最新更新日:2024/07/05 | |
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雨校庭の木々から安堵の声が聞こえます 今日は、「いい」天気です 選管令和2年度後期生徒会役員選挙です 3年生から2年生へバトンタッチの選挙になります 夏のあすなろ授業後に希望者が学習する 中部中経営の重点努力目標の一つ「学びを支える」の根幹 今日は、3学年のみ実施の日 第一回の進路希望調査も提出し、目標が定まってきた分自分の課題も見えてきました 中部中の先生たちは、君たちの主体的な学びを支えていきますよ! 君たちのいなくなった教室 先生たちは、君たちの机の消毒作業をしています さよならおさかなソーセージ学校給食法 第一条 この法律は、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め、もつて学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的とする えびフライ三浦哲郎著「盆土産」 戦後復興、高度成長期を迎えた昭和の時代の情景が描かれた作品 登場人物の心情にせまるための重要な言葉が「えびフライ」 いいお話なのです 高等学校の国語では、必修科目が変更され、選択科目として「論理国語」、「文学国語」、「国語表現」、「古典探求」が新設される。 高校国語で文学を学ぶ機会が減っていく中、中学校で触れる文学作品はとても大切になっています。 通級指導通級による指導とは 学校教育法施行規則第140条及び第141条に基づき、小・中学校の通常の学級に在籍する軽度の障害がある児童生徒に対して、各教科等の授業は通常の学級で行いつつ、障害に応じた特別の指導を「通級指導教室」といった特別の場で行う特別支援教育の一つの形態です。 指導は、八幡中学校籍の杉浦先生が毎週木曜に巡回して行います 指導内容は、生徒に合わせますが、例えば 身体・視覚認知・聞く・表現のトレーニング ソーシャルスキル アサーショントレーニング プレイセラピー などを計画的に実施します ご相談は、担任もしくは本校の特別支援教育コーディネーターの松久までお願いします 夏が終わる文化部は卒業アルバムの部活撮影 東海ジュニアも郡大会もコンクールもいつの間にかなくなってた そして、中部の学校祭「煌鳩祭」も中止に・・・ でも、ぼくらは次につなぐ、つなげる、つなげたい だから考えた「小鳩祭」 リーダー始動 乞うご期待! ライチゼリー715kcal 電解質塩酸と水酸化ナトリウムに15Vの電圧をかける実験 生徒に実験をさせるには、事前実験や班ごとの準備と手間ひまがかかります それによって、「楽しさ」を感じ、真に「身につく」知識となります 知的好奇心や探究心が刺激されて、科学的に調べる能力や態度を育てるとともに、科学的な見方や考え方を養うことができるようになっていきます 屏風鑑賞会です 世界に一つだけの屏風の完成です 和を感じる力作がならんでいますね 批判「批判する言葉をためる」 いい単元だなあ 批判と非難は違う ネット社会であるからこそ、学校において国語で言葉を磨くことが大切 数学的思考力面積がわかっているステージの縦横を求める・・・ 情報整理力 多角的視点 イメージ力 モデル化力 説明力・・・様々な力が育っていきます 目標14歳は15歳よりも子どもだけど、ずっと難しい なぜかは、きっと目標がぼやけるからじゃないかな 「ほんとの」姿はきっと誰にもわからない 自分の歩むべき「しるべ」を見失うこともある 大人はとやかく言わずに見守るがいちばん 信じてあげればきっと自分の足でちゃんと歩き出す 第11回おさかなソーセージ828kcal 舞台裏モルタルの壁と配管がむき出しになっています。 酷暑中、着々と工事が進んでいます。 生まれ変わるトイレ 楽しみですね。楽しみの裏側には、働く方々の工夫と努力と汗があります。 夏草平泉は奥州藤原氏が繁栄を築いた地で松尾芭蕉が詠んだとされる名句 中部中学校の敷地はとても広い。特に法面(のりめん)は、草刈り機を使っても作業は困難です。今日は、知多市シルバー人材センターの方々によって除草が進められています。 暑い中、ありがとうございます。 第10回おさかなソーセージ自分を応援するみなさん、おはようございます。 今日もとても暑い日です。まず、この曲を聞いてみてください。 ♪ONE LOVE♪ by BOB MARLEY 夏っぽいサウンドですね。音楽には、ロック・ポップス・ジャズ・ブルース・クラシック・・・ジャンルがあります。この音楽は、レゲエという音楽。中央アメリカの島国ジャマイカの音楽。近年、レゲエはユネスコの無形文化遺産に指定されました。 レゲエを生んだジャマイカは、英連邦王国の国。この国の英雄の一人は、ウサイン・ボルトです。人類史上最速のスプリンター。 2009年第12回世界陸上競技選手権ベルリン大会 100m 9秒58、200m 19秒19は、今も世界記録です。 今日は、ボルト選手の誕生日になります。身長196cm、体重94kgの巨体からの非常に大きなストライド走法で100mの最高速は秒速12.27m(時速44.17 km)にもなります。まさに人類最速です。 とにかく走ることを楽しむこと常としてきた選手。レースに勝ったときには、特に陽気にふるまい、天に向かって弓矢を射るようなポーズを決めていました。 そんな彼でもけがには悩まされました。世界的に注目されて、その期待が故にけがによるレースの欠場には、厳しい批判も中傷もありました。 そんなとき、彼は「世間が自分を見離しても、自分だけは応援する」と語っていました。 自分の一番の応援団は、やっぱり第一に自分なんです。自分を大事にすることは何よりも先ず大事。 さて、愛知県は緊急事態宣言中です。レゲエがBGMで流れるプールやビーチでのんびりとなんていう夏休みではなかったと思います。特別な短い夏休みが終わり、今日から早くも2学期です。みんなと先生方の頑張りで遅れていた教育計画も9割方追いついてきました。 