藁を使った縄ないボランティアの方々から、なう方法を教えていただき、苦労をしながらも子供たちは一生懸命に取り組んでいました。できたものに、松ぼっくりやイチョウの葉など季節の飾り物をしていき、子供たち一人ひとりのアイデアで楽しく飾り付けを行うことができました。 米作りも収穫も終わり、学習の終わりが見えてきました。次回は、収穫したお米を食べます!手伝っていただいたボランティアの方々への感謝の気持ちを忘れず、おいしくいただきたいと思います。 未来の車がやってきた!!その車は、なんと「水素で走る自動車!」 なぜ水素で走る車の開発を進めたのか。なぜ水素を使って車が走れるのか。専門の方々による講義や水素を発生させる実験を行うことで、子供たちからは驚きの声があがりました。 その後、水素で走るラジコンカーを走らせ、みんなで学びのある、楽しい学習をすることができました。環境に配慮した水素自動車から子供たちは、日本の技術の高さや一人一人が未来について必要なことを考えることができたように感じます。授業の最後には、実際に水素自動車の運転席や車内へ!大喜びで学習を終えることができました。 これからを担う子供たちへ未来を見せる良い機会になったと思います。 |
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