【5年】2学期最後の単元です。
算数は、面積を求めようという単元に入りました。
4年生のころの経験を生かし、クロームブックを上手に操作しながら問題を解いていました。 【5年】強い電磁石を作るには?鉄心が入ったコイルに電流を流すと電磁石になることが分かりました。 「もっと強い電磁石を作るためにはどうすればよいのか」みんなで話し合いました。 子供たちから「コイルを大きくしたい」「電池を増やしたい」という意見が出たので、 今日は、「コイルの巻き数を増やすと強い電磁石ができるのか」実験しました。 電流の大きさは変わらないけど、100回巻きコイルより、200回巻きコイルの方がクリップがたくさんつくということが分かりました。 クリップのつき方が大きく変わり、楽しく実験することができました。 【5年】わら細工を体験しました!しめ縄は、藁を三つ編みにして、合計6本の藁を使って編んでいきました。一度力を緩めてしまうとほどけてしまったり、力を入れすぎると藁がちぎれてしまったりします。「年神様がお家に来ますように」と思いを込めながら、丁寧に作ることができました。 お飾りは、6本の藁を半分に分けて、ねじりながら、手のひらをこすって編みました。農業委員の方が手本を見せてくれると、手のひらをこすると、藁が絡まりロープのように編まれていく様子に驚き、「すごい。」「なんでそんな風にできるの。」とその技術のすごさに拍手していました。 どの子も楽しんでわら細工をすることができました。農業委員の皆様、お手伝いいただいたPTAの皆様、貴重な体験をさせていただき、どうもありがとうございました。 【5年】子どもを笑顔にするプロジェクト
コロナ禍で活動が制限される中、少しでも多く楽しい活動を経験してもらうためのプロジェクトです。
今日はFC東京の方が来てくださいました。 みんなで楽しくボールを蹴ったり、試合をしたりする活動を提供してくれました。 子供たちは汗をかきながら一生懸命に、取り組んでいました。 【5年】スヌーピーミュージアム
に、行ってきました!
まちライブラリーでは、英語の指示でスヌーピーを描く活動をしました。 子供たちは英語を真剣に聞き、個性溢れるスヌーピーを描くことができました。 まちライブラリーの建物は、隣の鶴間公園の木でできているそうです。 また、図書館にある本はすべて一般の方から寄贈されたものだそうです。 ミュージアムでは、誕生から描かれ方まで多くのことを知ることができました。 体験を通して、スヌーピーが好きになった子もいるのでは。 【5年】もみすり機を使って
今日は、地域の方にもみすり機をお借りして、もみすりを行いました。
以前はソフトボールとすり鉢を使って行ったので、機械の偉大さを身に染みて感じました。 機械に入れるのは簡単ですが、その前に大きな藁を取り除いたり、もみ殻が飛び散らないようにしたりするのがとても大変でした。 しかし、そこは5年生。役割を分担し、入れ替わりながら率先して活動することができました。 とてもよく頑張りましたが、まだ食べられるお米にはなっていません。さらに精米をしてようやく食べられるお米となります。 ここまでよく頑張りました。そして、地域の方に協力してもらうことの大切さ、有難さも学んでくれたらいいなと思います。 【5年】算数「平均」が始まりました。
今日から算数は、平均の学習に入りました。
この内容は6年生の学習につながる大切な内容の一つです。 まずは、ならすとはどういうことか話し合う活動から始ました。 そして、水をならして同じ量にする活動から、ならす難しさを体感できました。 子供たちからは、「計算でできないかな」という声が聞こえたので、今日はその疑問をめあてにして学習に取り組みました。 【5年】作品展の鑑賞が始まりました。
今日の5校時は、5年生の鑑賞時間でした。
他の学年の作品も含めてじっくり鑑賞し、心に残った作品についてカードに記入します。 作品の素晴らしさだけでなく、どこを工夫しているのかも考えて鑑賞している態度に、高学年らしさを感じました。 作品を作るときは自分の世界に没頭していましたが、鑑賞によって子供たちの世界も広がった事でしょう。 【5年】足踏み脱穀機