現在は、高温状態が続いていますから熱中症にも十分に気をつけなくていけません。 また、新型コロナウイルス感染症の流行の再拡大にも警戒が必要です。普段から基本的な予防法はしっかりやってくれてと思います。今は、校舎内はトイレの改修工事中です。水場が遠くなりますが特に手洗いをしっかりと。あとは、体育のとき、給食のときなどマスクをはずした状態で、友だちとの距離、ソーシャルディスタンスに気をつけてくださいね。これも、「自分を応援する」ことになりますよ。 2学期がみんなにとって、充実したものとなるように「みんなを応援して」います。 お話をおわります。 残暑3年3組の教室の室温35.5度 運動場の草ぐさも黄色くなっています 7日に「立秋」、今度の日曜日には「処暑」 暦通りにこの暑さが落ち着いてほしいものです 校長室には、たくさんの諸帳簿 先生たちの1学期の仕事の「成果」が集まっています 激暑の校舎内では、トイレ工事が進められています 熱中症には、十分に警戒が必要です 周りの方へのお声がけも大切です シモーヌ・ヴェイユまず、大事な節目である終業式をこうして放送でしなければならないこと非常に残念に思います。大切な言葉は、目を見て語るものです。 それでも、みんなが無事に1学期を終えられたことはとても嬉しく思います。 昨日、愛知県に非常事態宣言が発出されました。新型コロナウイルス感染のいわゆる第2波の影響がたいへん心配されます。実際には6月から始まった特別な1学期の終業です。 みんなは、この1学期を振り返って、今どのような感想をもっているでしょうか。 楽しみにしていた林間学校・修学旅行をはじめ、郡大会(知多地方中学校体育大会)・半田祭(半田市体育大会中学生の部)の中止など、残念なことばかりで、あまりいい思い出がなかったと思う人も多いと思います。結果として、君たちに「我慢と辛抱」のみをさせてしまっていることを先生たちもたいへん残念に思っています。 反面、夏を涼しくプロジェクトに見られるように、自分たちの手で今できることによって新しい中部中学校を創り出そうとする生徒会のムーブメントは、たいへんうれしくも頼もしく感じるとともに、今後に期待をしています。 しかし、7月に入って日本全国、全世界では新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。国内の死亡者は、1035名を越えました。(8月6日現在)あらためて、お悔やみとお見舞いを申し上げます。 このウイルスの怖さは、その強い感染力や治療薬・ワクチンが存在しないことだけではありません。 それは、人と人とを分断する毒。 従来の価値を書き換え、握手もハグも人の温くもりを拒む毒。それは、差別となって人を傷つける。悲しいことに新型コロナウイルスの感染者に対して個人情報を特定し、誹謗中傷したり、医療従事者に敬意を欠いたりする「コロナ差別」が生まれています。誰もがかかる可能性がある病気です。他人に不安をぶつけても、ウイルスがなくなる訳ではありません。「自分ごと」として、節度ある態度をとりたいものです。 さて、昨日は、広島原爆の日 今日のような暑い夏の日、原子爆弾の熱線や爆風そして放射線によって、14万余(推計)の人の命が奪われました。不安や幸不幸は、時空の視点を変えると違って見えるものです。75年前の人々を思う、行ったことのない地域・国の人々を思うことで、今の自分を見つめ返すことも時には大切です。 今日は、そんな戦争の頃に生きた一人のフランスの女性のお話をしておきます。 名前は、シモーヌ・ヴェイユ。1909年ユダヤ系両親のもとに生まれます。そして第二次世界大戦の最中、34歳で亡くなりました。 歴史上では、「哲学者」として紹介されていますが、有名になったのは亡くなった後です。 短い人生のほとんど、ヨーロッパは戦争ばかりでした。学校も転校が多く、休学を繰り返して、最後には中学校(フェヌロン校)を退学しています。その後、バカロレア(大学入学資格試験)に合格、高等師範学校に入り、教師となります。 彼女は、生涯にわたって、考えたことや思ったことを雑記帳(カイエ)に書き残していきます。死後、雑記帳や膨大な原稿・手紙が友人たちによって整理、出版されたことにより、「哲学者」となったのです。 シモーヌ・ヴェイユの残した言葉の中にこうあります。 The future is made of the same stuff as the present. 「未来は現在と同じ材料でできている」 未来は、突然やってくるわけではありません。今と同じ材料でできているのです。今、していることやっていることは必ず、未来につながっているものです。例えるなら、将来、健康で過ごしたいなら、今、健康にいいことをする。シンプルな考えです。 材料ですから、今も未来もどう加工するかはあなた次第です。 さて、明日から始まる夏休みですが、8月20日(木)までの13日間。ずいぶんと短い夏休みとなります。どうか、この夏休みを大切に生活してください。そして、2学期の始業式にはみんなと笑顔で会いたいと思います。今、笑顔で過ごすことも大切な材料ですよ。 以上でお話を終わります。 --------------------------------------------------- 式後、知多市優良児童生徒表彰を行いました また、夏休みの生活について、「中部中れいでぃお」のナビゲーター東先生からお話がありました! -------------------------------------------------- 保護者の皆様、地域の皆様、この1学期間、大変ご心配やご不安があられたことと推察いたします。ご厚情をいただきまして、中部中学校は大過なく1学期を終えました。ありがとうございました。2学期もたいへん厳しい状況が予想されます。本校教育活動へのさらなるご理解とご協力を重ねてお願いいたします。 新型コロナウイルス感染及び熱中症等には十分お気をつけください |
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