最新更新日:2024/07/05 | |
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知能検査学習活動の基礎となる知的な働き たとえば、認知・記憶・拡散思考・集中思考・評価… こうした検査を行い、総合的・分析的に知的特性を把握します。 生活年齢に見合った知的発達をしているかを「知能偏差値(ISS)」で数値化します。 また、今日・来週と行う教研式学力検査NRTとの相関によって、 アンダーアチーバーやオーバーアチーバーを確認でき、個人内評価としても活用することができます。 (アンダーアチーバーとは、知能水準から期待される水準よりはるかに低い学業成績を示す者、オーバーアチーバーはその逆) 6月頃には分析が終わります。一人一人のアセスメントを大切に指導に生かしていきます。 2018/04/06 翔洋愛知県立知多翔洋高等学校の入学式に参列しました。 知多翔洋高校は、第14回の入学式。知多半島で唯一の総合学科の高等学校です。 280名が入学許可を受けました。 おめでとうございます! 2018/04/06 荷心香平成30年度の入学式を挙行できますことを、大変うれしく思います。 本日は、知多市教育委員会教育長、永井清司 様、知多市議会を代表して、伊藤公平 様をはじめ、中部中を愛する地域の方々、PTA役員の方々がお祝いに来てくださいました。 高いところからではありますが、お礼を申し上げます。本当にありがとうございます。 さあ、158名の新1年生のみなさん、 「入学おめでとうございます」 いよいよ中学校生活が始まりました。 中学校の制服に身を包み、緊張した様子の皆さんを見ていると、中学校生活への期待や意欲が伝わってきます。これからの皆さんの活躍が楽しみでなりません。 また、2年生のみなさん。中堅としての活躍を期待します。中部の色は君たちの色だ。 3年生のみなさん。義務教育最後の歳、後輩たちの憧れとなるよう期待します。それぞれの大志を抱く年としよう。 昨年度から、将棋ブームです。 今年、高校生となった藤井聡太六段はみなさんにとっても身近な話題ではないでしょうか。将棋のプロ、棋士の方は、当然将棋を日々研究して、勝負をするのが本務です。しかし、それ以外にもいくつもの仕事がある。その一つに揮毫があります。筆書きするサインですね。その棋士が大切にしている言葉を書く。 安食総子女流初段の揮毫を紹介しておきます。 『荷心香(かしんこう)』という言葉。 「荷心」は蓮の花のことで、「泥沼の深い所にあっても綺麗な蓮の花が咲くことから、いかなる時でも自分らしさを失わない」という意味。 自分らしく、みんなには生きてほしい。 でも、自分らしく生きることは、楽に自分勝手にいきることではない。 中学校では、二つのミッションがあります。 一つは、自己の生き方を考えること。 二つ目は、他者と共によりよく生きることです。 この中部中学校で、一人一人が自分らしさを発揮して、あなたの花を咲かせてくれることを願っています。 結びとなりましたが、保護者の皆さん。本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。 我が子が中学校に入学する姿を見て、親として感慨もひとしおのことと思います。 しかし、中学校時代は、多感で繊細な時期に当たり、子育てに悩むことも多いと思います。 中部中学校は、保護者の皆様と地域の皆様と一人一人を「ともに」考えて、育んでまいります。「ともに」です。 平成29年3月に告示された新学習指導要領について、中学校においては平成33年度完全実施に向けて今年から移行期間に入ります。大きな教育改革の中にいます。 また、国が推進する「働き方改革」について、学校現場においても喫緊の課題となっております。 「ともに」に基本は、まず知っていただくことと考え、本校では、学校広報の充実を柱に課題へ対応の一助として参ります。 ご理解とご協力をいただきたく申し添えさせていただきます。 本日ご臨席いただきましたご来賓の皆様方。本日入学した生徒と在校生らが、一人一人自分らしく羽ばたいていけるよう、これまでと変わらぬご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。 以上、新入生の今後の活躍を祈念して、「ともに」地域に愛される学校づくりをすることをお約束して式辞といたします。 平成30年4月5日 知多市立中部中学校長 佐藤 敏弘 2018/04/05 悲喜交々転任式の後、校歌の練習。 その後は、お楽しみの担任・部活顧問発表です。 そして、旧教室に戻り、新クラスの名簿が張り出されます。 一人一人の新しい「縁」の始まり。心の動く一日。 それでも、入学式準備にそれぞれ明日来る後輩のために汗を流して働く姿がありました。 ありがとう!! 2018/04/04 縁着任式講話 佐治鉄人校長先生の後任です。佐藤 敏弘といいます。 27日火曜日、初めて中部中学校にきました。 そのときの第一中部中生徒発見。 玄関の階段から、一人の野球部男子に会いました。階段を駆け下りて、ぴたっと止まって、帽子をさっととり、「こんにちは!」とてもいいあいさつでした。 中部中に来て、よかったと思いました。校長先生の心の中にあたたかい風が吹きました。 中部中は、すばらしい学校だと確信しました。 日本語には、「縁」という言葉があります。 私がみんなと会うのは縁。 今日から、みんなは私の学校の生徒。不思議だし、勝手なことです。3月までまったく関係のなかったのに繋がるんですから。 今日から、みんなのがんばりは、先生にとって喜びとなります。みんなのつらさや苦しさは、先生のとっても傷になる。みんなは、今日から先生の希望です。 これが、「縁」です。 どうぞよろしくお願いします。 2018/04/04 がらんと当たり前だけど、生徒がいるから「学校」なのです。 今日も中部の先生たちは大忙し。 新転任者は校舎巡り、職員会議、教科主任者会議、指導部会、学年会・・・ 生徒手帳や給食のエプロン・・準備しておくことがたくさんありますが、先生たちは「がらんとした」中、一つ大きくなったあなたのための準備をしています。 2018/04/03 着任校長の佐藤敏弘(さとうとしひろ)です。 本日は11時に宮島市長を表敬訪問した後、発令通知・辞令伝達式がありました。 市内では、校長6名、教頭5名、総括事務長等事務職員5名、新規採用者18名、教諭・養護教諭44名が対象です。 中部中学校では、7名の転入となります。 午後は、学校運営機構や年間行事計画についての職員会議を行いました。 中部中のよき伝統を引き継ぎ、新しい風をやわらかに入れて「愛される学校」づくりに尽力いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。 2018/04/02 |
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