6月19日 校長室より 1年生算数![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5こあったミニトマトを3こ食べました。のこりはいくつでしょう。これは、求残と呼ばれる、のこりを求める式、5−3です。 ぼくは、ミニトマトは5こたべました。いもうとは3こたべました。どちらがいくつおおくたべたでしょう。こちらは、求差とよばれる違い、差を求める式、5−3です。 もう一つは、全体の中の部分を求める、求補といわれるものです。 1年生のひき算は、はじめに、イメージしやすい「残りはいくつか」を求める問題からスタートしています。式の意味を豊かにイメージすることが、算数のおもしろさにつながります。 |
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