい。そして、松田先生のこれまでの東京大会とのかかわりから、東京だからできる地域教材を開発し発信してもらいたいというお話をいただきました。
 次に、羽豆成二先生からは、研究にゴールはないこと、教師が学び続け、東京の子どもたちへの授業を大切にすることが、研究の価値であることなど、お話をいただきました。
 次に、梶井貢先生からは、3つの課題をいただきました。
1 区市町村の社会科教育を盛り上げること
2 地域の実態にあわせた単元構想図、指導計画を作成すること
3 ICTの活用や個別最適化など、全国のニーズを受けた研究にすること

定期総会 新旧会長あいさつ

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 5月10日、出版クラブでハイブリッドで令和4年度東京都社会科研究協議会 定期総会が開催されました。
 吉藤会長からは、これまでの2年間の感謝の言葉や、コロナ禍における全国大会のご苦労など、お話がありました。そして、令和5年度の東京大会に向けて、さらに社会科を盛り上げていきたいという、強いリーダーシップを最後まで発揮されました。
 浅野副会長からは、吉藤会長が調研部長の頃からの経緯をお話しされ、感謝の気持ちと、その思いを受け継いでいく思いを述べられました。そして、OBの皆様のご指導をいただきながら、東京大会4会場の提案を充実させる強い決意を述べられました。
 和田新会長からは、東京大会の成功に向けて、都小社研の研究推進委員同士や、会場校同士、各地区委員などと「つなぐ」ことを大切にしていきたいというお考えを述べていました。そして、東京都の社会科の授業の充実を図っていきましょうというメッセージを発信されていました。
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