【5年】子どもを笑顔にするプロジェクト
コロナ禍で活動が制限される中、少しでも多く楽しい活動を経験してもらうためのプロジェクトです。
今日はFC東京の方が来てくださいました。 みんなで楽しくボールを蹴ったり、試合をしたりする活動を提供してくれました。 子供たちは汗をかきながら一生懸命に、取り組んでいました。 【5年】スヌーピーミュージアム
に、行ってきました!
まちライブラリーでは、英語の指示でスヌーピーを描く活動をしました。 子供たちは英語を真剣に聞き、個性溢れるスヌーピーを描くことができました。 まちライブラリーの建物は、隣の鶴間公園の木でできているそうです。 また、図書館にある本はすべて一般の方から寄贈されたものだそうです。 ミュージアムでは、誕生から描かれ方まで多くのことを知ることができました。 体験を通して、スヌーピーが好きになった子もいるのでは。 【5年】もみすり機を使って
今日は、地域の方にもみすり機をお借りして、もみすりを行いました。
以前はソフトボールとすり鉢を使って行ったので、機械の偉大さを身に染みて感じました。 機械に入れるのは簡単ですが、その前に大きな藁を取り除いたり、もみ殻が飛び散らないようにしたりするのがとても大変でした。 しかし、そこは5年生。役割を分担し、入れ替わりながら率先して活動することができました。 とてもよく頑張りましたが、まだ食べられるお米にはなっていません。さらに精米をしてようやく食べられるお米となります。 ここまでよく頑張りました。そして、地域の方に協力してもらうことの大切さ、有難さも学んでくれたらいいなと思います。 【5年】算数「平均」が始まりました。
今日から算数は、平均の学習に入りました。
この内容は6年生の学習につながる大切な内容の一つです。 まずは、ならすとはどういうことか話し合う活動から始ました。 そして、水をならして同じ量にする活動から、ならす難しさを体感できました。 子供たちからは、「計算でできないかな」という声が聞こえたので、今日はその疑問をめあてにして学習に取り組みました。 【5年】作品展の鑑賞が始まりました。
今日の5校時は、5年生の鑑賞時間でした。
他の学年の作品も含めてじっくり鑑賞し、心に残った作品についてカードに記入します。 作品の素晴らしさだけでなく、どこを工夫しているのかも考えて鑑賞している態度に、高学年らしさを感じました。 作品を作るときは自分の世界に没頭していましたが、鑑賞によって子供たちの世界も広がった事でしょう。 【5年】足踏み脱穀機
今日は、最新機器と手作業の間にあたる機械「足踏み脱穀機」を使って脱穀をしました。
人力で動く機械ですが、手作業に比べ、格段に速く楽に脱穀できます。 特別講師を関原先生にお願いしました。ありがとうございました。 脱穀すると、米が前にとんでしまうので、ブルーシートでまわりを囲みながら取り組みました。 脱穀自体は簡単でしたが、藁が散らかってしまったり、藁と米を分ける作業が必要だったりと苦労もありました。 そのような苦労を経て、お米が食べられるようになることを、子供たちともう一度確認しました。 今日の給食は、おこわです。脱穀のことを思い出しながら、食べたいです。 【5年】田んぼの脱穀
今日は、地域にお住いの農家、若林さんの力を借りて脱穀を行いました。
手作業の大変さを知っている分、機械で脱穀する速さに驚いていました。 脱穀もそうですが、そのあとの道具の片付けが大変でした。 農家さんの苦労、お米を作る大変さを肌で感じることができた一日でした。 【5年】昔の人の苦労が分かりました
本格的な脱穀の前に、昔の人がしていたように、手作業で脱穀ともみすりをしました。
まず、手の爪を立てながら稲から穂をとります。 次にすり鉢を使って、もみすりです。今回はソフトボールを使用しました。 最後に殻をすべて取り除きます。 2時間かけて、やっと2束の脱穀、もみすりを終えることができました。 苦労したのに、おにぎり一個分にもならないことに、驚いていました。 昔の人の苦労が分かる体験でした。 |
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