今日は、最新機器と手作業の間にあたる機械「足踏み脱穀機」を使って脱穀をしました。
人力で動く機械ですが、手作業に比べ、格段に速く楽に脱穀できます。 特別講師を関原先生にお願いしました。ありがとうございました。 脱穀すると、米が前にとんでしまうので、ブルーシートでまわりを囲みながら取り組みました。 脱穀自体は簡単でしたが、藁が散らかってしまったり、藁と米を分ける作業が必要だったりと苦労もありました。 そのような苦労を経て、お米が食べられるようになることを、子供たちともう一度確認しました。 今日の給食は、おこわです。脱穀のことを思い出しながら、食べたいです。 【5年】田んぼの脱穀
今日は、地域にお住いの農家、若林さんの力を借りて脱穀を行いました。
手作業の大変さを知っている分、機械で脱穀する速さに驚いていました。 脱穀もそうですが、そのあとの道具の片付けが大変でした。 農家さんの苦労、お米を作る大変さを肌で感じることができた一日でした。 【5年】昔の人の苦労が分かりました
本格的な脱穀の前に、昔の人がしていたように、手作業で脱穀ともみすりをしました。
まず、手の爪を立てながら稲から穂をとります。 次にすり鉢を使って、もみすりです。今回はソフトボールを使用しました。 最後に殻をすべて取り除きます。 2時間かけて、やっと2束の脱穀、もみすりを終えることができました。 苦労したのに、おにぎり一個分にもならないことに、驚いていました。 昔の人の苦労が分かる体験でした。 【社会】日産車体工場リモート見学【理科】流れる水の働き実験しました。理科室裏の実験場で、実際に川の水と想定して、バケツに入った水を流し、どのように水が流れるのか観察しました。水の量が増えると、土や砂をけずる「浸食」、土や砂を運ぶ「運搬」、土や砂を積もる「堆積」の3つの働きが大きくなることが分かりました。 【5年】よりよい学校生活のために
国語では、学校生活をさらに楽しいものにするための話し合い活動を行っています。
自分達の課題や課題に対する解決方法を話し合い、実行していくものです。 2回の話し合いを経て、最初よりも話し合い方が上手になってきました。 互いの意見を出し合い、その中から最善の方法を考えていく過程を、これからも大切にしていきます。 【5年生】お弁当包みを作ろう!今日は、しつけ縫いをした後、ミシンを使って縫いました。 返し口は、返し縫いをすること、真っすぐ縫うことに気を付けて、丁寧に縫うことができました。どんなお弁当包みができるのか楽しみです。 【5年】稲刈り・はさ掛け その2
写真です。
【5年】稲刈り・はさ掛け
今日は、地域の方や保護者の方の力をお借りして、稲刈り・はさ掛けの学習を行いました。
鎌を安全に扱うこと、刈り取った稲を揃えて持つことなど、多くのことを意識して取り組むことができました。 子供たちの力もそうですが、やはり大人の力もすごかったです。 子供が刈り取った稲をどんどん束ねる(まるく)速さといったら。 小山田の地域のパワーを、改めて感じた一日でした。 【5年】運動会おつかれ様会
初めての係活動も含めて、高学年としての運動会、とてもよく頑張りました。
今日は、達成感や充実感を感じるとともに、お互いを認め合うこともめあてとして、お疲れ様会を実施しました。 子供たちが内容を決めて、司会進行をしたことで、大いに盛り上がりました。 【5年】流れる水と土地
流れる水には、どのようなはたらきがあるのか。
授業の導入では、雨の日の校庭を想起させました。 流れる水が高いところから低いところに流れることは4年生で学んでいます。 子供たちからは、地面をへこませる、ものを運ぶなどの声が聞こえました。 実験では、実際に水を流して、土地の様子を観察しました。 結果はご家庭でも、話題にしてみてください。 【5年】稲の観察
子供たちが育てている稲が、よく育っています。
10月12日には稲刈りをする予定です。 今日は、稲を刈ってはさ掛けをする前に稲の観察をしました。 お米の粒の数や大きさ、色など細かく観察し、カードに記入していました。 いよいよ、稲刈り。楽しみです。 |
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