昔遊びの学習が始まりました。こま、めんこ、あやとり、お手玉、などなど魅力的な昔遊びですが、いきなりは楽しめません。そこで、地域にお住いの昔遊び名人のみなさんに学校に来ていただいて、教えていただくことにしました。

消防車の装備について、説明していただきました。

防火服を着てみました。

お昼ご飯をはさんで、午後からは町田消防署の見学です。

市役所の屋上に来ました。

最後は提案された議事について、賛成か反対かの投票です。

議員さんが座る席に着いて、出席の札を立て本会議の様子を模擬体験しました。

町田市議会議場を見学させていただいています。
36名の議員が座る席に座らせていただきました。

すぐに開票し、動物村の村長が決まりました。

投票します。

模擬投票体験です。
４人の候補者の中から、動物村の村長を選びます。
本物と同じ投票用紙を受け取って、本物の記載台を使って候補者名を書きます。

第一委員会をお借りして、選挙の仕組みについて学びます。

吹抜けになっている３階ホールで説明を聞きます。

?町田市役所に到着しました。

町田市役所に到着しました。

　「くふうしてけいさんしよう」という学習です。このまま１個ずつ数えてもいいのですが、置き方を工夫すると、２学期に学習したかけ算九九を使うことができそうです。
　求め方のアイデアは１つではありません。子供たちは次々と工夫した計算の仕方を発表していました。

　重さの学習をしています。この日は、重さの計算について考えました。２ｋｇ３００ｇとｋｇ４００ｇの荷物を一度に持つと、どれくらいの重さになるでしょうか。
　異なる単位があるときの計算の仕方を考えます。

　「プラタナスの木」という物語文を学習しています。椎名誠さんの作品です。
　あらすじは、子供たちが集まってサッカーをする公園には大きなプラタナスの木がありました。その公園で、一人のおじいさんと仲良くなります。おじいさんは樹木の事にとても詳しい人でした。夏休みが明けると、公園のプラタナスの木がなくなっていました。台風のせいで倒れかかっていたので切られたのです。そしておじいさんも。
　大人も引き込まれる物語です。子供たちは、作品世界を味わって読んでいました。

　ハードル走の学習です。走りながらハードルをまたぎ越すという複合動作が求められる、高学年ならではの教材です。振り上げ脚をまっすぐにするために、遠目からハードルまたぎ越すことやハードルに抜き足のひざなどをぶつけないように意識すると、理にかなったフォームになります。

　体育は鉄棒です。とび上がって腕と足をぴんと伸ばす、つばめのポーズです。鉄棒がおなかにあたるので、腕でしっかり体を支えられると圧力は弱まります。鉄棒遊びを通していろいろな動きを体験し、感覚づくりをすすめています。